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2019年6月

2019年6月30日 (日)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
花の形が菊かダリアのように豪華な複弁になる「ダブルクリック」という種類には花の色で5つの名前があります。
1. クランベリー:濃い紅色。食用の「クランベリー(おおみつるこけもも)」の実の色。
2. ローズボンボン:ピンクのバラ
3. スノーパフ;純白の色。ホワイトボンボンとも。
4. ピンクバイカラー;バイカラーは2色の配色のことで、ピンクと白色。
5. バイオレットバイカラー:すみれ色、紫色とピンク

・開花時期:6月~7月上旬。

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

・本数:10万本

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

〔いま咲いている他の花〕
 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「すはと立つ睡蓮に風とびうつり」阿波野青畝

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

(休止)

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2019年6月29日 (土)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

大輪の花を咲かせている「センセーション」は一雨ごとに背丈が伸びて秋のような高さになってきました。

・開花時期:6月~7月上旬。

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

・本数:10万本

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

〔いま咲いている他の花〕
 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「すはと立つ睡蓮に風とびうつり」阿波野青畝

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

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2019年6月28日 (金)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
やっと梅雨らしい雨になりました。
大輪の花を咲かせている「センセーション」は一雨ごとに背丈が伸びて秋のような高さになってきました。

 

・開花時期:6月~7月上旬。

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

 

・本数:10万本

 

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

 

〔いま咲いている他の花〕
 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「すはと立つ睡蓮に風とびうつり」阿波野青畝

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

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(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

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2019年6月27日 (木)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
大輪の花を咲かせる「センセーション」は一雨ごとに背丈が伸びて秋のような高さになってきました。

 

・開花時期:6月~7月上旬。

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

 

・本数:10万本

 

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

 

〔いま咲いている他の花〕
 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさいや花と露との重みにて」正岡子規
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「未草ひらく跫音淡々と」飯島晴子

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

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2019年6月26日 (水)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
大輪の花を咲かせる「センセーション」は一雨ごとに背丈が伸びて秋のような高さになってきました。今の時期は花をなぎ倒す台風がないので安心です。これからやっと梅雨入りで雨が続くようです。

 

・開花時期:6月~7月上旬。

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

 

・本数:10万本

 

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

 

〔いま咲いている他の花〕
 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさいや花と露との重みにて」正岡子規
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「未草ひらく跫音淡々と」飯島晴子

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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2019年6月25日 (火)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬。

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

・本数:10万本

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

〔いま咲いている他の花〕
 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさいや花と露との重みにて」正岡子規
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「未草ひらく跫音淡々と」飯島晴子

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
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2019年6月24日 (月)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
5月末から咲いていた「美色混合」という種類に代わって、背の高い「センセーション」が大きな花を咲かせています。赤、白、ピンクの三色です。新顔の「ダブルクリック」という種類は花はダリアのように豪華ではあるが重たげです。色は「ピンクバイカラー」「ローズボンボン」「スノーボンボン」「クランベリー」「バイオレットバイカラー」と多彩です。

 

・開花時期:6月~7月上旬。

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

 

・本数:10万本

 

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「ぼろの身になさけは要らぬ額の花」佐藤鬼房 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「いくらでも水気ほしげに紫陽花は」細見綾子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「墨染の蝶に睡蓮浄土かな」後藤比奈夫

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

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2019年6月23日 (日)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬(7月6日まで)。

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

・本数:10万本

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「ぼろの身になさけは要らぬ額の花」佐藤鬼房 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「いくらでも水気ほしげに紫陽花は」細見綾子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「墨染の蝶に睡蓮浄土かな」後藤比奈夫

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
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2019年6月22日 (土)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
雨上がりの朝、アジサイとコスモスの花がなかよく咲いています。

 

・開花時期:6月~7月上旬(7月6日まで)。

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)。

 

・本数:10万本

 

*秋は10月が見ごろ。25種類、15万本咲かせます。

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「ぼろの身になさけは要らぬ額の花」佐藤鬼房 
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「いくらでも水気ほしげに紫陽花は」細見綾子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「墨染の蝶に睡蓮浄土かな」後藤比奈夫

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下

    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

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(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

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2019年6月21日 (金)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
初夏のコスモスの見ごろはあと2週間余りとなりました。今年は花数が例年の3倍と多く、またお天気にも恵まれたので、参詣の方が増えました。
それでも秋に比べるとまだまだ静かですが。

 

・開花時期:6月~7月上旬(7月6日まで)

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

 

・本数:10万本

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「山路めきさびたの花や額の花」山口青邨
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あじさいにひとりびとりの思いの丈」伊丹三樹彦
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

