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2020年11月25日 (水)

コスモス寺花だより

11・25
〔コスモス〕

≪花の終わり近し≫

「コスモスや倒れぬはなき花盛り」松本たかし

○花期:10月~11月
コスモスの花は10月初めから見ごろになり、今月半ばまで満開を維持してきましたが、いよいよ終わりに近づいてきました。今年は遅く咲いた分だけ花の期間が例年になく長持ちしました。でも季節は晩秋から初冬に入ろうとしています。モミジの名所も終わりに近づいたようで、葉が落ちて寒々とした冬景色が見られるようになってきました。
それでもコスモスはまだ終わったわけではなく、大きな花が生き生きと咲いているところもあります。寒空にけなげに咲く花がある限り残してやろうと思っています。

◇水仙:≪つぼみ≫
・種類:日本水仙(一重咲き、白色)、チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

◇さざんか(山茶花):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。
花:10月~11月
椿の花を小さくしたような白い花。清らかな香りを持った清楚な花です。
「茶の花のほとりにいつも師の一語」石田波郷


〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(例年は9月下旬~11月上旬)
   お茶(9月~11月)
・冬:水仙(12月中旬~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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