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2019年4月

2019年4月30日 (火)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

「山吹も菜の花も咲く小庭哉」正岡子規

◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫ドイツの花。
◇シャガ:≪見ごろ≫日本の山野草。
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫山野草。
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫山野草。
◇リナリア(紫雲蘭):≪見ごろ≫大石塔の基壇石畳に自生する。
◇カラタネオガタマ:≪咲きはじめ≫別名バナナの木とも言う。芳香あり。

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫

・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・時間:10時~16時
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)


《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1126
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【何処非此真言哉。五智輪円何物可離此陀羅尼哉。此真言不出五大五仏約六大平等実体。明及上法身下六道。而猶具足六大。仏説六大為法界体性。】

〔何処(いづこ)にても此の真言に非ざる哉。五智輪円(ごちりんえん①)の何物かは此の陀羅尼を離るべき哉。此の真言は五大五仏(ごだいごぶつ②)を出でず。六大(ろくだい③)平等の実体を約す。明(みょう④)は上は法身、下は六道に及びて猶六大を具足す。仏は六大を法界体性(ほっかいたいしょう⑤)たりと説けり。〕

① 五智輪円=五智は大日如来が備え持つという五種の智恵(法界体性智など)。輪円は輪円具足の曼荼羅。曼荼羅は諸仏如来の真実の功徳を円満具足して欠けることがないことをいう。
② 五大五仏=五大は地・水・火・風・空の万物をつくり出す五元素。五仏は法身大日如来と、如来から生じた、それをとりまく四仏。
③ 六大=五大に識を加える。法界に遍満していて、一切のより所となる宇宙の主体として具体的実在であるとし、これによって大日如来を象徴する。
④ 明=密教の真言、陀羅尼。愚闇を除くところからいう。
⑤ 法界体性=無尽の諸法を法界と名づけ、その諸法の所依たる体性を法界体性と名づく。

(つづく)

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2019年4月29日 (月)

コスモス寺花だより

〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

「山吹の枝ひろがりて吹き立てる」高野素十

◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫ドイツの花。
◇シャガ:≪見ごろ≫日本の山野草。
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫山野草。
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫山野草。
◇リナリア(紫雲蘭):≪見ごろ≫大石塔の基壇石畳に自生する。
◇カラタネオガタマ:≪咲きはじめ≫別名バナナの木とも言う。芳香あり。

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫

苗の植付けが6割方終わりました。春は雨が多いので水やりが助かっています。
・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・時間:10時~16時
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)


《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1126
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【何処非此真言哉。五智輪円何物可離此陀羅尼哉。此真言不出五大五仏約六大平等実体。明及上法身下六道。而猶具足六大。仏説六大為法界体性。】

〔何処(いづこ)にても此の真言に非ざる哉。五智輪円(ごちりんえん①)の何物かは此の陀羅尼を離るべき哉。此の真言は五大五仏(ごだいごぶつ②)を出でず。六大(ろくだい③)平等の実体を約す。明(みょう④)は上は法身、下は六道に及びて猶六大を具足す。仏は六大を法界体性(ほっかいたいしょう⑤)たりと説けり。〕

① 五智輪円=五智は大日如来が備え持つという五種の智恵(法界体性智など)。輪円は輪円具足の曼荼羅。曼荼羅は諸仏如来の真実の功徳を円満具足して欠けることがないことをいう。
② 五大五仏=五大は地・水・火・風・空の万物をつくり出す五元素。五仏は法身大日如来と、如来から生じた、それをとりまく四仏。
③ 六大=五大に識を加える。法界に遍満していて、一切のより所となる宇宙の主体として具体的実在であるとし、これによって大日如来を象徴する。
④ 明=密教の真言、陀羅尼。愚闇を除くところからいう。
⑤ 法界体性=無尽の諸法を法界と名づけ、その諸法の所依たる体性を法界体性と名づく。

(つづく)

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2019年4月28日 (日)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

「山吹の二連三連うちゆるる」山口青邨

◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫ドイツの花。
◇シャガ:≪見ごろ≫日本の山野草。
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫山野草。
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫山野草。
◇リナリア(紫雲蘭):≪見ごろ≫大石塔の基壇石畳に自生する。
◇カラタネオガタマ:≪咲きはじめ≫別名バナナの木とも言う。芳香あり。

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
境内に植え付けた苗で、まだ背丈が低いのにツボミを付けている種類があります。月が替われば咲くでしょう。
・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)


《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1125
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【第三。第四。重々義。此神呪五智如来惣呪四種曼荼円満真言也。又六大法界源底法性塔婆玄極也。是故一一声字暦劫談不盡。一一名実塵滴仏無極。六大無礙也。】

〔第三、第四は重々の義。この神呪は五智如来の惣呪、四種曼荼円満の真言なり。また六大法界の源底(げんてい①)、法性塔婆の玄極なり。是の故、一々の声字は暦劫(りゃくごう②)に談じても尽きず。一々の名実は塵滴すれども仏は極り無く、六大は無礙(むげ③)なり。〕

