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2018年11月 8日 (木)

コスモス寺花だより 11・8

 

コスモス:≪満開≫

15万本・25種類

見ごろ ~11月中旬

 

「山内の いずこも顔施 秋桜」伊丹三樹彦

 

今年のコスモスは背も高く、花も大きいです。

境内の十三重大石塔、本堂のまわり、楼門への道沿い、どこも花いっぱいです。

赤、白、ピンク、黄色の花が星をちりばめたように石塔四方仏、三十三番観音石仏をかざりたて、仏さまを花供養しています。

 

コスモスには多くの種類があります。

花びらが巻貝のように筒状になっているシーシェル、花の芯から複弁を出すサイケ、白にピンクの縁取りが付くピコティ、そして大輪のセンセーション、菊かダリヤのように豪華な複弁花をもつダブルクリック、カップの中に小さなケーキが入っているようなカップケーキミックス、黄色のイエローガーデンなどです。

 

数が多く、赤白ピンクの大きな花を咲かせているのは秋咲大輪オータム・ビューティーです。1111日ごろまで見ごろがつづきます。

 

〔四季の花暦〕

・春:山吹(4月)

・夏:初夏咲きコスモス(6月)

   紫陽花(6月) 

・秋:コスモス(9月~11月)

・冬:水仙(12月~2月)

 

〔お知らせ〕

 

◇参詣入口の変更:

当寺の入口は、かつては旧道(京街道)に面して開かれた西口(裏口)でしたが、一年前から県道754号線(旧国道24号)に面した東参道入口を入った「南正面」に変わりました。昔の伽藍配置では中大門に当たります。

バス停「般若寺」から北へ50mのところ。

 

◇駐車場有料化のおしらせ:

・乗用車 500円

・バス 1000円

を駐車場運営協力金として申し受けています。

なお、2時間をこえる長時間には追加料金が要ります。

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1087

『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下

(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』

(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【未時訖。而打大鼓之時。後供養。俄而後番供養法師起座礼拝。前番下於礼盤。後番続登礼盤。為令座不冷也。凡四番之内。於一番〈未亥卯〉者。諸衆皆集会。余三時者。守番可勤仕。又昼者安坐。而満夜者行道可誦。亥時振鈴之後。可始行道。皆集会之時者。諸衆悉行道。於余時者。当番衆者皆行道。余衆者可任心。】

 

〔未の時に訖る。而して大鼓を打つの時。後供養。俄かに後番供養法師、座を起ちて礼拝す。前番は礼盤を下り、後番続いて礼盤に登るは、座をして冷えざらしめんが為なり。およそ四番の内、一番〈未亥卯〉に於いては、諸衆みな集会す。余の三時は、番を守り勤士すべし。又、昼は安坐して、夜満つれば行道して誦(じゅ)すべし。亥の時、振鈴の後、行道を始むべし。皆集会の時は諸衆ことごとく行道す。余時に於いては当番衆は皆行道す。余衆は心に任すべし。〕

(つづく)

 

 

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