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2018年12月 4日 (火)

コスモス寺花だより 12・4

 

◇水仙:≪咲きはじめ≫12月~2月 3万本

 

「水仙や 白き障子の とも移り」松尾芭蕉

 

種類;一重咲きの日本水仙(寒水仙、雪中花)。複弁咲きのチャフルネス(匂い水仙)

◇さざんか:≪見ごろ

 

◇コスモス:≪終わりました≫

来年の花は初夏(6月)と秋(10月)に咲きます。

 

〔四季の花暦〕

・春:山吹(4月)

・夏:初夏咲きコスモス(6月)

   紫陽花(6月) 

・秋:コスモス(9月~11月)

・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1092

『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下

(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』

(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【所以然者。蚊声雖微。集之成雷。何况数百之道俗。合声而大叫乎。臨座之人。猶以可驚耳。外聞之輩。必然而反唇者歟。尤有用意也。又行道之儀。同以准之。而欲出高声之外。更無余念之間。殆不知手舞足踏。是雖似勇猛之体。還可為軽哢之基。】

 

〔ゆえんしからば、蚊の声は微かなりといえども、これを集むれば雷となる。何ぞ況や数百の道俗、声を合わせ大に叫ぶや臨座の人なお以って耳を驚かすべし。外で聞く輩は、必然にして唇を反すものか。もっとも用意あるなり。また行道の儀は、同じく以ってこれに准ず。高声を出ださんと欲するの外、更に余念無きの間、ほとんど手舞、足踏を知らず。これ勇猛の体に似たりといえども、かえって

軽哢の基となすべし。〕

(つづく)

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