① 源底=根元のところ。根本。真底。
② 暦劫=歴劫。多くの劫を経ること。
③ 無礙=さしさわりのないこと。

(つづく)

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2019年4月27日 (土)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

「濃い山吹春の長しとおもひけり」後藤夜半

◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫ドイツの花。
◇シャガ:≪見ごろ≫日本の山野草。
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫山野草。
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫山野草。
◇リナリア(紫雲蘭):≪見ごろ≫大石塔の基壇石畳に自生する。
◇カラタネオガタマ:≪咲きはじめ≫別名バナナの木とも言う。芳香あり。

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
境内に植え付けた苗で、まだ背丈が低いのにツボミを付けている種類があります。月が替われば咲くでしょう。
・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)


《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1125
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【第三。第四。重々義。此神呪五智如来惣呪四種曼荼円満真言也。又六大法界源底法性塔婆玄極也。是故一一声字暦劫談不盡。一一名実塵滴仏無極。六大無礙也。】

〔第三、第四は重々の義。この神呪は五智如来の惣呪、四種曼荼円満の真言なり。また六大法界の源底(げんてい①)、法性塔婆の玄極なり。是の故、一々の声字は暦劫(りゃくごう②)に談じても尽きず。一々の名実は塵滴すれども仏は極り無く、六大は無礙(むげ③)なり。〕

① 源底=根元のところ。根本。真底。
② 暦劫=歴劫。多くの劫を経ること。
③ 無礙=さしさわりのないこと。

(つづく)


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2019年4月26日 (金)

コスモス寺花だより

〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

 

「濃い山吹俄かに天のくらき時」川端茅舎

 

◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫ドイツの花。
◇シャガ:≪見ごろ≫日本の山野草。
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫山野草。
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫山野草。
◇リナリア(紫雲蘭):≪見ごろ≫大石塔の基壇石畳に自生する。
◇カラタネオガタマ:≪咲きはじめ≫別名バナナの木とも言う。芳香あり。

 

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
境内に植え付けた苗で、まだ背丈が低いのにツボミを付けている種類があります。月が替われば咲くでしょう。
・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)

 

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1125
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

◆【第三。第四。重々義。此神呪五智如来惣呪四種曼荼円満真言也。又六大法界源底法性塔婆玄極也。是故一一声字暦劫談不盡。一一名実塵滴仏無極。六大無礙也。】

 

〔第三、第四は重々の義。この神呪は五智如来の惣呪、四種曼荼円満の真言なり。また六大法界の源底(げんてい①)、法性塔婆の玄極なり。是の故、一々の声字は暦劫(りゃくごう②)に談じても尽きず。一々の名実は塵滴すれども仏は極り無く、六大は無礙(むげ③)なり。〕

 

① 源底=根元のところ。根本。真底。
② 暦劫=歴劫。多くの劫を経ること。
③ 無礙=さしさわりのないこと。

 

(つづく)

 

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2019年4月25日 (木)

コスモス寺花だより


今日は当山の御本尊文殊菩薩様のお会式です。昔は1週間かけて何百人もの僧侶が「一切経」の転読供養をされましたが、明治以降は一座法要に縮小され、現在は職衆(しきしゅう)も6人だけの静かな法要になっています。昔から八重桜と山吹の花に飾られる奈良の伝統行事として知られます。午後1時半から本堂にて厳修。

〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

「山吹の外向いて咲く垣根かな」正岡子規

◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫
◇シャガ:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)


《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1125
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【第三。第四。重々義。此神呪五智如来惣呪四種曼荼円満真言也。又六大法界源底法性塔婆玄極也。是故一一声字暦劫談不盡。一一名実塵滴仏無極。六大無礙也。】

〔第三、第四は重々の義。この神呪は五智如来の惣呪、四種曼荼円満の真言なり。また六大法界の源底(げんてい①)、法性塔婆の玄極なり。是の故、一々の声字は暦劫(りゃくごう②)に談じても尽きず。一々の名実は塵滴すれども仏は極り無く、六大は無礙(むげ③)なり。〕

① 源底=根元のところ。根本。真底。
② 暦劫=歴劫。多くの劫を経ること。
③ 無礙=さしさわりのないこと。

(つづく)

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2019年4月24日 (水)

コスモス寺花だより


今日は久しぶりの雨です。しばらく乾燥状態が続いていましたから草木には恵みの雨です。境内に植え付けたコスモスの苗も雨を得てよく育つでしょう。
〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

「山吹に枕とり出す仮寝かな」阿波野青畝

◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫
◇シャガ:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)


《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1124
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【心内所有廻向度衆生。是以法相。覚知心外在法輪廻生死。永離生死。又三論云。無有心下六塵。付理立是。塵識共自心自供養。色心不二故。】

〔心内に有するところを廻向して衆生を度す。ここを以って法相は、心外に法在りて生死を輪廻することを覚知し、永く生死を離る。また三論に云う。心外に六塵(ろくじん)有ること無し。理に付して是を立つ。塵識(じんしき②)は自心を共にして自ら供養す。色心(しきしん③)は不二なるが故に。〕

