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2012年4月21日 (土)

般若寺 春の花だより   4・21

◎初夏のコスモス(早咲種):12品種、5万本、≪67月≫

◎山吹: 黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹≪見ごろ≫、

・桜、椿、利休梅、グミ、シャガ、ツルニチニチ草 ≪見ごろ≫

・矢車草、紫雲ラン、黄菖蒲、空木、などは45

・山アジサイ、アジサイ、などは6

*本日は真言宗開祖の弘法大師の御命日、「御影供(みえいく)」です。お大師さんは承和2年(835)旧321日高野山で御入定(ごにゅうじょう)されました。大師の遺徳をしのぶ「御影供」は、延喜10年(910)、般若寺僧正観賢師が東寺で始められ、のち全国の真言寺院にひろまりました。

*当寺の初夏咲きのコスモスは順調に育っています。

この時期に咲くのは早咲品種です。品種名を並べその特徴を記しますと、

センセーション―赤白ピンク3色の普通の八弁化、

シーシェル―花びらが巻貝のように筒状、三色

ピコティ―ピンク地に白の斑が入る

ベルサイユホワイト―厚みのある花で純白

ベルサイユピンク―鮮明なピンク色

ベルサイユレッド―鮮明な赤色、

サイケ―花芯から小さな複弁が出る、三色

ソナタ―背丈が低いが花数が多い、

あかつき―白とピンクのまだら模様

スカーレット―黄花コスモスで緋色

ダブルクリック―菊咲きの豪華な花、白とピンク

ピンクポップソックス―菊咲きや花芯が大きくなるなど変化ある、ピンク色

と以上12種品種です。すこしおくれて種まきをしたのもあるので全部で20種になるかもしれません。

〔短歌〕

「花菖蒲 かたき莟は 粉しろし

はつはつ見ゆる 濃むらさきはも」

木下利玄・紅玉

〔俳句〕

「日と空と いづれか溶くる 八重桜」渡辺水巴

〔和歌〕

「やまぶきの 花の露そふ 玉河の

ながれてはやき 春の暮哉」

後鳥羽院御歌・風雅281

「山吹の花に置く霜も加わる、清らかな玉川の流れの早さのように、月日もとどまらず流れて、早くも迎えた春の暮であるなあ。」

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