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2019年6月20日 (木)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬(7月6日まで)

(秋のコスモスを準備するため、7月7日に美咲会によるボランティア作業があり、片付けが始まります。7月~8月に新しい苗の植付けをし、秋の花は9月下旬から11月上旬まで咲きます。)

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「きらめきは風の木洩日額の花」稲畑汀子
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あじさいにひとりびとりの思いの丈」伊丹三樹彦
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(午後1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1139
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

◆【凡於出家之五衆者。広通諸寺。近住男女者。限当寺及末寺。注載恩所事者。唯当寺会合現前僧。及当寺幷常施院近住衆而已。如之於之行法。運志合力。営斎粥。供灯明之輩。幷当寺浄人等。結縁已厚之故。又可載之。】

〔およそ出家の五衆(しゅっけのごしゅう①)に於いては、広く諸寺に通ず。近住の男女は当寺および末寺に限る。恩所のことを注載するは、ただ当寺へ会合の現前の僧、および当寺ならびに常施院の近住衆のみ。如之(もしこれ)この行法において、志を運び力を合わせ、斎粥(さいしゅく②)を営み、灯明を供えるの輩、ならびに当寺の淨人(じょうにん③)等、結縁已に厚きの故、また之を載すべし。〕

① 出家の五衆=比丘・比丘尼・式叉摩那・沙弥・沙弥尼の五衆。
② 斎粥=斎食。正しい決められた時にとる食事。
③ 淨人=在俗のままで寺に住み、僧たちに仕える者。寺で働く人。
(つづく)

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2019年6月19日 (水)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

 

・開花時期:6月~7月上旬

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

 

・本数:10万本

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「きらめきは風の木洩日額の花」稲畑汀子
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あじさいにひとりびとりの思いの丈」伊丹三樹彦
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。未の刻(1~3時)に咲くのでこの名がついた、クリームがかった小さな白い花です。
姫スイレンは桃色の花。
「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1138
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【兼復当寺幷末寺近住男女。値遇不浅之故。同可載之。其外為勤行所群集之現前僧。及当寺幷常施院近住面々。恩所雖非七衆之数。恩分難黙止之故。又可載之。】

 

〔兼ねてまた、当寺ならびに末寺の近住(ごんじゅう①)の男女、値遇浅からざるの故、同じく之を載すべし。そのほか勤行のため群集するところの現前の僧、および当寺ならびに常施院(じょうせいん②)の近住衆の面々、恩所(おんじょ③)は七衆(しちしゅ④)の数に非ずといえども、恩分(おんぶん⑤)は黙止(もくし⑥)しがたきの故、また之を載すべし。〕

 

① 近住=三宝に親近して住すの意。在家信者で八斎戒をたもつ者。
② 常施院=布施物(衣食)を常備して生活困窮者を救済する施設。忍性菩薩が西大寺に設置したと伝えるが、ここの文によれば、西大寺寺内ではないが近い場所にあったと想定される。
③ 恩所=恩はめぐみ、いつくしみの意。恩人のこと。
④ 七衆=仏の教えを奉ずる僧俗男女の七種の人。出家の比丘・比丘尼・式叉摩那・沙弥・沙弥尼、在家の優婆塞・優婆夷。
⑤ 恩分=
⑥ 黙止=口をつぐんでそのままにしておくこと。無言ですます。
(つづく)

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2019年6月18日 (火)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「きらめきは風の木洩日額の花」稲畑汀子
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「紫陽花の雨を感じてをりし色」山内山彦
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。
「睡蓮の蕊の見えざる白さかな」嶋田一歩

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1138
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

◆【兼復当寺幷末寺近住男女。値遇不浅之故。同可載之。其外為勤行所群集之現前僧。及当寺幷常施院近住面々。恩所雖非七衆之数。恩分難黙止之故。又可載之。】

〔兼ねてまた、当寺ならびに末寺の近住(ごんじゅう①)の男女、値遇浅からざるの故、同じく之を載すべし。そのほか勤行のため群集するところの現前の僧、および当寺ならびに常施院(じょうせいん②)の近住衆の面々、恩所(おんじょ③)は七衆(しちしゅ④)の数に非ずといえども、恩分(おんぶん⑤)は黙止(もくし⑥)しがたきの故、また之を載すべし。〕