① 六塵=六境のこと。心を汚して煩悩を起こさせるところから、塵という。眼耳鼻舌身意の六根による六識が認識する六つの対象、色境(色や形)・声境(言語や音声)香境(香り)・味境(味)・触境(堅さ・しめりけ・あたたかさなど)・法境(意識の対象となる一切のもの、また、上の五境以外の思想など)をいう。
② 塵識=境と識。六境とそれを認識する六識。
③ 色心=物質存在と精神活動。

(つづく)

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2019年4月23日 (火)

コスモス寺花だより


暑くなりました。毎日、夏日が続いているので花は咲き急ぎ、主役が入れ替わっていきます。

〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

「女人の山吹を挿す芭蕉像」山口青邨

◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫
◇シャガ:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)


《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1124
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【心内所有廻向度衆生。是以法相。覚知心外在法輪廻生死。永離生死。又三論云。無有心下六塵。付理立是。塵識共自心自供養。色心不二故。】

〔心内に有するところを廻向して衆生を度す。ここを以って法相は、心外に法在りて生死を輪廻することを覚知し、永く生死を離る。また三論に云う。心外に六塵(ろくじん)有ること無し。理に付して是を立つ。塵識(じんしき②)は自心を共にして自ら供養す。色心(しきしん③)は不二なるが故に。〕

① 六塵=六境のこと。心を汚して煩悩を起こさせるところから、塵という。眼耳鼻舌身意の六根による六識が認識する六つの対象、色境(色や形)・声境(言語や音声)香境(香り)・味境(味)・触境(堅さ・しめりけ・あたたかさなど)・法境(意識の対象となる一切のもの、また、上の五境以外の思想など)をいう。
② 塵識=境と識。六境とそれを認識する六識。
③ 色心=物質存在と精神活動。

(つづく)


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2019年4月22日 (月)

コスモス寺花だより

〔いま咲いている花〕
◇山吹:≪見ごろ≫

「山吹にさす月ありて月うすし」水原秋櫻子

◇八重桜:≪見ごろ≫
◇利休梅:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇ヤグルマギク:≪見ごろ≫
◇シャガ:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇ニホンタンポポ:≪見ごろ≫
◇ニホンオドリコソウ:≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・8種類、3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏特別公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳秘仏・金銅製阿弥陀如来立像と体内仏」「水晶製舎利塔」「宋版法華経」等のほか、
「嵯峨天皇宸翰扁額」「平安時代木造阿弥陀如来立像」「丈六文殊の脇侍手首と太刀」「青銅製相輪」「清涼寺式釈迦如来画像」「神功皇后大絵馬」など。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に納めていただきます)


《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1123
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【第二。深秘釈者。斯真言者。一一字義句義皆演衆生一心中所具足万徳。委細如彼疏記経。又儀䡄云。此真言。万徳無数諸仏如来心中秘密呪也。誦此呪。断自心所具煩悩。証心中本有仏性本具菩提。】

〔第二の深秘釈にては、この真言は一々の字義句義は皆、衆生一心中に具足するところの万徳を演ぶ。委細はかの疏に記す経の如し。また儀軌に云う。この真言は万徳無数にして、諸仏如来の心中秘密の呪なり。この呪を誦せば、自心に具わるところの煩悩を断ち、心中本有の仏性、本具の菩提を証す。〕
(つづく)


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2019年4月21日 (日)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:《見ごろ》

「むかばきに八重山吹の乱れけり」正岡子規

◇八重桜:《見ごろ》
◇利休梅:《見ごろ》
◇椿:《見ごろ》
◇ヤグルマギク:《見ごろ》
◇シャガ:《見ごろ》
◇ツルニチニチソウ:《見ごろ》
◇二ホンタンポポ:《見ごろ》
◇二ホン踊子草:《見ごろ》

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:《栽培中》
寒かった春もようやく平年の気温に戻ってきたので、コスモスの苗を境内の花壇に移植しています。
・開花時期=6月~7月上旬
・8種類3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   アジサイ(6月)
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・時間:9:00~16:00
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳金銅仏阿弥陀如来立像と体内仏三尊」、「水晶製五輪塔形舎利塔」、「宋版法華経」等のほか、「嵯峨天皇御宸翰扁額」、「平安時代木造阿弥陀如来立像」、「丈六文殊の脇侍手首と太刀」、「大石塔元禄再建時の青銅製相輪」、「清涼寺式釈迦如来画像」、「神功皇后大絵馬」など。
・拝観料:200円(入山拝観料とは別途におさめていただきます)

〔真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む〕1122
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

(暫時休止)

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2019年4月20日 (土)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:《見ごろ》

「門内にかくれ坊やと濃山吹」星野立子

◇八重桜:《見ごろ》
◇利休梅:《見ごろ》
◇椿:《見ごろ》
◇ヤグルマギク:《見ごろ》
◇シャガ:《見ごろ》
◇ツルニチニチソウ:《見ごろ》
◇二ホンタンポポ:《見ごろ》
◇二ホン踊子草:《見ごろ》

