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2018年9月12日 (水)

コスモス寺花だより 9・12

 

〇コスモス:≪つぼみ≫

雨と涼しさのおかげで、コスモスはすくすくと成長しています。草丈は1mをこえて、葉は濃い緑に変わってきました。花は全体としてはまだ「つぼみ」の状態ですが、早い種類「美色混合」はちらほらと花を咲かせています。

 

〔四季の花暦〕

・春:山吹(4月)

・夏:初夏咲きコスモス(6月)

   紫陽花(6月) 

・秋:コスモス(9月~11月)

・冬:水仙(12月~2月)

 

〔季節の名句〕

「新涼の 旅愁は古都の 匂ひもつ」野見山朱鳥

 

〔お知らせ〕

◇参詣入口の変更:

当寺の入口は、昨年8月までは旧道(京街道)に面して開かれた北門(裏口)でしたが、昨年9月より、県道754号線に面した東参道入口から入った「南正面口」に変わりました。

バス停「般若寺」から北へ50mのところ。

 

◇駐車場有料化のおしらせ:

9月22日より参詣者駐車場が有料となり、

・乗用車 500円

・バス 1000円

を駐車場運営協力金として申し受けます。

なお、2時間をこえる長時間には追加料金が要ります。

(開場は9時、閉場は17持ですので、時間厳守をお願いします)

 

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1073

『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下

(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺光明真言会縁起』

(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

◆【出人師釈。仏説未見所也。又持此陀羅尼者。阿弥陀如来手自擔負。令生極楽浄土説。余法行人臨命終時。乗観音蓮台。往生極楽浄土。隨九品差別。得覚遅速不同也。】

 

〔人師の釈に出づ。仏説に未だ見ざる所なり。またこの陀羅尼を持すものは、阿弥陀如来手づから自ら擔負(たんぷ①)して、極楽浄土へ生まれしむると説く。余法の行人、命終に臨むとき、観音の蓮台に乗りて極楽浄土に往生す。九品(くほん②)差別に随いて、遅速不同を覚(さと)ることを得るなり。〕

 

 擔負=にないおう。

 九品=極楽往生する者の、能力や性質の差によって受ける九つの階位。これを九品往生といい、上品上生から下品下生までの九つ。

(つづく)

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