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2019年4月 7日 (日)

コスモス寺花だより


〔山吹〕

「山吹のしだるるさまは離れみる」富安風生

花は、黄色一重咲、黄色八重咲、白山吹の三種類あります。
◇山吹:≪咲きはじめ≫ 

〔いま咲いている花〕
◇桜:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇樒:≪見ごろ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪栽培中≫
・開花時期―6月~7月上旬
・種類と本数―8種類、3万本
・特徴―種類、本数は秋に比べ少ないが、葉っぱの緑が鮮やかなので、赤・白・ピンクの花の色が際立ちきれいです。また、同時に紫陽花の花も楽しめます。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊(えいそん)興正菩薩一代記を読む》1120
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆因茲窮未来際。卜七日七夜氏光陰。賁瑜伽瑜祇之談場。令一結本末衆。昼夜不退之神呪。自開自始。至結願終。温座修連之時時大法。土砂納壇座々加持。其                                                                                                                                                                                                                                                                      利益不可勝計。此真言功力。言善無畏三蔵大日経疏中浅深重々四重釈。不思儀法師第七巻疏如是。】

〔茲に因りて未来際を窮め、七日七夜の光陰を卜して、瑜伽瑜祇(ゆがゆぎ①)の壇場を賁(かざ)り、本末の衆(②)を一結せしめ、昼夜不退の神呪を開白より始め、結願に至りて終る。温座修連(練ヵ)の時時の大法、土砂納壇座座の加持はその利益は勝計(しょうけい)すべからず(③)。此の真言の功力(くりき④)を言うは、善無畏三蔵(ぜんむいさんぞう⑤)の大日経疏中の浅深重々四重釈、不思儀法師第七巻疏に是の如し。〕

① 瑜伽瑜祇=金剛峯楼閣一切瑜伽瑜祇経に説かれる金剛界の蘇悉地法。
② 本末の衆=本山末寺の衆僧。
③ 勝計すべからず=数えきれない。
④ 功力=修行によって得た力。功徳の力。
⑤ 善無畏三蔵=真言宗八祖の第五。中国に本格的に密教を伝えた最初の人。(六三七-七三五)。
(つづく)

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