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:《栽培中》
・開花時期=6月~7月上旬
・8種類3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   アジサイ(6月)
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・時間:9:00~16:00
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳金銅仏阿弥陀如来立像と体内仏三尊」、「水晶製五輪塔形舎利塔」、「宋版法華経」等のほか、「嵯峨天皇御宸翰扁額」、「平安時代木造阿弥陀如来立像」、「丈六文殊の脇侍手首と太刀」、「大石塔元禄再建時の青銅製相輪」、「清涼寺式釈迦如来画像」、「神功皇后大絵馬」など。
・拝観料:200円(入山拝観料とは別途におさめていただきます)

〔真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む〕1122
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

(暫時休止)

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2019年4月19日 (金)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:《見ごろ》

「風吹いて山吹蝶をはね返し」正岡子規

◇八重桜:《見ごろ》
◇利休梅:《見ごろ》
◇椿:《見ごろ》
◇ヤグルマギク:《見ごろ》
◇シャガ:《見ごろ》
◇ツルニチニチソウ:《見ごろ》
◇二ホンタンポポ:《見ごろ》
◇二ホン踊子草:《見ごろ》

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:《栽培中》
・開花時期=6月~7月上旬
・8種類3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   アジサイ(6月)
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・時間:9:00~16:00
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳金銅仏阿弥陀如来立像と体内仏三尊」、「水晶製五輪塔形舎利塔」、「宋版法華経」等のほか、「嵯峨天皇御宸翰扁額」、「平安時代木造阿弥陀如来立像」、「丈六文殊の脇侍手首と太刀」、「大石塔元禄再建時の青銅製相輪」、「清涼寺式釈迦如来画像」、「神功皇后大絵馬」など。
・拝観料:200円(入山拝観料とは別途におさめていただきます)

〔真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む〕1122
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

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2019年4月18日 (木)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:《見ごろ》

「風吹けば山吹乱れ乱れつつ」山口青邨

◇八重桜:《見ごろ》
◇利休梅:《見ごろ》
◇椿:《見ごろ》
◇ヤグルマギク:《見ごろ》
◇シャガ:《見ごろ》
◇ツルニチニチソウ:《見ごろ》
◇二ホンタンポポ:《見ごろ》
◇二ホン踊子草

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:《栽培中》
・開花時期=6月~7月上旬
・8種類3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   アジサイ(6月)
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・時間:9:00~16:00
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳金銅仏阿弥陀如来立像と体内仏三尊」、「水晶製五輪塔形舎利塔」、「宋版法華経」等のほか、「嵯峨天皇御宸翰扁額」、「平安時代木造阿弥陀如来立像」、「丈六文殊の脇侍手首と太刀」、「大石塔元禄再建時の青銅製相輪」、「清涼寺式釈迦如来画像」、「神功皇后大絵馬」など。
・拝観料:200円(入山拝観料とは別途におさめていただきます)

〔真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む〕1122
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

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2019年4月17日 (水)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:《見ごろ》

「山吹の白は騒がしからずして」後藤夜半

◇八重桜:《見ごろ》
◇利休梅:《見ごろ》
◇椿:《見ごろ》
◇ヤグルマギク:《見ごろ》
◇シャガ:《見ごろ》
◇ツルニチニチソウ:《見ごろ》
◇二ホンタンポポ:《見ごろ》
◇二ホン踊子草

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:《栽培中》
・開花時期=6月~7月上旬
・8種類3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   アジサイ(6月)
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・時間:9:00~16:00
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳金銅仏阿弥陀如来立像と体内仏三尊」、「水晶製五輪塔形舎利塔」、「宋版法華経」等のほか、「嵯峨天皇御宸翰扁額」、「平安時代木造阿弥陀如来立像」、「丈六文殊の脇侍手首と太刀」、「大石塔元禄再建時の青銅製相輪」、「清涼寺式釈迦如来画像」、「神功皇后大絵馬」など。
・拝観料:200円(入山拝観料とは別途におさめていただきます)

〔真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む〕1122
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

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2019年4月16日 (火)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:《見ごろ》

「山吹や三角の蕾一列に」正岡子規

◇椿:《見ごろ》
◇ヤグルマギク:《見ごろ》
◇シャガ:《見ごろ》
◇ツルニチニチソウ:《見ごろ》

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:《栽培中》
・開花時期=6月~7月上旬
・8種類3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   アジサイ(6月)
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・時間:9:00~16:00
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳金銅仏阿弥陀如来立像と体内仏三尊」、「水晶製五輪塔形舎利塔」、「宋版法華経」等のほか、「嵯峨天皇御宸翰扁額」、「平安時代木造阿弥陀如来立像」、「丈六文殊の脇侍手首と太刀」、「大石塔元禄再建時の青銅製相輪」、「清涼寺式釈迦如来画像」、「神功皇后大絵馬」など。
・拝観料:200円(入山拝観料とは別途におさめていただきます)

〔真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む〕1122
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
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2019年4月15日 (月)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇山吹:《見ごろ》