① 近住=三宝に親近して住すの意。在家信者で八斎戒をたもつ者。
② 常施院=布施物(衣食)を常備して生活困窮者を救済する施設。忍性菩薩が西大寺に設置したと伝えるが、ここの文によれば、西大寺寺内ではないが近い場所にあったと想定される。
③ 恩所=恩はめぐみ、いつくしみの意。恩人のこと。
④ 七衆=仏の教えを奉ずる僧俗男女の七種の人。出家の比丘・比丘尼・式叉摩那・沙弥・沙弥尼、在家の優婆塞・優婆夷。
⑤ 恩分=
⑥ 黙止=口をつぐんでそのままにしておくこと。無言ですます。
(つづく)


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2019年6月17日 (月)

コスモス寺花だより


週末の雨を得て紫陽花は一気に色濃くなり、コスモスと美を競っているようです。
〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「きらめきは風の木洩日額の花」稲畑汀子
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「紫陽花の雨を感じてをりし色」山内山彦
◇ひつじ草、姫スイレン:≪見ごろ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。
「睡蓮の蕊の見えざる白さかな」嶋田一歩

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1138
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

◆【兼復当寺幷末寺近住男女。値遇不浅之故。同可載之。其外為勤行所群集之現前僧。及当寺幷常施院近住面々。恩所雖非七衆之数。恩分難黙止之故。又可載之。】

〔兼ねてまた、当寺ならびに末寺の近住(ごんじゅう①)の男女、値遇浅からざるの故、同じく之を載すべし。そのほか勤行のため群集するところの現前の僧、および当寺ならびに常施院(じょうせいん②)の近住衆の面々、恩所(おんじょ③)は七衆(しちしゅ④)の数に非ずといえども、恩分(おんぶん⑤)は黙止(もくし⑥)しがたきの故、また之を載すべし。〕

① 近住=三宝に親近して住すの意。在家信者で八斎戒をたもつ者。
② 常施院=布施物(衣食)を常備して生活困窮者を救済する施設。忍性菩薩が西大寺に設置したと伝えるが、ここの文によれば、西大寺寺内ではないが近い場所にあったと想定される。
③ 恩所=恩はめぐみ、いつくしみの意。恩人のこと。
④ 七衆=仏の教えを奉ずる僧俗男女の七種の人。出家の比丘・比丘尼・式叉摩那・沙弥・沙弥尼、在家の優婆塞・優婆夷。
⑤ 恩分=
⑥ 黙止=口をつぐんでそのままにしておくこと。無言ですます。
(つづく)

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2019年6月16日 (日)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「きらめきは風の木洩日額の花」稲畑汀子
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「紫陽花の雨を感じてをりし色」山内山彦
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。
「睡蓮の蕊の見えざる白さかな」嶋田一歩

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1138
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

◆【兼復当寺幷末寺近住男女。値遇不浅之故。同可載之。其外為勤行所群集之現前僧。及当寺幷常施院近住面々。恩所雖非七衆之数。恩分難黙止之故。又可載之。】

〔兼ねてまた、当寺ならびに末寺の近住(ごんじゅう①)の男女、値遇浅からざるの故、同じく之を載すべし。そのほか勤行のため群集するところの現前の僧、および当寺ならびに常施院(じょうせいん②)の近住衆の面々、恩所(おんじょ③)は七衆(しちしゅ④)の数に非ずといえども、恩分(おんぶん⑤)は黙止(もくし⑥)しがたきの故、また之を載すべし。〕

① 近住=三宝に親近して住すの意。在家信者で八斎戒をたもつ者。
② 常施院=布施物(衣食)を常備して生活困窮者を救済する施設。忍性菩薩が西大寺に設置したと伝えるが、ここの文によれば、西大寺寺内ではないが近い場所にあったと想定される。
③ 恩所=恩はめぐみ、いつくしみの意。恩人のこと。
④ 七衆=仏の教えを奉ずる僧俗男女の七種の人。出家の比丘・比丘尼・式叉摩那・沙弥・沙弥尼、在家の優婆塞・優婆夷。
⑤ 恩分=
⑥ 黙止=口をつぐんでそのままにしておくこと。無言ですます。
(つづく)

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2019年6月15日 (土)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

 

・開花時期:6月~7月上旬

 

・種類: 9種類
1. ダブルクリック :花びらが菊かダリヤのような複弁になり、コスモスの中で最も豪華な花。三色。
2. ピコティ :ピンクの花びらに白や赤の斑が入る。
3. サイケ :大輪で花芯からも小さな複弁を出す。赤白ピンクの三色。
4. シーシェル :花びらが巻貝のような筒状になる。三色。
5. センセーション :背が高くなり、大輪、三色。
6. 美色混合:昔からの普通のコスモス。花数多い。
7. ディアボロ :黄花コスモス(サルフレアス種)の一種で、低い草丈に真っ赤な花が咲きます。
8.日の丸 :ピンクの花の中心が赤くなる。
9.スーパービッキー:背は低いが、大輪の花、赤白ピンク三色。

