« コスモス寺花だより | トップページ | コスモス寺花だより »

2019年5月 9日 (木)

コスモス寺花だより


〔いま咲いている花〕
◇金鳳華(きんぽうげ):≪見ごろ≫野の花で「うまのあしがた」ともいう。

「山坂やうまのあしがた右ひだり」星野麥丘人
「金鳳華照りて空しき天守かな」阿波野青畝

◇矢車菊:≪見ごろ≫ドイツ原産
◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー
◇射干(しゃが):≪見ごろ≫日本の野草
◇蔓日日草(つるにちにちそう):≪見ごろ≫
◇リナリア(紫雲蘭):≪見ごろ≫大石塔の基壇石畳に自生する。
◇唐種小賀玉(からたねおがたま):≪咲きはじめ≫バナナのような芳香あり。
◇梅花空木:≪つぼみ≫

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪育成中≫ちらほら咲き出しています。
・開花時期:6月~7月上旬
・9種類(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキィ、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合) 3万本

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   あじさい(6月)
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月~2月)

〔春の秘仏公開〕

・期間:4月29日~5月10日
・時間:10時~16時
・会場:般若寺宝蔵堂
・内容:十三重大石塔より出現の「白鳳阿弥陀如来像と体内仏」をはじめ平素非公開の秘仏秘宝を特別御開帳しています。
・特別拝観料:200円(入山拝観料とは別途に頂戴しています)

〔真言律宗宗祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)一代記を読む〕1129
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんえんぎ)

◆【元暁大姉釈云。雖他造自無受在縁起難思力。不可不信。後悔勿及事。次光明真言廿三字明。含五字真言。二字要縮終二字撰一阿字。極此一多円融惣持秘術広略無礙瑜伽妙法也。】

〔元暁(がんぎょう①)大姉の釈に云う。他の造り、自ら受くること無しと雖も、縁起難思の力在り。信ぜざるべからず。後悔に及ぶこと勿れ。次に光明真言廿三字を明かす。五字真言を含む。二字を要縮すれば、終に二字は一阿字を撰ぶ。此の一多円融、惣持秘術、広略無礙の瑜伽の妙法なり。〕

① 元暁=七世紀の新羅の僧。華厳を中心に多数の著作を残す。戒律関係では『菩薩戒本持犯要記』を著わす。
(つづく)

|

« コスモス寺花だより | トップページ | コスモス寺花だより »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« コスモス寺花だより | トップページ | コスモス寺花だより »