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2021年1月

2021年1月31日 (日)

コスモス寺花だより

1・31

◇  水仙 ≪満開≫

「得わすれぬ霜一とせの水仙花」服部土芳

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇ ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫
◇ フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫
◇ ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
愛染明王は人の心の基礎である愛を清め高めて下される仏。宇宙の根本仏、大日如来の化身のようなお方で霊験あらたかな仏さまです。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
本日の講師僧は足立真傳師です。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年、八尾の顕彰団体から新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
③西大寺では2月にも本堂に舞台を移して、「お坊さんの案内で巡る西大寺のみ仏たち」の企画があります。毎週の休日に6回の予定です。
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながら、いつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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2021年1月30日 (土)

コスモス寺花だより

1・30

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙の冬にならんで福壽草」正岡子規

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇ ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫
◇ フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫
◇ ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
愛染明王は人の心の基礎である愛を清め高めて下される仏。宇宙の根本仏、大日如来の化身のようなお方で霊験あらたかな仏さまです。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
本日の講師僧は足立真傳師です。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年、八尾の顕彰団体から新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながら、いつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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2021年1月29日 (金)

コスモス寺花だより

1・29

◇  水仙 ≪満開≫

「物かげも行儀はありそ水仙花」長野りん

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇ ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫
◇ フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫
◇ ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
愛染明王は人の心の基礎である愛を清め高めて下される仏。宇宙の根本仏、大日如来の化身のようなお方で霊験あらたかな仏さまです。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年、八尾の顕彰団体から新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながら、いつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)


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2021年1月28日 (木)

コスモス寺花だより

1・28

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙の吹かるる影のもつれけり」清崎敏郎

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫
◇ フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ 梅:≪つぼみ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
愛染明王は人の心の基礎である愛を清め高めて下される仏。宇宙の根本仏、大日如来の化身のようなお方で霊験あらたかな仏さまです。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年、八尾の顕彰団体から新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながら、いつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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2021年1月27日 (水)

コスモス寺花だより

1・27

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や武士風俗の美少年」三宅嘯山

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫
◇ 梅:≪つぼみ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
愛染明王は人の心の基礎である愛を清め高めて下される仏。宇宙の根本仏、大日如来の化身のようなお方で霊験あらたかな仏さまです。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
過去4回は寒い日、雨の日でしたが、ご参加の皆さんは大変熱心に聴聞され、堂内に荘厳清澄な空気が満ちていました。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年、八尾の顕彰団体から新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながら、いつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月26日 (火)

コスモス寺花だより

1・26

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や紫袱紗黒茶碗」正岡子規

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
過去4回は寒い日、雨の日でしたが、ご参加の皆さんは大変熱心に聴聞され、堂内に荘厳清澄な空気が満ちていました。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年、八尾の顕彰団体から新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながら、いつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月25日 (月)

コスモス寺花だより

1・25

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙やぞっと出揃ふ畑のすみ」岱水(たいすい)

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
昨日一昨日のお勤めの集いはあいにくの雨で参加者は11人、4人と小人数でしたが、皆さん大変熱心にお話を聞かれていました。まだ後二回あります
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年、八尾の顕彰団体から新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながら、いつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月24日 (日)

コスモス寺花だより

1・24

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や祇園にひとり女弟子」藤田湘子

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
本日の講師僧は酒部浩明師です。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながらいつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月23日 (土)

コスモス寺花だより

1・23

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙やものにさはらぬ身のひねり」中川乙由

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
本日の講師僧は佐伯俊源師です。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさがあります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)
*西大寺は大きな駅のすぐ近くにありながらいつ行っても人が少なく静かな環境が保たれています。コロナ感染の心配がない寺と言えるでしょう。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)


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2021年1月22日 (金)

コスモス寺花だより

1・22

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙やゆかしがらるる白拍子」正岡子規

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②西大寺では 愛染明王の御開帳にあわせて収蔵庫(聚宝館)で寺宝の特別公開もあります。国宝の舎利壇塔、国宝の天平写経である『大日経』、平安時代の吉祥天像始め数々の古びた仏像がずらりと並んでおられます。注目は昨年新しく奉納された道鏡さんの座像です。道鏡さんは後世悪者にされたのでお姿は全く残っていません。そこでモデルにはあの海老蔵さんが選ばれたとのうわさであります。
(聚宝館は2月4日までの公開です)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月21日 (木)