 

・本数:10万本

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「かなしみのはづれより咲く額の花」平井照敏
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「紫陽花の毬に日に日に登校す」星野立子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。
「睡蓮や鬢に手あてて水鏡」杉田久女

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1138
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【兼復当寺幷末寺近住男女。値遇不浅之故。同可載之。其外為勤行所群集之現前僧。及当寺幷常施院近住面々。恩所雖非七衆之数。恩分難黙止之故。又可載之。】

 

〔兼ねてまた、当寺ならびに末寺の近住(ごんじゅう①)の男女、値遇浅からざるの故、同じく之を載すべし。そのほか勤行のため群集するところの現前の僧、および当寺ならびに常施院(じょうせいん②)の近住衆の面々、恩所(おんじょ③)は七衆(しちしゅ④)の数に非ずといえども、恩分(おんぶん⑤)は黙止(もくし⑥)しがたきの故、また之を載すべし。〕

 

① 近住=三宝に親近して住すの意。在家信者で八斎戒をたもつ者。
② 常施院=布施物(衣食)を常備して生活困窮者を救済する施設。忍性菩薩が西大寺に設置したと伝えるが、ここの文によれば、西大寺寺内ではないが近い場所にあったと想定される。
③ 恩所=恩はめぐみ、いつくしみの意。恩人のこと。
④ 七衆=仏の教えを奉ずる僧俗男女の七種の人。出家の比丘・比丘尼・式叉摩那・沙弥・沙弥尼、在家の優婆塞・優婆夷。
⑤ 恩分=
⑥ 黙止=口をつぐんでそのままにしておくこと。無言ですます。
(つづく)

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2019年6月14日 (金)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

 

・開花時期:6月~7月上旬

 

・種類: 9種類
1. ダブルクリック :花びらが菊かダリヤのような複弁になり、コスモスの中で最も豪華な花。三色。
2. ピコティ :ピンクの花びらに白や赤の斑が入る。
3. サイケ :大輪で花芯からも小さな複弁を出す。赤白ピンクの三色。
4. シーシェル :花びらが巻貝のような筒状になる。三色。
5. センセーション :背が高くなり、大輪、三色。
6. 美色混合:昔からの普通のコスモス。花数多い。
7. ディアボロ :黄花コスモス(サルフレアス種)の一種で、低い草丈に真っ赤な花が咲きます。
8.日の丸 :ピンクの花の中心が赤くなる。
9.スーパービッキー:背は低いが、大輪の花、赤白ピンク三色。

 

・本数:10万本

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「かなしみのはづれより咲く額の花」平井照敏
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「紫陽花の毬に日に日に登校す」星野立子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。
「睡蓮や鬢に手あてて水鏡」杉田久女

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1137
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【一 可載亡者於過去帳事。
右此勤行之起。専為訪同法也。依之。録名字於過去帳。期祈念於未来際。然則従律法興行。以降同韻修行之亡者。不簡専寺他寺。不論僧衆尼衆。於出家五衆者。隨聞及悉可載之。】

 

〔一 亡者を過去帳に載すべき事
右、この勤行の起こりは、もっぱら同法(どうぼう①)を訪(とむら②)わんがためなり。これに依りて、名字を過去帳に録し、祈念を未来際に期さん。しかれば則ち律法興行(りっぽうこうぎょう③)より、以降、韻(いん④)を同じくして修行せる亡者、専寺(せんじ⑤)他寺をえらばず、僧衆尼衆を論ぜず、出家五衆(しゅっけごしゅう⑥)においては隨聞(ずいもん⑦)に及べばことごとく之を載すべし。〕

 

① 同法=法(おしえ)を同じくして仏道修行する僧衆、尼衆。
② 訪=弔う。
③ 律法興行=戒律復興。
④ 韻=ひびき。おもむくところ。釈迦の正法である菩薩になるための戒律のこと。
⑤ 専寺=当寺、西大寺のこと。
⑥ 出家五衆=比丘・比丘尼・沙弥・沙弥尼・式叉摩那。
⑦ 随聞=消息を聞くに随って。
(つづく)

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2019年6月13日 (木)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

 

・開花時期:6月~7月上旬

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

 

・本数:10万本

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「かなしみのはづれより咲く額の花」平井照敏
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「紫陽花の毬に日に日に登校す」星野立子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。
「睡蓮や鬢に手あてて水鏡」杉田久女

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1137
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【一 可載亡者於過去帳事。
右此勤行之起。専為訪同法也。依之。録名字於過去帳。期祈念於未来際。然則従律法興行。以降同韻修行之亡者。不簡専寺他寺。不論僧衆尼衆。於出家五衆者。隨聞及悉可載之。】

