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2020年7月

2020年7月31日 (金)

コスモス寺花だより


7・31

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                

「未草を遠まなざしに観世音」粟倉昌子 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
赤花と白花の2種類。
花期:7月~9月

「手拭に紅のつきてや秋海棠」各務支考

◇さるすべり(百日紅):≪咲きはじめ≫
花期:8月

「これそげに夏の花なる百日紅」正岡子規

◇秋のコスモス:≪育成中≫
*本堂の基壇南西の角に100株ほどのコスモスの花を残しています。数は少ないですが、これから夏中を咲き続けると思います。
花期:9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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2020年7月30日 (木)

コスモス寺花だより


7・30

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                

「昼ながら音無き世界未草」佐治奈津 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
種類は赤花と白花の2種。花期は7月から9月まで。

「病牀に秋海棠を描きけり」正岡子規

◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
*本堂の基壇南西の角に100株ほどのコスモスの花を残しています。数は少ないですが、これから夏中を咲き続けると思います。
花期:9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月29日 (水)

コスモス寺花だより


7・29

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                

「未草ひらき音なき宙となり」近藤きくえ 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
種類は赤花と白花の2種。花期は7月から9月まで。

「そのほとり秋海棠の濡れ易し」後藤夜半

◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
*本堂の基壇南西の角に100株ほどのコスモスの花を残しています。数は少ないですが、これから夏中を咲き続けると思います。
花期:9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月28日 (火)

コスモス寺花だより


7・28

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                

「一塊の風を映せりひつじ草」宮川みね子 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
種類は赤花と白花の2種。花期は7月から9月まで。

「秋海棠紅い茎葉のハート形」滝井孝作

◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
*本堂の基壇南西の角に100株ほどのコスモスの花を残しています。数は少ないですが、これから夏中を咲き続けると思います。
花期:9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月27日 (月)

コスモス寺花だより


7・27

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                

「佇みて屈みて愛づる未草」神谷さうび 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
種類は赤花と白花の2種。花期は7月から9月まで。

「秋海棠西瓜の色に咲きにけり」松尾芭蕉

◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
*本堂の基壇南西の角に100株ほどのコスモスの花を残しています。数は少ないですが、これから夏中を咲き続けると思います。
花期:9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月26日 (日)

コスモス寺花だより


7・26

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                

「一巻葉花と競ひし未草」鈴木武夫 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
種類は赤花と白花の2種。花期は7月から9月まで。

「秋海棠まだ降りたらぬ空の色」中野千代

◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
*本堂の基壇南西の角に100株ほどのコスモスの花を残しています。数は少ないですが、これから夏中を咲き続けると思います。
花期:9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月25日 (土)

コスモス寺花だより


7・26

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                

「小さきもののせて息づく未草」篠原幸子 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
種類は赤花と白花の2種。花期は7月から9月まで。

「中庭や小窓に雨の秋海棠」寺田寅彦

◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月24日 (金)

コスモス寺花だより


7・24

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                

「未草ここで生まれて育ちけり」佐藤京子 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
種類は赤花と白花の2種。花期は7月から9月まで。

「うなだれて花恋ふ花よ秋海棠」渡辺水巴

◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月23日 (木)

コスモス寺花だより


7・23

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                
「雨を呼ぶ風の行くへや未草」永田歌子 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
江戸時代の寛永年間に中国から伝わる。原産地は東南アジア。葉は変形のハート形をしている。
種類は赤花と白花の2種。花期は7月から9月まで。

「うつむきて秋海棠は雨の花」相馬真砂子

◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月22日 (水)

コスモス寺花だより


7・22

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                
「雨あとの日差はきはき未草」松岡隆子 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇やぶかんぞう(藪萱草):≪見ごろ≫
境内に自生の藪カンゾウが、橙色で八重咲のユリに似た花を咲かせています。若芽や花は食用になるといいます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
「萱草の捧げたる朱に帰り来し」細見綾子

◇しゅうかいどう(秋海棠):≪咲きはじめ≫
◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月21日 (火)

コスモス寺花だより


7・21

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                
「水中に明日待つ蕾未草」仙頭宗峰 
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇やぶかんぞう(藪萱草):≪見ごろ≫
境内に自生の藪カンゾウが、橙色で八重咲のユリに似た花を咲かせています。若芽や花は食用になるといいます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
「萱草の花の記憶の中の母」福田素吾

◇しゅうかいどう(秋海棠):≪つぼみ≫
◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月20日 (月)

