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2019年3月 4日 (月)

コスモス寺花だより  3・4

 

〔いま咲いている花〕

◇侘助(わびすけ):≪見ごろ≫

◇椿:≪咲きはじめ≫

◇福寿草:≪見ごろ≫

◇梅:≪見ごろ≫桃色の豊後梅も咲いています

◇水仙:≪終わり近し≫

 

「水仙に 雨まっすぐに 降りにけり」布施まさ子

 

〔コスモス〕

◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫

苗床へ種まきをして育成しています。大きくなれば境内の花壇に植え付けます。

・開花時期―5月下旬~7月上旬

・種類と本数―8種類、3万本

・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

 

〔四季の花暦〕

・春:山吹(4月)

・夏:初夏咲きコスモス(6月)

   紫陽花(6月) 

・秋:コスモス(9月~11月)

・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1112

『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下

(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺光明真言会縁起』

(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

◆【誠是木刄日新正法練行戒場。抑又慧灯既挑密教修行霊地也。爰西明寺禅閣。仰召請於鎌倉。叡尊上人。趣利生於東土。然則禅儀囲鐃恭敬帰依渇仰不斜。】

 

〔誠に是れ木刄(叉ヵ。もくしゃ①)は日(ひび)に正法練行の戒場を新たにす。抑(そもそ)も又、慧灯(けいとう②)は既に密教修行の霊地を挑げる也。爰に西明寺禅閣(さいみょうじぜんかく③)、仰いで鎌倉に召請せんとす。叡尊上人は東土に利生に趣く。然れば則ち禅儀(ぜんぎ④)圍鐃(いにょう⑤)して恭敬帰依渇仰は斜め(ななめ⑥)ならず。

 

 木叉=波羅提木叉(はらだいもくしゃ)。戒本と訳される。比丘、比丘尼が守らねばならない条項をまとめたもの。

 慧灯=智慧のともしび。

 西明寺禅閣=禅閣は禅宗の寺のこと。北条時頼を指す。

 禅儀=僧侶。

 圍鐃=とり囲む。

 斜め=ひととおり。

(つづく)

 

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