コスモス寺花だより

1・21

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙を小町が哥の姿かな」竹内十丈

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月20日 (水)

コスモス寺花だより

1・20

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や愛すは花鳥諷詠詩」高田風人子

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②昨日粉雪が舞う中、境内の清瀧権現社で法要があり、社の本家である醍醐寺から加行道場である伝法学院の学院長を導師として修行僧10人がやってこられ、ほら貝をふきながら行道し、社前では講式を唱える法要が約1時間勤められました。宗祖叡尊上人は清瀧権現のお告げで密教を学ばれ上醍醐で修行されたという縁故があり、醍醐より清瀧権現を勧請されたのです。

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月19日 (火)

コスモス寺花だより

1・19
コロナ感染症が急拡大をする中でもご参詣の方は途絶えていません。皆さん、約一年の経験から人と密接しないところを選んでおられますね。密集の恐れがある有名なところを避けて、近場の個性的な場所へ。これからの観光は団体行動は消え、個としての行動形態が主流になるでしょう。奈良は人が少なくて静かな名所名刹がたくさんあります。

◇  水仙 ≪満開≫

「長閑さの侘しからまし水仙花」服部土芳

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月
◇  ロウバイ(蠟梅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
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2021年1月18日 (月)

コスモス寺花だより

1・18
◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や晋山の僧貴衣なり」正岡子規

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
*一昨日、昨日と西大寺の愛染様をお参りしました。どちらの日も17人の参加者があり、皆さん講師僧のお話を熱心に聞き入っておられました。
コロナ禍の中とはいえ、うつらない・うつさないの配慮をして仏様を拝もうとの熱意が広いお堂に充ち満ちていました。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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2021年1月17日 (日)

コスモス寺花だより

1・17
◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や花好きな子の手もつけず」田川鳳朗

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
本日の講師僧は西大寺職員の中野祥圓師です。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月16日 (土)

コスモス寺花だより

1・16
◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や更に一句を成さんとし」中村汀女

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
本日の講師僧は西大寺執事長の辻村泰範師です。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月15日 (金)

コスモス寺花だより

1・15
◇  水仙 ≪満開≫

「水仙の霜やあみだの爪はじき」沢露川(さわろせん)

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②本日15日午前11時から新管長松村隆誉師の晋山法要があります。そして午後2時からは寺の西にある八幡社で社参ご法楽があり、鎌倉時代の献茶式が再現されます。西大寺大茶盛の原風景が見られます。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月14日 (木)

コスモス寺花だより

1・14
◇  水仙 ≪満開≫
朝はまだ土が凍るほど寒いでしたが昼間は3月の気温になるそうです。

「水仙や朝日のあたる庭の隅」正岡子規

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
① 真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
②明日15日午前11時から新管長松村隆誉師の晋山法要があります。そして午後2時からは寺の西にある八幡社で社参ご法楽があり、鎌倉時代の献茶式が再現されます。西大寺大茶盛の原風景が見られます。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月13日 (水)

コスモス寺花だより

1・13
◇  水仙 ≪満開≫
今日から寒さがゆるむそうで、明日には3月の気温になるとか。でもコロナによる非常事態は変化なしですね。

「水仙は香をながめけり今朝の雪」千代尼

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
・真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
・今月15日午前11時から新管長松村隆誉師の晋山法要があります。そして午後2時からは寺の西にある八幡社で社参ご法楽があり、鎌倉時代の献茶式が再現されます。西大寺大茶盛の原風景が見られます。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月12日 (火)

コスモス寺花だより

1・12
朝から大きな牡丹雪が舞い、積もっています。
奈良では珍しい雪景色となりました。
◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や古鏡の如く花をかかぐ」松本たかし

