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2021年1月 5日 (火)

コスモス寺花だより

1・5

◇  水仙 ≪満開≫

「水仙の台(うてな)に三世のほとけ哉」渡辺吾仲

冬の静寂の中ひっそりと立たれる三十三体の観音石仏の足元では水仙の白い花が咲いています。また花の香りが辺りにただよっています。
野生化した水仙は寒水仙ともいわれ、寒さに強い花です。

・種類:日本水仙(一重咲き、白色)
チャフルネス(八重咲、白色、匂い水仙)
・本数:3万本
・花の期間:12月~2月

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。

〔四季の花暦〕
・春:山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス(6月)
   紫陽花(6月) 
・秋:コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

《真言律宗の祖、叡尊興正菩薩(えいそんこうしょうぼさつ)
一代記を読む》1185
『西大勅謚興正菩薩行実年譜附録』巻の下いちょくしこうしょうぼさつぎょうじつねんぷふろく)
    京都葉室浄住寺沙門 慧日房慈光 編録

(休止中)

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