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2020年12月16日 (水)

コスモス寺花だより

12・16

◇水仙:≪三分咲き≫

「一線の抜身水仙寂として」渡邊水巴

寒波襲来で真冬のような寒さが続きます。昨日は金剛山に雪が積もり、奈良県の初雪となりました。平地では雪は降りませんが、数日前には霜が降りていましたし、今朝は薄氷が張っていました。いよいよ水仙の季節到来です。
・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

◇さざんか(山茶花):≪見ごろ≫
◇茶:≪見ごろ≫

「茶の花にかげのきてゐる囮かな」百合山羽公

椿の花を小さくしたような可愛い白い花。
かすかな香りを持った清楚な花です。
・花の期間:10月~12月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(例年は9月下旬~11月上旬)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月上旬)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下
(さいだいちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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