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
・真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
・今月15日午前11時から新管長松村隆誉師の晋山法要があります。そして午後2時からは寺の西にある八幡社で社参ご法楽があり、鎌倉時代の献茶式が再現されます。西大寺大茶盛の原風景が見られます。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月11日 (月)

コスモス寺花だより

1・11
今日は成人式。以前は15日と決まっていてその日が「若草山山焼き」でした。今年はあるのでしょうか、冬の花火がきれいで楽しみでした。
◇  水仙 ≪満開≫

「おもかげの透通りけり水仙花」三宅嘯山

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
・真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
・今月15日午前11時から新管長松村隆誉師の晋山法要があります。そして午後2時からは寺の西にある八幡社で社参ご法楽があり、鎌倉時代の献茶式が再現されます。西大寺大茶盛の原風景が見られます。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月10日 (日)

コスモス寺花だより

1・10

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙やよく眠りたりよく晴れたり」星野立子

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
・真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
・今月15日午前11時から新管長松村隆誉師の晋山法要があります。そして午後2時からは寺の西にある八幡社で社参ご法楽があり、鎌倉時代の献茶式が再現されます。西大寺大茶盛の原風景が見られます。
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月 9日 (土)

コスモス寺花だより

1・9

◇  水仙 ≪満開≫

「寒いめにあふてひらくや水仙花」岩田凉菟

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
・真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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2021年1月 8日 (金)

コスモス寺花だより

1・8

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙をきびきび活けて一礼す」中村苑子

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
・真言律宗総本山西大寺では《秘仏愛染明王の特別拝観とご真言を学びおつとめする》という新春の珍しい企画があります。 
日時は1月16日から31日までの土曜日、日曜日、祝日の午後2時から30分程度。講師僧は西大寺の僧衆6人が当たられます。
本邦随一と評価される愛染明王様をまじかに拝み勤行する宗教体験にご参加を。
(お問い合わせは:西大寺 ℡0742-45-4700)
《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
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2021年1月 7日 (木)

コスモス寺花だより

1・7

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙や門を出づれば江の月夜」各務支考

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
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2021年1月 6日 (水)

コスモス寺花だより

1・6

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙を遠ざかるとき近づく香」稲畑汀子

静かな冬の境内にそっと立たれる三十三体の観音石仏、その足下に清楚な白い水仙の花が咲いています。そしてあたりに花の香りがただよいます。冬の般若寺は参詣者が少なくて、いつおいでになられても花の庭を一人じめ出来そうです。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに負けないで凛と咲く花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
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2021年1月 5日 (火)

コスモス寺花だより

1・5

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙の台(うてな)に三世のほとけ哉」渡辺吾仲

冬の静寂の中ひっそりと立たれる三十三体の観音石仏の足元では水仙の白い花が咲いています。また花の香りが辺りにただよっています。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに強い花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
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2021年1月 4日 (月)

コスモス寺花だより

1・4

◇  水仙 ≪満開≫

「窓はたかく鎖されて水仙咲けり」種田山頭火

冬の静寂の中ひっそりと立たれる三十三体の観音石仏の足元に水仙の白い花が咲いています。また花の芳香が辺りにただよっています。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに強い花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

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2021年1月 3日 (日)

コスモス寺花だより

1・3

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙の花の高さの日かげ哉」智月尼

今朝も寒さはいつもと変わりませんでしたがなぜか氷が張っていませんでした。
境内に並んでおられる三十三体の観音石仏の足元を水仙の白い花が飾っています。また水仙の花は芳香を持っているので、仏様に香華供養をしているようです。野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに強い花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
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2021年1月 2日 (土)

コスモス寺花だより

1・2

◇水仙:≪満開≫

「水仙に霜の白さをつたへけり」夏目成美                                                                                                         

境内に並んでおられる三十三体の観音石仏の足元に水仙の白い花が咲いて、その芳香が上品なお香のようにただよっています。野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに強い花です。
・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
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2021年1月 1日 (金)

コスモス寺花だより

1・1

謹賀新年  本年もどうぞよろしく
厳しい寒さのお正月となりましたが、初日の出が見られそうです。

◇水仙:≪見ごろ≫

「水仙の花たてまつる仏かな」  
 各務支考                                                                                                         

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
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