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2020年4月

2020年4月29日 (水)

コスモス寺花だより

4・29

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「大和路を出れば山吹盛りにて」森川許六(きょりく) 

◇花菱草:≪見ごろ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪見ごろ≫
◇紫雲蘭(リナリア):≪見ごろ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)、きんぽうげ(馬の足形)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。苗はようやく5~10センチくらいになってきました。
 3月は例年より暖かで早くに芽吹いたのに、4月は寒い日が多いので成長がゆっくりです。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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2020年4月28日 (火)

コスモス寺花だより


4・28

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「風吹けば山吹乱れ乱れつつ」山口青邨

◇花菱草:≪見ごろ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪見ごろ≫
◇紫雲蘭(リナリア):≪見ごろ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)、きんぽうげ(馬の足形)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。苗はようやく5~10センチくらいになってきました。
 3月は例年より暖かで早くに芽吹いたのに、4月は寒い日が多いので成長がゆっくりです。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年4月27日 (月)

コスモス寺花だより


4・27

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「山吹の外向いて咲く垣根かな」正岡子規

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪見ごろ≫
◇紫雲蘭(リナリア):≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)、きんぽうげ(馬の足形)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。苗はようやく5~10センチくらいになってきました。
 3月は例年より暖かで早くに芽吹いたのに、4月は寒い日が多いので成長がゆっくりです。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年4月26日 (日)

コスモス寺花だより


4・26

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「山吹の咲きたる日々も行かしめつ」細見綾子

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪見ごろ≫
◇紫雲蘭(リナリア):≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)、きんぽうげ(馬の足形)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。苗はようやく5~10センチくらいになってきました。
 3月は例年より暖かで早くに芽吹いたのに、4月は寒い日が多いので成長がゆっくりです。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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2020年4月24日 (金)

コスモス寺花だより


4・24

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「山吹の花のさかりにかくの如(ごと)
君を見まくは千年(ちとせ)にもがも」
 大伴家持(万葉・4302)

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)、きんぽうげ(馬の足形)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。苗はようやく5~10センチくらいになってきました。
 3月は例年より暖かで早くに芽吹いたのに、4月は寒い日が多いので成長がゆっくりです。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
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2020年4月22日 (水)

コスモス寺花だより


4・22

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「山吹の向ふの花は細かにて」高野素十

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)、きんぽうげ(馬の足形)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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2020年4月21日 (火)

コスモス寺花だより


4・21

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「花咲きて実はならねども長き日(け)に
思ほゆるかも山吹の花」 作者不詳(万葉・1960)

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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2020年4月20日 (月)

コスモス寺花だより


4・20

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「山吹の冷えつつ黄なる月夜かな」渡辺水巴

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
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2020年4月19日 (日)

コスモス寺花だより


4・19

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「山吹のにほへる妹(いも)がはねず色の
赤裳の姿夢(いめ)に見えつつ」
    作者不詳(万葉・2786)
*はねず色=黄色がかった薄い赤色。

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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2020年4月18日 (土)

コスモス寺花だより


4・18

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「山吹のもつれとけたる風ありぬ」山口青邨

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年4月17日 (金)

コスモス寺花だより


4・17

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「山吹を宿に植ゑては見るごとに
思ひはやまず恋こそまされ」
大伴家持(万葉集 巻19-4186)

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫ 
◇矢車菊:≪咲きはじめ≫
◇その他、しゃが(射干)、日本踊子草、日本たんぽぽ、きらんそう(地獄の釜の蓋)など在来の山野草も花盛りです。

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
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2020年4月16日 (木)

コスモス寺花だより


4・16

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「咲くときも白山吹のひそかなる」稲畑汀子

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪散り始め≫

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
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2020年4月15日 (水)

コスモス寺花だより

4・15

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹

「さ山吹ところどころに濃山吹」阿波野青畝

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー

「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪散り始め≫

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
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2020年4月14日 (火)

コスモス寺花だより


4・14 

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹
「山吹の一重の花の重なりぬ」高野素十

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー
「愛らしき金のさかづきさしあげて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪散り始め≫

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年4月13日 (月)

コスモス寺花だより

4・13 

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫種類・・・一重咲、八重咲、白山吹
「山吹のつき出し枝へ花はしり」星野立子

◇花菱草:≪咲きはじめ≫別名・・・カリフォルニアポピー
「六角に葉なみそろへて菱の花」正岡子規

◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪散り始め≫

〔今年のコスモス〕

・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
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2020年4月12日 (日)