 

〔一 亡者を過去帳に載すべき事
右、この勤行の起こりは、もっぱら同法(どうぼう①)を訪(とむら②)わんがためなり。これに依りて、名字を過去帳に録し、祈念を未来際に期さん。しかれば則ち律法興行(りっぽうこうぎょう③)より、以降、韻(いん④)を同じくして修行せる亡者、専寺(せんじ⑤)他寺をえらばず、僧衆尼衆を論ぜず、出家五衆(しゅっけごしゅう⑥)においては隨聞(ずいもん⑦)に及べばことごとく之を載すべし。〕

 

① 同法=法(おしえ)を同じくして仏道修行する僧衆、尼衆。
② 訪=弔う。
③ 律法興行=戒律復興。
④ 韻=ひびき。おもむくところ。釈迦の正法である菩薩になるための戒律のこと。
⑤ 専寺=当寺、西大寺のこと。
⑥ 出家五衆=比丘・比丘尼・沙弥・沙弥尼・式叉摩那。
⑦ 随聞=消息を聞くに随って。
(つづく)

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2019年6月12日 (水)

コスモス寺花だより


アジサイとコスモスが一緒に見られるただ一つの名所。

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「あけがたや額の咲くより空ひくく」石橋秀野
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさゐの毬は一つも地につかず」上野章子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1137
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

◆【一 可載亡者於過去帳事。
右此勤行之起。専為訪同法也。依之。録名字於過去帳。期祈念於未来際。然則従律法興行。以降同韻修行之亡者。不簡専寺他寺。不論僧衆尼衆。於出家五衆者。隨聞及悉可載之。】

〔一 亡者を過去帳に載すべき事
右、この勤行の起こりは、もっぱら同法(どうぼう①)を訪(とむら②)わんがためなり。これに依りて、名字を過去帳に録し、祈念を未来際に期さん。しかれば則ち律法興行(りっぽうこうぎょう③)より、以降、韻(いん④)を同じくして修行せる亡者、専寺(せんじ⑤)他寺をえらばず、僧衆尼衆を論ぜず、出家五衆(しゅっけごしゅう⑥)においては隨聞(ずいもん⑦)に及べばことごとく之を載すべし。〕

① 同法=法(おしえ)を同じくして仏道修行する僧衆、尼衆。
② 訪=弔う。
③ 律法興行=戒律復興。
④ 韻=ひびき。おもむくところ。釈迦の正法である菩薩になるための戒律のこと。
⑤ 専寺=当寺、西大寺のこと。
⑥ 出家五衆=比丘・比丘尼・沙弥・沙弥尼・式叉摩那。
⑦ 随聞=消息を聞くに随って。
(つづく)


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2019年6月11日 (火)

コスモス寺花だより

「アジサイと同時に咲くコスモスを初めて見ました」と、珍しそうに語っておられる拝観者の方が多いです。たしかに、日本で唯一の名所だと思います。
どちらも、これから来月初めまで見ごろが続きます。
〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

 

・開花時期:6月~7月上旬

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

 

・本数:10万本

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「あけがたや額の咲くより空ひくく」石橋秀野
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさゐの毬は一つも地につかず」上野章子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1137
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【一 可載亡者於過去帳事。
右此勤行之起。専為訪同法也。依之。録名字於過去帳。期祈念於未来際。然則従律法興行。以降同韻修行之亡者。不簡専寺他寺。不論僧衆尼衆。於出家五衆者。隨聞及悉可載之。】

 

〔一 亡者を過去帳に載すべき事
右、この勤行の起こりは、もっぱら同法(どうぼう①)を訪(とむら②)わんがためなり。これに依りて、名字を過去帳に録し、祈念を未来際に期さん。しかれば則ち律法興行(りっぽうこうぎょう③)より、以降、韻(いん④)を同じくして修行せる亡者、専寺(せんじ⑤)他寺をえらばず、僧衆尼衆を論ぜず、出家五衆(しゅっけごしゅう⑥)においては隨聞(ずいもん⑦)に及べばことごとく之を載すべし。〕

 

① 同法=法(おしえ)を同じくして仏道修行する僧衆、尼衆。
② 訪=弔う。
③ 律法興行=戒律復興。
④ 韻=ひびき。おもむくところ。釈迦の正法である菩薩になるための戒律のこと。
⑤ 専寺=当寺、西大寺のこと。
⑥ 出家五衆=比丘・比丘尼・沙弥・沙弥尼・式叉摩那。
⑦ 随聞=消息を聞くに随って。
(つづく)