「山吹の花咲き尋ねて居る」尾崎放哉

◇桜:《散りはじめ》
・「重衡桜」:《満開》
◇椿:《見ごろ》
◇ヤグルマギク:《見ごろ》
◇シャガ:《見ごろ》
◇ツルニチニチソウ:《見ごろ》

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:《栽培中》
・開花時期=6月~7月上旬
・8種類3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   アジサイ(6月)
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏公開〕
・期間:4月29日~5月10日
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳金銅仏阿弥陀如来立像と体内仏三尊」、「水晶製五輪塔形舎利塔」、「宋版法華経」等のほか、「嵯峨天皇御宸翰扁額」、「平安時代木造阿弥陀如来立像」、「丈六文殊の脇侍手首と太刀」、「青銅製相輪」、「清涼寺式釈迦如来画像」、「神功皇后大絵馬」など。

〔真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)一代記を読む〕1122
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

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2019年4月12日 (金)

コスモス寺花だより


〔山吹〕

「山吹の花をつらねて枝かなし」山口青邨

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪五分咲≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪散りはじめ≫
・重衡桜:≪満開≫
寺の裏山、文殊山の麓にあった平重衡(たいらのしげひら)の首塚近くに自生していた山桜を移植したもの。

◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇射干(しゃが):≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
初夏咲きは早ければ5月下旬から咲き始めますが、今年は4月に入って寒の戻りのような低温が続いていますので、開花はやはり6月になるでしょう。
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1121
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【第一。浅略釈者。大日如来与阿弥陀如来。心中秘密呪也。三世三劫諸仏。此真言誦持成正覚。利益衆生。我等又誦持此真言。滅諸罪障。徃生極楽。】

〔第一に浅略釈(せんりゃくしゃく①)にては、大日如来と阿弥陀如来との心中秘密の呪也。三世三劫の諸仏は此の真言を受持し、正覚を成じ衆生を利益す。我等また此の真言を誦持し、諸の罪障を滅し、極楽に往生す。

① 浅略釈=密教でいう四重秘釈の一つ。世間通途の釈義。顕教中に処々に説けり、とされる。
(つづく)

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2019年4月11日 (木)

コスモス寺花だより

〔山吹〕

「山吹の花の雫や宵の雨」正岡子規

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪五分咲≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪散りはじめ≫
・重衡桜:≪満開≫
寺の裏山、文殊山の麓にあった平重衡(たいらのしげひら)の首塚近くに自生していた山桜を移植したもの。

◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇射干(しゃが):≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1121
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【第一。浅略釈者。大日如来与阿弥陀如来。心中秘密呪也。三世三劫諸仏。此真言誦持成正覚。利益衆生。我等又誦持此真言。滅諸罪障。徃生極楽。】

〔第一に浅略釈(せんりゃくしゃく①)にては、大日如来と阿弥陀如来との心中秘密の呪也。三世三劫の諸仏は此の真言を受持し、正覚を成じ衆生を利益す。我等また此の真言を誦持し、諸の罪障を滅し、極楽に往生す。

① 浅略釈=密教でいう四重秘釈の一つ。世間通途の釈義。顕教中に処々に説けり、とされる。
(つづく)

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2019年4月10日 (水)

コスモス寺花だより


夜半から降り出した雨は今日一日つづくようです。今朝、佐保川堤の桜並木を歩いてみましたが、道路は桜の花びらを散り敷いた花じゅうたんになっていました。
〔山吹〕

「山吹の一重の花の重なりぬ」高野素十

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪散りはじめ≫
・重衡桜:≪満開≫
寺の裏山、文殊山の麓にあった平重衡(たいらのしげひら)の首塚近くに自生していた山桜を移植したもの。

◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇射干(しゃが):≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1120
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆因茲窮未来際。卜七日七夜氏光陰。賁瑜伽瑜祇之談場。令一結本末衆。昼夜不退之神呪。自開自始。至結願終。温座修連之時時大法。土砂納壇座々加持。其                                                                                                                                                                                                                                                                      利益不可勝計。此真言功力。言善無畏三蔵大日経疏中浅深重々四重釈。不思儀法師第七巻疏如是。】

〔茲に因りて未来際を窮め、七日七夜の光陰を卜して、瑜伽瑜祇(ゆがゆぎ①)の壇場を賁(かざ)り、本末の衆(②)を一結せしめ、昼夜不退の神呪を開白より始め、結願に至りて終る。温座修連(練ヵ)の時時の大法、土砂納壇座座の加持はその利益は勝計(しょうけい)すべからず(③)。此の真言の功力(くりき④)を言うは、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう⑤)の大日経疏中の浅深重々四重釈、不思儀法師第七巻疏に是の如し。〕

① 瑜伽瑜祇=金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経に説かれる金剛界の蘇悉地法。
② 本末の衆=本山末寺の衆僧。
③ 勝計すべからず=数えきれない。
④ 功力=修行によって得た力。功徳の力。
⑤ 善無畏三蔵=真言宗八祖の第五。中国に本格的に密教を伝えた最初の人。(六三七-七三五)。
(つづく)

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2019年4月 9日 (火)