コスモス寺花だより

4・12 コスモス寺花だより 

〔いま咲いている花〕

◇山吹:≪見ごろ≫
◇花菱草:≪咲きはじめ≫
◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫

「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年4月11日 (土)

コスモス寺花だより

コスモス寺花だより 4・11

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫
◇花菱草:≪咲きはじめ≫

「清水の上から出たり春の月」

森川許六(もりかわきょりく、1656-1715、近江国彦根藩士、蕉門)

「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年4月10日 (金)

コスモス寺花だより


「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫
◇花菱草:≪咲きはじめ≫

「肌のよき石にねむらん花の山」

斎部路通(いんべろつう、1649-1738、生地は京都・美濃・筑紫など様々な伝えあり漂泊す、蕉門)
*肌のよき石=肌ざわりのよい石。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年4月 9日 (木)

コスモス寺花だより


「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫
◇花菱草:≪咲きはじめ≫

「はなちるや伽藍に枢(くるる)おとし行く」

野沢凡兆(のざわぼんちょう、?-1714、加賀金沢の人、蕉門)
*戸の落とし桟。「おとし」「さる」ともいう。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
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2020年4月 8日 (水)

コスモス寺花だより


「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫
◇花菱草:≪咲きはじめ≫

「菜のはなを出るや塗笠(ぬりがさ)菅(すげ)の笠」

北条団水(ほうじょうだんすい、1663-1711、大坂に生れ京大坂を移住す)
*塗笠=漆塗りの笠。
*菅の笠=菅の葉で編んだ笠。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

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2020年4月 7日 (火)

コスモス寺花だより

「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫
◇花菱草:≪咲きはじめ≫

「花散りて又しづかなり園城寺」

上島鬼貫(うえじまおにつら、1661-1738、摂津伊丹の生れ)

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

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2020年4月 6日 (月)

コスモス寺花だより


「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫

「おもひ出でて物なつかしき柳かな」

椎本才麿(しいのもとさいまろ、1656-1738、大和国宇陀に生れ大坂に定住)

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

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2020年4月 5日 (日)

コスモス寺花だより

「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫

「ゆきゆきて虹の根ひくし山桜」

池西言水(いけにしごんすい、1650-1722、奈良に生まれ京都に移住)
*ゆきゆきて=春の風情に誘われて、気の向くままに歩いてゆくと。
*虹の根=空にかかる虹の脚が地上近くまでおりているさま。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

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2020年4月 4日 (土)

コスモス寺花だより

「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫

「定家(さだいえ)に手向けむ花やはつか草」

片桐良保(かたぎりりょうほ、生没年不詳、京都の人、貞門)
*はつか草=牡丹のこと。その花期がほぼ二十日間であるところからいう。
 艶麗な歌を詠んだ藤原定家の命日が二十日であるので、はなやかな牡丹の花を霊前に手向けたいものと。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

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2020年4月 3日 (金)

コスモス寺

「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫

「さほ姫のかく恋草や土の筆」

山本西武(やまもとさいむ、1610-1682、京都三条の人)
*さほ姫=春の自然をつかさどる女神。佐保姫(さおひめ)。
*土の筆=つくし。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

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2020年4月 2日 (木)

コスモス寺花だより


「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫

「花に来ぬ人笑ふらし春の山」

杉木望一(すぎきもいち、1585-1667、伊勢山田の人)

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

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2020年4月 1日 (水)

コスモス寺花だより


四月、卯月となりました。陰暦ではこの月より夏となります、

「般若寺は 端近き寺 仇の手を
逃れわびけむ 皇子し思ほゆ」

森鷗外(『奈良五十首』所収)

*皇子=大塔宮護良親王(1308-1335)のこと。
般若寺には、宮様が追っ手の危難を遁れられた
大般若経の唐櫃が遺ります。
また、追善の供養塔(五輪塔)が建てられ、
御位牌が奉納されてお祀りしています。

〔いま咲いている花〕

◇椿:≪見ごろ≫ 
◇桜:≪見ごろ≫
◇連翹:≪見ごろ≫
◇桃:≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ:≪見ごろ≫
◇山吹:≪咲きはじめ≫

「何と世に桜も咲かず下戸ならば」

井原西鶴(いはらさいかく、1642-1693、大坂の人)

*何と世に=『伊勢物語』にある業平の歌、
「世の中にたえて桜のなかりせば春の心はのどけからまし」による。
*下戸=酒の飲めない人。

〔今年のコスモス〕
・初夏のコスモス:5月下旬~6月下旬。5万本。

*只今、苗を育成中です。

・秋のコスモス:9月中旬~11月上旬。15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月~11月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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