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2019年10月18日 (金)

コスモス寺花だより


2019/10/18 般若寺コスモス開花情報

◇コスモス:≪見ごろ≫
大輪の「オータムビューティ」は人の背丈ほどになって、大きな赤・白・ピンクの花を咲かせています。黄色いコスモスは浅緑の葉っぱから細い茎をのばして可憐な花を見せています。
今年は台風の風にも倒れなかったので目の高さで花が見られます

・早咲き種の「センセーション」、「シーシェル」、「サイケ」、「ピコティ」、「ベルサイユ」、「ダブルクリック」なども咲いています。

「コスモスの夜の花びらの冷えわたり」中村汀女

○コスモスの開花時期;9月下旬~10月下旬

〇種類と本数;25種類。15万本。

〔四季の花暦〕
・冬:水仙(12月~2月)本数3万本。種類は2種類。
・春:山吹(4月)
・夏:初夏咲きコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)

《白鳳秘仏公開》
期間:11月11日まで
拝観時間:9時から16時まで
特別拝観料:一人200円
昭和39年(1964)に十三重石宝塔(鎌倉時代、重要文化財)の五重目よりご出現の、白鳳金銅阿弥陀如来立像とその体内仏をはじめ、水晶製五輪塔型舎利塔、丈六文殊の脇侍像の太刀と手首、嵯峨天皇御宸翰の門額、神功皇后の大絵馬などを御開帳しています。

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1150
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

『西大寺毎年七日七夜不断光明真言勤行式』
(さいだいじまいねんなぬかななよふだんこうみょうしんごんごんぎょうしき)                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                

◆【一 七箇日間抛余事一向可勤修事。
右七箇日之間者。不交余念余事。不論自番他番。隨力之堪。一向勤修。夫人倫而誰無恩所。而此時若不報者。更可期何時乎。今者我雖訪人。明終人可訪我。我若疎訪人疎。人亦訪我疎。然則懶堕睡眠。勵我心而慚愧。終日竟夜不待人勧而競勤耳。】

〔一 七箇日の間、余事を抛(なげう)って一向に勤修すべき事
右、七箇日の間は、余念余事を交えず、自番他番を論ぜず、力の堪えるに随い一向に勤修するは、夫れ人倫にして誰か恩所無からん。而してこの時に若し報いずんば、さらにいずれの時を期すべきや。今は我れ、人を訪うといえども、明けて終りなば人我を訪うべし。我れ人を訪うことおろそかなれば、人また我を訪うことおろそかなり。しかれば則ち懶惰して睡眠することあれば、我が心を励まして慚愧すべし。終日竟夜(しゅうじつきょうや①)人の勧めるを待たずして競いて勤めるのみ。〕

① 終日竟夜=一日中、夜通し。

(続く)

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