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2019年6月10日 (月)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「あけがたや額の咲くより空ひくく」石橋秀野
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさゐの毬は一つも地につかず」上野章子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1137
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

◆【一 可載亡者於過去帳事。
右此勤行之起。専為訪同法也。依之。録名字於過去帳。期祈念於未来際。然則従律法興行。以降同韻修行之亡者。不簡専寺他寺。不論僧衆尼衆。於出家五衆者。隨聞及悉可載之。】

〔一 亡者を過去帳に載すべき事
右、この勤行の起こりは、もっぱら同法(どうぼう①)を訪(とむら②)わんがためなり。これに依りて、名字を過去帳に録し、祈念を未来際に期さん。しかれば則ち律法興行(りっぽうこうぎょう③)より、以降、韻(いん④)を同じくして修行せる亡者、専寺(せんじ⑤)他寺をえらばず、僧衆尼衆を論ぜず、出家五衆(しゅっけごしゅう⑥)においては隨聞(ずいもん⑦)に及べばことごとく之を載すべし。〕

① 同法=法(おしえ)を同じくして仏道修行する僧衆、尼衆。
② 訪=弔う。
③ 律法興行=戒律復興。
④ 韻=ひびき。おもむくところ。釈迦の正法である菩薩になるための戒律のこと。
⑤ 専寺=当寺、西大寺のこと。
⑥ 出家五衆=比丘・比丘尼・沙弥・沙弥尼・式叉摩那。
⑦ 随聞=消息を聞くに随って。
(つづく)

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2019年6月 9日 (日)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
いま咲いているのは「美色混合」という種類が主体で、あと「ダブルクリック」という複弁で豪華な花、草丈は低くて大きな花の「スーパービッキー」、ピンクの花びらの中心が赤い「日の丸」、花びらに赤や白の斑が入る「ピコティ」で、満開状態です。
そしてこれから見ごろとなるのが、背が高くて大きな花の「センセーション」、花びらが筒状の「シーシェル」、花芯が複弁の「サイケ」、えんじ色の「ディアボロ」です。

 

・開花時期:6月~7月上旬

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

 

・本数:10万本

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪見ごろ≫
「あけがたや額の咲くより空ひくく」石橋秀野
◇紫陽花:≪見ごろ≫
「あぢさゐの毬は一つも地につかず」上野章子
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1136
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【一 定時節事
右以九月初四日。可為開白之日。是則当冬分長斎之月。迎本願御忌之日之故也。諸寺之僧衆。不待催促。不嬾長途。斯(期)日以前可会合。若臨時有延促者。当年行事。兼日可相觸其由於諸寺者也。】

 

〔一 時節(じせつ①)を定む事
右、九月初四日を以って開白の日となすべし。是れ則ち冬分(とうぶん②)長斎月(ちょうさいがつ③)に当たる。本願御忌(ほんがんぎょき④)の日を迎えるの故也。諸寺の僧衆、催促を待たず。長途を嬾(ものう)くせず、期日以前に会合すべし。若し臨時に延捉あらば当年行事は兼日(けんじつ⑤)、その由を諸寺の者に相触れるべきべき也。〕

 

① 時節=時間。時期。物事を行うのにふさわしい機会。
② 冬分=陰暦では十月から十二月までをいう。九月は秋に入るのに何故かここでは冬としている。
③ 長斎月=長斎は長く持斎を続けることで、正月と五月と九月をいう。
④ 本願御忌=西大寺を創建した本願称徳天皇の御忌日(御命日)。
⑤ 兼日=かねての日。あらかじめ。日頃。
(つづく)

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2019年6月 8日 (土)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
昨日の雨でコスモスと紫陽花の花はよみがえり、美しさを競っているようです

 

・開花時期:6月~7月上旬

 

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

 

・本数:10万本

 

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪咲きはじめ≫
◇紫陽花:≪咲きはじめ≫
「紫陽花は白よりいでし浅みどり」渡辺水巴
◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー
「愛らしき金のさかづきさし上げて
   日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1136
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

 

◆【一 定時節事
右以九月初四日。可為開白之日。是則当冬分長斎之月。迎本願御忌之日之故也。諸寺之僧衆。不待催促。不嬾長途。斯(期)日以前可会合。若臨時有延促者。当年行事。兼日可相觸其由於諸寺者也。】

 

〔一 時節(じせつ①)を定む事
右、九月初四日を以って開白の日となすべし。是れ則ち冬分(とうぶん②)長斎月(ちょうさいがつ③)に当たる。本願御忌(ほんがんぎょき④)の日を迎えるの故也。諸寺の僧衆、催促を待たず。長途を嬾(ものう)くせず、期日以前に会合すべし。若し臨時に延捉あらば当年行事は兼日(けんじつ⑤)、その由を諸寺の者に相触れるべきべき也。〕

