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2018年8月11日 (土)

コスモス寺花だより 8・11

8・11

 

 

〔いま咲いている花〕

 

〇百日紅(さるすべり):≪見ごろ≫

〇コスモス:≪ちらほら咲き≫

 

〔四季の花暦〕

・春:山吹(4月)

・夏:初夏咲きコスモス(6月)

   紫陽花(6月) 

・秋:コスモス(9月~11月)

 

今、コスモスの苗を育て、境内に植える作業をしています。あちらこちらを耕していますので庭が見苦しくなっているかもしれません。秋に向けての準備段階ですから、ご容赦ください。

 

・冬:水仙(12月~2月)

 

〔季節の名句〕

 

「涼しさの 肌に手を置き 夜の秋」高濱虚子

 

〔お知らせ〕

◇参詣入口の変更:

当寺の入口は、昨年8月までは旧道(京街道)に面して開かれた北門(裏口)でしたが、昨年9月より、県道754号線に面した東参道入口から入った「南正面口」に変わりました。

バス停「般若寺」から北へ50mのところ。

 

◇参詣駐車場ご利用について:9月半ばより10月末まで駐車場維持運営の要員確保のため有料化されます。(駐車時間2時間まで500円。超えると1000円を予定しています。)

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1053

『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下

(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺光明真言会縁起』

(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

◆【雖然星霜年旧。生住異滅理盛者。必衰習名耳在之。然自草創経四百六十九年。至嘉禎二年正月十六日。興正菩薩三十五歳。移住当寺宝塔院。搆三町四面寺内。聖皇鋳造之四天令金堂安置。為丈六之十一面観自在尊中尊。】

 

〔然りと雖も、星霜(せいそう①)年旧(ふ)り、生住異滅(しょうじゅういめつ②)の理(ことわり)盛んなれば、必衰の名のみ之れ在り。然れば草創より四百六十九年を経て、嘉禎二年正月十六日に至る。興正菩薩三十五歳にして、当寺宝塔院に移住し、三町四面の寺内を搆(かま)う。聖皇(しょうこう③)鋳造の四天を金堂に安置せしめ、丈六の十一面観自在尊を中尊と為す。〕

 

 星霜=(星は一年に天を一周し、霜は毎年降るところから)年月。歳月。

 生住異滅=すべての物が生じ、住〈とど〉まり、変化し、なくなってしまうという四つの相。

 聖皇=称徳天皇。

(つづく)

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