コスモス寺花だより


〔山吹〕

「山吹の一重の花の重なりぬ」高野素十

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪満開≫
・重衡桜:≪満開≫
寺の裏山、文殊山の麓にあった平重衡(たいらのしげひら)の首塚近くに自生していた山桜を移植したもの。

◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇射干(しゃが):≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1120
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆因茲窮未来際。卜七日七夜氏光陰。賁瑜伽瑜祇之談場。令一結本末衆。昼夜不退之神呪。自開自始。至結願終。温座修連之時時大法。土砂納壇座々加持。其                                                                                                                                                                                                                                                                      利益不可勝計。此真言功力。言善無畏三蔵大日経疏中浅深重々四重釈。不思儀法師第七巻疏如是。】

〔茲に因りて未来際を窮め、七日七夜の光陰を卜して、瑜伽瑜祇(ゆがゆぎ①)の壇場を賁(かざ)り、本末の衆(②)を一結せしめ、昼夜不退の神呪を開白より始め、結願に至りて終る。温座修連(練ヵ)の時時の大法、土砂納壇座座の加持はその利益は勝計(しょうけい)すべからず(③)。此の真言の功力(くりき④)を言うは、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう⑤)の大日経疏中の浅深重々四重釈、不思儀法師第七巻疏に是の如し。〕

① 瑜伽瑜祇=金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経に説かれる金剛界の蘇悉地法。
② 本末の衆=本山末寺の衆僧。
③ 勝計すべからず=数えきれない。
④ 功力=修行によって得た力。功徳の力。
⑤ 善無畏三蔵=真言宗八祖の第五。中国に本格的に密教を伝えた最初の人。(六三七-七三五)。
(つづく)

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2019年4月 8日 (月)

コスモス寺花だより

今日は仏教の開祖であるお釈迦様の誕生日で「降誕会(ごうたんえ)」と言います。またお釈迦様の誕生仏に甘茶をお供えするので「灌仏会(かんぶつえ)」とか「お花まつり」とも言います。昔は白象の背に花御堂(はなみどう)を載せて堂内に誕生仏をまつり、子供たちが町内・村内を練り歩いたものです。近年はめずらしくなりましたが。

 

〔山吹〕

 

「山吹の一重の花の重なりぬ」高野素十

 

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪満開≫
・重衡桜:≪見ごろ≫
寺の裏山にあたる文殊山の麓にあった平重衡(たいらのしげひら)の首塚近くに自生していた山桜を移植したもの。

 

◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇射干(しゃが):≪見ごろ≫

 

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1120
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

◆因茲窮未来際。卜七日七夜氏光陰。賁瑜伽瑜祇之談場。令一結本末衆。昼夜不退之神呪。自開自始。至結願終。温座修連之時時大法。土砂納壇座々加持。其                                                                                                                                                                                                                                                                      利益不可勝計。此真言功力。言善無畏三蔵大日経疏中浅深重々四重釈。不思儀法師第七巻疏如是。】

 

〔茲に因りて未来際を窮め、七日七夜の光陰を卜して、瑜伽瑜祇(ゆがゆぎ①)の壇場を賁(かざ)り、本末の衆(②)を一結せしめ、昼夜不退の神呪を開白より始め、結願に至りて終る。温座修連(練ヵ)の時時の大法、土砂納壇座座の加持はその利益は勝計(しょうけい)すべからず(③)。此の真言の功力(くりき④)を言うは、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう⑤)の大日経疏中の浅深重々四重釈、不思儀法師第七巻疏に是の如し。〕

 

① 瑜伽瑜祇=金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経に説かれる金剛界の蘇悉地法。
② 本末の衆=本山末寺の衆僧。
③ 勝計すべからず=数えきれない。
④ 功力=修行によって得た力。功徳の力。
⑤ 善無畏三蔵=真言宗八祖の第五。中国に本格的に密教を伝えた最初の人。(六三七-七三五)。
(つづく)

 

 

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2019年4月 7日 (日)

コスモス寺花だより


〔山吹〕

「山吹のしだるるさまは離れみる」富安風生

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇樒:≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1120
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆因茲窮未来際。卜七日七夜氏光陰。賁瑜伽瑜祇之談場。令一結本末衆。昼夜不退之神呪。自開自始。至結願終。温座修連之時時大法。土砂納壇座々加持。其                                                                                                                                                                                                                                                                      利益不可勝計。此真言功力。言善無畏三蔵大日経疏中浅深重々四重釈。不思儀法師第七巻疏如是。】

〔茲に因りて未来際を窮め、七日七夜の光陰を卜して、瑜伽瑜祇(ゆがゆぎ①)の壇場を賁(かざ)り、本末の衆(②)を一結せしめ、昼夜不退の神呪を開白より始め、結願に至りて終る。温座修連(練ヵ)の時時の大法、土砂納壇座座の加持はその利益は勝計(しょうけい)すべからず(③)。此の真言の功力(くりき④)を言うは、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう⑤)の大日経疏中の浅深重々四重釈、不思儀法師第七巻疏に是の如し。〕