コスモス寺花だより


7・20

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                
「未草雲浮く隙のなきほどに」吉沢陽子
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇やぶかんぞう(藪萱草):≪見ごろ≫
境内に自生の藪カンゾウが、橙色で八重咲のユリに似た花を咲かせています。若芽や花は食用になるといいます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
「萱草が咲いてきれいな風が吹く」大峯あきら

◇しゅうかいどう(秋海棠):≪つぼみ≫
◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月19日 (日)

コスモス寺花だより


7・19

〔いま咲いている花〕

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                
「身の丈に生くや清しき未草」佐藤弘香
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇やぶかんぞう(藪萱草):≪見ごろ≫
境内に自生の藪カンゾウが、橙色で八重咲のユリに似た花を咲かせています。若芽や花は食用になるといいます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
「しばらくは野に出ず萱草庭に咲く」山口青邨

◇しゅうかいどう(秋海棠):≪つぼみ≫
◇さるすべり(百日紅):≪つぼみ≫
◇秋のコスモス:≪育成中≫
9月下旬~11月上旬。満開は10月中。
20種類、15万本。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月18日 (土)

コスモス寺花だより


7・18

〔いま咲いている花〕

◇初夏咲コスモス:≪終わりました≫

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                
「曇日の時をたがへず未草」阿部ひろし
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇やぶかんぞう(藪萱草):≪見ごろ≫
境内に自生の藪カンゾウが、橙色で八重咲のユリに似た花を咲かせています。若芽や花は食用になるといいます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
「萱草の夕日の色に咲き惜しむ」駒井えつ子

◇秋のコスモス:≪育成中≫

秋のコスモスを苗床で育てています。
今年も20数種類を咲かせる予定です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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2020年7月17日 (金)

コスモス寺花だより


7・17

〔いま咲いている花〕

◇初夏咲コスモス:≪終わりに近づきました≫

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。                                                                                         
花期:6月~9月上旬                                                                
「水鉢に一花を上ぐる未草」岡田章子
                                                                                                                                                                                                                                                                                       
◇やぶかんぞう(藪萱草):≪見ごろ≫
境内に自生の藪カンゾウが、橙色で八重咲のユリに似た花を咲かせています。若芽や花は食用になるといいます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           
「萱草や青田の畔の一ならび」正岡子規

◇秋のコスモス:≪育成中≫

秋のコスモスを苗床で育てています。
今年も20数種類を咲かせる予定です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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2020年7月16日 (木)

コスモス寺花だより


7・16

〔いま咲いている花〕

◇初夏咲コスモス:≪終わりに近づきました≫
◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫
日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。
花期:6月~9月上旬

「未草孔雀のたたむごと畳みぬ」阿波野青畝

◇やぶかんぞう(藪萱草):≪見ごろ≫
境内に自生の藪カンゾウが、橙色で八重咲のユリに似た花を咲かせています。若芽や花は食用になるといいます。
「今日をうたえ藪萱草の百の舌」豊口葉子
◇秋のコスモス:≪育成中≫

秋のコスモスを苗床で育てています。初夏コスモスが終わるころに境内の花壇を耕し、大きくなった苗を移植します。今年も20数種類を咲かせる予定です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月15日 (水)

コスモス寺花だより


7・15

〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(秋のコスモスを植え付ける準備のため順次片づけます。)

「鉄柵の中コスモス咲きみちて揺る」種田山頭火                                  
     
◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。未の刻(午後1時から3時)に咲くのが名前の由来です。
花期:6月~9月上旬

◇やぶかんぞう(藪萱草):≪見ごろ≫

境内に自生の藪カンゾウが、橙色で八重咲のユリに似た花を咲かせています。若芽や花は食用になるといいます。

「萱草やここに芽をふく忘れ草」正岡子規
◇秋のコスモス:≪育成中≫

秋のコスモスを苗床で育てています。初夏コスモスが終わるころに境内の花壇を耕し、大きくなった苗を移植します。今年も20数種類を咲かせる予定です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月14日 (火)

コスモス寺花だより


7・14

〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(秋のコスモスを植え付ける準備のため順次片づけます。)

「鉄柵の中コスモス咲きみちて揺る」種田山頭火                                  
     
「常にわがコスモスは彼の花圃の中」中村汀女

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。
花期:6月~9月上旬

◇秋のコスモス:≪育成中≫

秋のコスモスを苗床で育てています。初夏コスモスが終わるころに境内の花壇を耕し、大きくなった苗を移植します。今年も20数種類を咲かせる予定です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月13日 (月)