 

① 時節=時間。時期。物事を行うのにふさわしい機会。
② 冬分=陰暦では十月から十二月までをいう。九月は秋に入るのに何故かここでは冬としている。
③ 長斎月=長斎は長く持斎を続けることで、正月と五月と九月をいう。
④ 本願御忌=西大寺を創建した本願称徳天皇の御忌日(御命日)。
⑤ 兼日=かねての日。あらかじめ。日頃。
(つづく)

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2019年6月 7日 (金)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪咲きはじめ≫
◇紫陽花:≪咲きはじめ≫
「紫陽花は白よりいでし浅みどり」渡辺水巴
◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー
「愛らしき金のさかづきさし上げて
   日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1136
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)

◆【一 定時節事
右以九月初四日。可為開白之日。是則当冬分長斎之月。迎本願御忌之日之故也。諸寺之僧衆。不待催促。不嬾長途。斯(期)日以前可会合。若臨時有延促者。当年行事。兼日可相觸其由於諸寺者也。】

〔一 時節(じせつ①)を定む事
右、九月初四日を以って開白の日となすべし。是れ則ち冬分(とうぶん②)長斎月(ちょうさいがつ③)に当たる。本願御忌(ほんがんぎょき④)の日を迎えるの故也。諸寺の僧衆、催促を待たず。長途を嬾(ものう)くせず、期日以前に会合すべし。若し臨時に延捉あらば当年行事は兼日(けんじつ⑤)、その由を諸寺の者に相触れるべきべき也。〕

① 時節=時間。時期。物事を行うのにふさわしい機会。
② 冬分=陰暦では十月から十二月までをいう。九月は秋に入るのに何故かここでは冬としている。
③ 長斎月=長斎は長く持斎を続けることで、正月と五月と九月をいう。
④ 本願御忌=西大寺を創建した本願称徳天皇の御忌日(御命日)。
⑤ 兼日=かねての日。あらかじめ。日頃。
(つづく)

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2019年6月 6日 (木)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇ 2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・開花時期:6月~7月上旬

・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)

・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕
◇山アジサイ:≪咲きはじめ≫
◇紫陽花:≪咲きはじめ≫
「紫陽花は白よりいでし浅みどり」渡辺水巴
◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー
「愛らしき金のさかづきさし上げて
   日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄
◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1135
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)


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2019年6月 5日 (水)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇  2019 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

 

・見ごろ:6月~7月上旬
・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)
・本数:10万本

 

 

 

〔いま咲いている他の花〕

 

◇山アジサイ:≪咲きはじめ≫

 

◇紫陽花:≪咲きはじめ≫

 

「紫陽花は白よりいでし浅みどり」渡辺水巴

 

◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー

 

「愛らしき金のさかづきさし上げて
   日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

 

◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

 

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

 

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1135
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

 

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

 

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2019年6月 4日 (火)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇2019初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・見ごろ:6月~7月上旬
・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)
・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕

◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー

「愛らしき金のさかづきさし上げて
   日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇山アジサイ:≪咲きはじめ≫

◇紫陽花:≪咲きはじめ≫

◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種。姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

「漣の吸ひ込まれゆく未草」西村和子

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1135
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

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2019年6月 3日 (月)

コスモス寺花だより

〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

・見ごろ:6月~7月上旬
・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)
・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕

◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー

「愛らしき金のさかづきさし上げて
   日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇山アジサイ:≪咲きはじめ≫

「山に山あじさゐ雨の降り足せる」高澤良一

◇紫陽花:≪つぼみ≫

◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種です。
姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

「漣の吸ひ込まれゆく未草」西村和子

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1135
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【况七日不退之勤行。何不除三途八難苦。乃至発因起縁成順成逆。皆以毎年七朝作善。將為来世張本。我等与衆生。皆共成仏道。敬白。】

〔況や七日不退の勤行は、何ぞ三途(さんず①)八難(はちなん②)の苦を除かざらんや。乃至、発因起縁は順と成り逆と成る。皆、毎年七朝の作善(さぜん③)を以って、将に来世の張本(ちょうぼん④)たり。我等と衆生と、皆共に仏道を成ぜんことを。敬って白す。〕