① 瑜伽瑜祇=金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経に説かれる金剛界の蘇悉地法。
② 本末の衆=本山末寺の衆僧。
③ 勝計すべからず=数えきれない。
④ 功力=修行によって得た力。功徳の力。
⑤ 善無畏三蔵=真言宗八祖の第五。中国に本格的に密教を伝えた最初の人。(六三七-七三五)。
(つづく)

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2019年4月 6日 (土)

コスモス寺花だより


〔山吹〕

「寺近くなりし坂道濃山吹」右城暮石

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪咲きはじめ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1120
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆因茲窮未来際。卜七日七夜氏光陰。賁瑜伽瑜祇之談場。令一結本末衆。昼夜不退之神呪。自開自始。至結願終。温座修連之時時大法。土砂納壇座々加持。其                                                                                                                                                                                                                                                                      利益不可勝計。此真言功力。言善無畏三蔵大日経疏中浅深重々四重釈。不思儀法師第七巻疏如是。】

〔茲に因りて未来際を窮め、七日七夜の光陰を卜して、瑜伽瑜祇(ゆがゆぎ①)の壇場を賁(かざ)り、本末の衆(②)を一結せしめ、昼夜不退の神呪を開白より始め、結願に至りて終る。温座修連(練ヵ)の時時の大法、土砂納壇座座の加持はその利益は勝計(しょうけい)すべからず(③)。此の真言の功力(くりき④)を言うは、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう⑤)の大日経疏中の浅深重々四重釈、不思儀法師第七巻疏に是の如し。〕

① 瑜伽瑜祇=金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経に説かれる金剛界の蘇悉地法。
② 本末の衆=本山末寺の衆僧。
③ 勝計すべからず=数えきれない。
④ 功力=修行によって得た力。功徳の力。
⑤ 善無畏三蔵=真言宗八祖の第五。中国に本格的に密教を伝えた最初の人。(六三七-七三五)。
(つづく)


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2019年4月 5日 (金)

コスモス寺花だより

しばらく冬の寒さが戻っていましたが、ようやく春らしい陽気になり桜の花も満開に近づきました。明日からの週末が一番の見ごろでしょう。

 

〔山吹〕

 

「咲くときも白山吹のひそかなる」稲畑汀子

 

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪咲きはじめ≫

 

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1119
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

◆【抑大会光明真言者。文永元年之始行。思円上人誓約云。且当寺之大檀那。為期再会於浄仏道。且六道四生皆是劫々父母鉄囲砂界。莫不世々朋友。思彼楚痛。為我殷憂。】

 

〔そもそも大会光明真言は、文永元年の始行。思円上人の誓約に云う。且つは当寺の大檀那(①)、再会を淨仏道に期さんが為、且つは六道四生(ろくどうししょう②)は皆是れ劫々(こうごう③)の父母、鉄囲砂界(てっちしゃかい④)は世々(せぜ⑤)の朋友ならざるはなし。彼を思うに楚痛(そつう⑥)し、我が為に殷憂(いんゆう⑦)すと云へり。〕

 

 

② 六道四生=六道は衆生が生前の業因によって生死を繰り返す六つの迷いのせかい。地獄・柿・畜生・アシュラ・人間・天井。四生は生物をその生まれ方で分類。体制・乱声・失政・化成。
③ 劫劫=きわめて長い時間。
④ 鉄囲沙界=須弥山を囲む九山八海(くせんはっかい)の一つで最も外側の鉄       でできた山を鉄囲山という。沙界はインドの恒河(ガンジス)にある砂の無量無数なように、宇宙にちらばっている多くの世界
⑤ 世々=多くの世。代々。「せせ」とも。
⑥ 楚痛=いたみ苦しむこと。「楚」も痛むこと。
⑦ 殷憂=大きな憂い、悲しみ。
(つづく)

 

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2019年4月 4日 (木)

コスモス寺花だより

〔山吹〕

 

「万葉の山吹ここに痩せてゐる」細見綾子

 

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪五分咲き≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪咲きはじめ≫

 

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1119
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

◆【抑大会光明真言者。文永元年之始行。思円上人誓約云。且当寺之大檀那。為期再会於浄仏道。且六道四生皆是劫々父母鉄囲砂界。莫不世々朋友。思彼楚痛。為我殷憂。】

 

〔そもそも大会光明真言は、文永元年の始行。思円上人の誓約に云う。且つは当寺の大檀那(①)、再会を淨仏道に期さんが為、且つは六道四生(ろくどうししょう②)は皆是れ劫々(こうごう③)の父母、鉄囲砂界(てっちしゃかい④)は世々(せぜ⑤)の朋友ならざるはなし。彼を思うに楚痛(そつう⑥)し、我が為に殷憂(いんゆう⑦)すと云へり。〕

 

 

② 六道四生=六道は衆生が生前の業因によって生死を繰り返す六つの迷いのせかい。地獄・柿・畜生・アシュラ・人間・天井。四生は生物をその生まれ方で分類。体制・乱声・失政・化成。
③ 劫劫=きわめて長い時間。
④ 鉄囲沙界=須弥山を囲む九山八海(くせんはっかい)の一つで最も外側の鉄       でできた山を鉄囲山という。沙界はインドの恒河(ガンジス)にある砂の無量無数なように、宇宙にちらばっている多くの世界
⑤ 世々=多くの世。代々。「せせ」とも。
⑥ 楚痛=いたみ苦しむこと。「楚」も痛むこと。
⑦ 殷憂=大きな憂い、悲しみ。
(つづく)