コスモス寺花だより


7・12

〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(秋のコスモスを植え付ける準備のため順次片づけます。)

「鉄柵の中コスモス咲きみちて揺る」種田山頭火                                  
     
「常にわがコスモスは彼の花圃の中」中村汀女

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

◇秋のコスモス:≪育成中≫

秋のコスモスを苗床で育てています。初夏コスモスが終わるころに境内の花壇を耕し、大きくなった苗を移植します。今年も20数種類を咲かせる予定です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2020年7月12日 (日)

コスモス寺花だより


7・12

〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(秋のコスモスを植え付ける準備のため順次片づけます。)
「鉄柵の中コスモス咲きみちて揺る」種田山頭火                                  
     
「日曜の空とコスモスと晴れにけり」久保田万太郎

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

◇秋のコスモス:≪育成中≫

秋のコスモスを苗床で育てています。初夏コスモスが終わるころに境内の花壇を耕し、大きくなった苗を移植します。今年も20数種類を咲かせる予定です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月10日 (金)

コスモス寺花だより


7・10

〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスの白が終りのように咲く」細見綾子                                  
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

◇秋のコスモス:≪育成中≫

秋のコスモスを苗床で育てています。今は雨の日が多いので育ちが悪いですが、初夏コスモスが終わるころには境内の花壇を耕し、大きくなった苗を移植します。今年も20数種類を咲かせる予定です。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 9日 (木)

コスモス寺花だより

7・9

〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスや倒れぬはなき花盛り」松本たかし                                  
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 8日 (水)

コスモス寺花だより

7・8

梅雨は末期に入り、全国的に大雨のおそれに覆われています。
どうぞ皆さま、ご無事でお過ごしください。

〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスを活けてコーヒー豆ひける」細見綾子                                  
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 7日 (火)

コスモス寺花だより


7・7
今日は七夕。しかし残念ながらこのお天気では天の川は見えないでしょう。(旧暦では来月です。)
また本日は弁天様のご縁日にも当たります。財福・智慧・弁舌を与えてくださるインドより伝来の水の神で、奈良のあちこちのお寺では「弁財天供」がいとなまれます。
〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスや妻がやさしく子がやさしく」
日野草城                                  
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 6日 (月)

コスモス寺花だより


7・6
〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「頭痛の心痛の腰痛のコスモス」金子兜太                                  
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 5日 (日)

コスモス寺花だより


7・5
〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスの揺れ返すとき色みだれ」稲畑汀子                                   
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇あじさい(紫陽花):≪見ごろ≫
*紫陽花の花を残すのは5日(日)までとします。以後は来年の花芽を育てるため、枝先を切っていきます。

「紫陽花に松のしづくや水打てば」尾崎放哉

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 4日 (土)

コスモス寺花だより


7・4
〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスの揺れ返すとき色みだれ」稲畑汀子                                   
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇あじさい(紫陽花):≪見ごろ≫
*紫陽花の花を残すのは5日(日)までとします。以後は来年の花芽を育てるため、枝先を切っていきます。

「紫陽花や壁のくづれをしぶく雨」正岡子規

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 3日 (金)

コスモス寺花だより


7・3
〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスや雲の愁ひに水くもり」上田五千石                                   
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇あじさい(紫陽花):≪見ごろ≫
*紫陽花の花を残すのは5日(日)までとします。以後は来年の花芽を育てるため、枝先を切っていきます。

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 2日 (木)

コスモス寺花だより


7・2
〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスの倒れたおれし花の数」高野素十                                   
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇あじさい(紫陽花):≪見ごろ≫
*紫陽花の花を残すのは5日(日)までとします。以後は来年の花芽を育てるため、枝先を切っていきます。

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
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2020年7月 1日 (水)

コスモス寺花だより


7・1
七月、文月(ふみづき)となりました。陰暦では秋のはじまりですね。

〔いま咲いている花〕

◇初夏のコスモス:≪見ごろ≫ 

花期・6月~7月上旬
(花は7月12日頃まで残しますが、秋の花を準備するため、
順次片づけます。)

「コスモスの倒れたおれし花の数」高野素十                                   
     
「日光に近き停車場杉の木の
暗きが前にコスモス光る」木下利玄

◇あじさい(紫陽花):≪見ごろ≫

「紫陽花や一ふさ垂るる手水鉢」正岡子規

◇ひつじぐさ(未草):≪見ごろ≫

日本の睡蓮の原生種、小さな白い花がかわいいです。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(9月下旬~11月上旬)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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