① 三途=熱苦を受ける火途、刀・剣・杖などで脅迫される刀途、互いに相食む血途の三つで、これを地獄・餓鬼・畜生の三悪道に配す。
② 八難=仏道修行の妨げとなる八つの障難。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、長寿天・辺地・盲聾瘖瘂(もうろういんあ)・世智弁聡(せちべんそう)・仏前仏後を数え、三途八難と成語する。
③ 作善=善根を積むこと。造仏・造塔、仏事供養を営むなど、一切の善事をなすこと。
④ 張本=あとになって起こることに備えて、前もって準備しておくこと。あらかじめ後の素地を築いておくこと。

(終わり)


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2019年6月 2日 (日)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

この時期は秋と違ってほんとうに静かです。秋は大勢の人でひしめき合ってますが、今は花を独り占めできます。

・見ごろ:6月~7月上旬
・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)
・本数:10万本

〔いま咲いている他の花〕

◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー

「愛らしき金のさかづきさし上げて
   日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇山アジサイ:≪咲きはじめ≫

「山に山あじさゐ雨の降り足せる」高澤良一

◇紫陽花:≪つぼみ≫

◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種です。
姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

「漣の吸ひ込まれゆく未草」西村和子

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1135
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【况七日不退之勤行。何不除三途八難苦。乃至発因起縁成順成逆。皆以毎年七朝作善。將為来世張本。我等与衆生。皆共成仏道。敬白。】

〔況や七日不退の勤行は、何ぞ三途(さんず①)八難(はちなん②)の苦を除かざらんや。乃至、発因起縁は順と成り逆と成る。皆、毎年七朝の作善(さぜん③)を以って、将に来世の張本(ちょうぼん④)たり。我等と衆生と、皆共に仏道を成ぜんことを。敬って白す。〕

① 三途=熱苦を受ける火途、刀・剣・杖などで脅迫される刀途、互いに相食む血途の三つで、これを地獄・餓鬼・畜生の三悪道に配す。
② 八難=仏道修行の妨げとなる八つの障難。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、長寿天・辺地・盲聾瘖瘂(もうろういんあ)・世智弁聡(せちべんそう)・仏前仏後を数え、三途八難と成語する。
③ 作善=善根を積むこと。造仏・造塔、仏事供養を営むなど、一切の善事をなすこと。
④ 張本=あとになって起こることに備えて、前もって準備しておくこと。あらかじめ後の素地を築いておくこと。

(終わり)

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2019年6月 1日 (土)

コスモス寺花だより


〔コスモス〕
◇初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

6月、水無月です。いよいよ初夏のコスモス・シーズンになりました。
これから紫陽花も色づき二つの花の競演が見られます。雨には紫陽花、梅雨の晴れ間はコスモスが咲き誇ります。

・見ごろ:6月~7月上旬
・種類:9種(センセーション、シーシェル、ピコティ、サイケ、スーパービッキー、ダブルクリック、日の丸、ディアボロ、美色混合)
・本数:7~10万本

〔いま咲いている他の花〕

◇花菱草:≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー

「愛らしき金のさかづきさし上げて
   日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇山アジサイ:≪咲きはじめ≫

「山に山あじさゐ雨の降り足せる」高澤良一

◇紫陽花:≪つぼみ≫

◇ひつじ草、姫スイレン:≪咲きはじめ≫ ひつじ草は日本原産で、睡蓮の原生種です。
姫スイレンは桃色の花、未草はクリームがかった白色の花です。

「漣の吸ひ込まれゆく未草」西村和子

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1135
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺光明真言会縁起』
(さいだいじこうみょうしんごんええんぎ)

◆【况七日不退之勤行。何不除三途八難苦。乃至発因起縁成順成逆。皆以毎年七朝作善。將為来世張本。我等与衆生。皆共成仏道。敬白。】

〔況や七日不退の勤行は、何ぞ三途(さんず①)八難(はちなん②)の苦を除かざらんや。乃至、発因起縁は順と成り逆と成る。皆、毎年七朝の作善(さぜん③)を以って、将に来世の張本(ちょうぼん④)たり。我等と衆生と、皆共に仏道を成ぜんことを。敬って白す。〕

① 三途=熱苦を受ける火途、刀・剣・杖などで脅迫される刀途、互いに相食む血途の三つで、これを地獄・餓鬼・畜生の三悪道に配す。
② 八難=仏道修行の妨げとなる八つの障難。地獄・餓鬼・畜生の三悪道と、長寿天・辺地・盲聾瘖瘂(もうろういんあ)・世智弁聡(せちべんそう)・仏前仏後を数え、三途八難と成語する。
③ 作善=善根を積むこと。造仏・造塔、仏事供養を営むなど、一切の善事をなすこと。
④ 張本=あとになって起こることに備えて、前もって準備しておくこと。あらかじめ後の素地を築いておくこと。

(終わり)

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