 

 

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2019年4月 3日 (水)

コスモス寺花だより


〔山吹〕

「山吹を三たびめぐって蝶去りぬ」正岡子規

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪五分咲き≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪咲きはじめ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1119
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【抑大会光明真言者。文永元年之始行。思円上人誓約云。且当寺之大檀那。為期再会於浄仏道。且六道四生皆是劫々父母鉄囲砂界。莫不世々朋友。思彼楚痛。為我殷憂。】

〔そもそも大会光明真言は、文永元年の始行。思円上人の誓約に云う。且つは当寺の大檀那(①)、再会を淨仏道に期さんが為、且つは六道四生(ろくどうししょう②)は皆是れ劫々(こうごう③)の父母、鉄囲砂界(てっちしゃかい④)は世々(せぜ⑤)の朋友ならざるはなし。彼を思うに楚痛(そつう⑥)し、我が為に殷憂(いんゆう⑦)すと云へり。〕


② 六道四生=六道は衆生が生前の業因によって生死を繰り返す六つの迷いのせかい。地獄・柿・畜生・アシュラ・人間・天井。四生は生物をその生まれ方で分類。体制・乱声・失政・化成。
③ 劫劫=きわめて長い時間。
④ 鉄囲沙界=須弥山を囲む九山八海(くせんはっかい)の一つで最も外側の鉄       でできた山を鉄囲山という。沙界はインドの恒河(ガンジス)にある砂の無量無数なように、宇宙にちらばっている多くの世界
⑤ 世々=多くの世。代々。「せせ」とも。
⑥ 楚痛=いたみ苦しむこと。「楚」も痛むこと。
⑦ 殷憂=大きな憂い、悲しみ。
(つづく)

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2019年4月 2日 (火)

コスモス寺花だより


四月に入ったとたんに冬に戻ったような寒さがやって来ました。昨日は奈良では珍しく雪交じりの雨、みぞれが降りました。咲き始めた桜の花も縮み上がっています。今年も天候不順が続くのでしょうか。

〔山吹〕

「山吹や雨雲垂るる野のほとり」正岡子規

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪三分咲き≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪咲きはじめ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1118
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【誠続仏法寿命。是以九十年之化儀者。弾四八相妙果。遂熟思其遺跡。更匪直人。故贈寵輝。冝加崇飾。故号興正菩薩。贈号如此被下。彼上人。釈迦文殊両聖化身。春日五社之第一之御殿〈云云〉。】

〔誠に仏法の寿命を続けん。是を以って九十年の化儀は、四八相(しはっそう①)の妙果を弾ず。遂につらつら其の遺跡を思うに、更に直人(ただびと)に匪(あら)ず。故に寵輝(ちょうき②)を贈り、宜しく崇飾(すうしょく③)を加う。故に興正菩薩と号す。贈号はかくの如く下される。彼の上人は、釈迦文殊両聖の化身、春日五社の第一の御殿(④)〈云云〉。〕

① 四八相=仏陀の瑞相である三十二相。
② 寵輝=はえある輝き。栄誉。
③ 崇飾=尊び飾ること。立派にかざること。
④ 第一の御殿=祭神はタケミカヅチ、本地仏は不空羂索観音。
(つづく)

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2019年4月 1日 (月)

コスモス寺花だより

四月、卯月になりました。仏教の開祖、お釈迦さまの誕生日は八日。お花まつり、としてお祝いします。
〔山吹〕

 

「山吹の花平らかに風うけて」高野素十

 

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪三分咲き≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪咲きはじめ≫

 

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
春の陽気に誘われて、少し本葉が出てきました。
・開花時期―5月下旬~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1118
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

 

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

◆【誠続仏法寿命。是以九十年之化儀者。弾四八相妙果。遂熟思其遺跡。更匪直人。故贈寵輝。冝加崇飾。故号興正菩薩。贈号如此被下。彼上人。釈迦文殊両聖化身。春日五社之第一之御殿〈云云〉。】

 

〔誠に仏法の寿命を続けん。是を以って九十年の化儀は、四八相(しはっそう①)の妙果を弾ず。遂につらつら其の遺跡を思うに、更に直人(ただびと)に匪(あら)ず。故に寵輝(ちょうき②)を贈り、宜しく崇飾(すうしょく③)を加う。故に興正菩薩と号す。贈号はかくの如く下される。彼の上人は、釈迦文殊両聖の化身、春日五社の第一の御殿(④)〈云云〉。〕

 

① 四八相=仏陀の瑞相である三十二相。
② 寵輝=はえある輝き。栄誉。
③ 崇飾=尊び飾ること。立派にかざること。
④ 第一の御殿=祭神はタケミカヅチ、本地仏は不空羂索観音。
(つづく)

 

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