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2012年4月13日 (金)

般若寺 春の花だより   4・13

◎桜、椿: ≪満開≫

・レンギョウ、沈丁花、黄水仙、桃、シキミ、グミ、

ツルニチニチ草 ≪満開・見ごろ≫

◎山吹: 黄色一重咲 ≪五分咲き≫

黄色八重咲、白山吹≪咲きはじめ≫

・シャガ、紫雲ラン、牡丹、桜草、、などは4

・矢車草、鉄線、空木、黄菖蒲、などは5

・山アジサイ、早咲コスモス、アジサイ、などは6

*春の陽気に誘われて境内の花が競うように咲いています。桜は遅く咲いた分だけ花は長持ちしています。レンギョウ、山吹、タンポポは黄色の色くらべ、椿と桃は赤と桃色の鮮やかさを見せます。ニチニチ草は紫がかった青色で涼しげです。

そろそろ踊子草が咲いてきてかわいいダンスを見せてくれます。シャガの花も胡蝶花と呼ばれるように蝶蝶のような花です。地獄の釜の蓋と呼ばれるキランソウも濃い青色です。ほんとうに色とりどりの百花繚乱です。

今晩からは天気は下り坂、また雨です。でも草花にとっては恵みの雨です。雨が降るごとに葉が茂り、草丈が伸びます。春雨ですからちょっと我慢しましょう。

〔短歌〕

「顔と顔 よせて行燈の 絵を見るや

桜ににほふ うすあかり哉」

木下利玄・銀

〔俳句〕

「かへり来て のこる日ざしや 木の芽和へ」藤田汀砂

〔和歌〕

「いそのかみ 故郷にさく 花なれば

むかしながらに にほひけるかな」

中務・風雅169

「ここ、石上布留の古都に咲く桜の花だから、(都はさびれてしまっても)昔のままに美しく咲き匂っているよ。」

・いそのかみ=大和の歌枕、石上。奈良県天理市石上。安康・仁賢両天皇の都の地とされ、石上神宮がある。同地布留にちなんで「古」の枕詞。

・故郷(ふるさと)=大和の歌枕、布留(石上一帯の野・山・川をさす。天理市布留)と、「故郷(古京)」をかける。

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