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2021年5月

2021年5月31日 (月)

コスモス寺花だより

5・31
梅雨のあい間の晴天つづきで、コスモスもアジサイも花が咲きそろい、色づいてきました。明日からは6月、どちらの花も見ごろを迎えると思います。
〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3~5分咲き≫
・早咲きの品種、「ピコティ」「美色コスモス」は5~7分咲きの《見ごろ》となっていますが、「センセーション」「シーシェル」「サイケ」はまだ《咲きはじめ》で、全体としては《3~5分咲き》です。

「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。
・種類:5種類。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
◇サクラウツギ(桜空木):≪見ごろ≫桜のような薄いピンク色の花。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪5分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原生種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規

◇ ヒツジグサ(未草):≪咲きはじめ≫睡蓮の原生種。白く小さな花です。桃色の「姫スイレン」もあります。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤めの後、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の解説法話に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」のご紹介解説があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
・6日の講師僧は中野祥圓師(圓福寺)です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


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2021年5月30日 (日)

コスモス寺花だより

5・30

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・早咲きの品種、「ピコティ」「美色コスモス」は5~7分咲きの《見ごろ》となっていますが、「センセーション」「シーシェル」「サイケ」はまだ《咲きはじめ》で、全体としては《3分咲き》です。

「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。
・種類:5種類。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
◇サクラウツギ(桜空木):≪見ごろ≫桜のような薄いピンク色の花。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪5分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原生種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規

◇ ヒツジグサ(未草):≪咲きはじめ≫睡蓮の原生種。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
・本日、30日(日)の講師僧は河内良純師(西大寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


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2021年5月29日 (土)

コスモス寺花だより

5・29

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・早咲きの品種、「ピコティ」「美色コスモス」は5~7分咲きの《見ごろ》となっていますが、「センセーション」「シーシェル」「サイケ」はまだ《咲きはじめ》で、全体としては《3分咲き》です。

「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。
・種類:5種類。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
◇サクラウツギ(桜空木):≪見ごろ≫桜のような薄いピンク色の花。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪5分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原生種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規

◇ ヒツジグサ(未草):≪咲きはじめ≫睡蓮の原生種。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
・今月最終の30日(日)の講師僧は河内良純師(西大寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月28日 (金)

コスモス寺花だより

5・28

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・早咲きの品種、「ピコティ」「美色コスモス」は5~7分咲きの《見ごろ》となっていますが、「センセーション」「シーシェル」「サイケ」はまだ《咲きはじめ》で、全体としては《3分咲き》です。

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。
・種類:5種類。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
◇サクラウツギ(桜空木):≪見ごろ≫桜のような薄いピンク色の花。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪5分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原生種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
「紫陽花や白よりいでし浅みどり」渡辺水巴

◇ ヒツジグサ(未草):≪咲きはじめ≫睡蓮の原生種。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
・今月最終の30日(日)の講師僧は河内良純師(西大寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月27日 (木)

コスモス寺花だより

5・27

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・早咲きの品種、「ピコティ」「美色コスモス」は5~7分咲きの《見ごろ》となっていますが、「センセーション」「シーシェル」「サイケ」はまだ《咲きはじめ》で、全体としては《3分咲き》です。

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。
・種類:5種類。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
◇サクラウツギ(桜空木):≪見ごろ≫桜のような薄いピンク色の花。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪3分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原生種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヒツジグサ(未草):≪咲きはじめ≫睡蓮の原生種。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
・今月最終の30日(日)の講師僧は河内良純師(西大寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


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2021年5月26日 (水)

コスモス寺花だより

5・26

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・コスモスの背丈は1mを超えています。
早咲きの品種、「ピコティ」「美色コスモス」は5~7分咲きの《見ごろ》となっていますが、「センセーション」「シーシェル」「サイケ」はまだ《咲きはじめ》で、全体としては《3分咲き》です。

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。
・種類:5種類。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
◇サクラウツギ(桜空木):≪見ごろ≫桜のような薄いピンク色の花。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪3分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原生種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヒツジグサ(未草):≪咲きはじめ≫睡蓮の原生種。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
・今月最終の30日(日)の講師僧は河内良純師(西大寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月25日 (火)

コスモス寺花だより

5・25

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・コスモスの背丈は1mを超えています。
早い梅雨入りで紫陽花もコスモスも早く咲き出しています。
例年は6月からが見ごろですが、今年は早くなっています。
晴れればコスモス、雨降ればアジサイが似合います。
「コスモスお君と言はれし人思ふ」山口青邨

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
◇サクラウツギ(桜空木):≪見ごろ≫桜のような薄いピンク色の花。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪3分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヒツジグサ(未草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
・今月最終の30日(日)の講師僧は河内良純師(西大寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月24日 (月)

コスモス寺花だより

5・24

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・コスモスの背丈は1mを超えてきました。
早い梅雨入りで紫陽花もコスモスも早く咲き出しています。
例年は6月からが見ごろですが、今年は早くなっています。

「コスモスお君と言はれし人思ふ」山口青邨

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。

◇サクラウツギ(桜空木):≪見ごろ≫桜のような薄いピンク色の花。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪3分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
・今月最終の30日(日)の講師僧は河内良純師(西大寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月23日 (日)

コスモス寺花だより

5・23

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・コスモスの背丈は1mを超えてきました。
今年は早い梅雨入りで紫陽花もコスモスも早く咲き出しています。
例年は6月からが見ごろですが、今年は早くなっています。

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇アヤメ(菖蒲):≪見ごろ≫
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪3分咲き≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
今月のご案内日程は 23日30日です。
・本日、23日(日)の講師僧は植村宥善師(岩船寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月22日 (土)

コスモス寺花だより

5・22

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・コスモスの背丈は1mを超えてきました。
よく降りましたが、今日は久しぶりに晴れ間が見られそうです。早い梅雨入りで紫陽花もコスモスも早く咲き出しています。
例年は6月からが見ごろですが、今年は早くなっています。

「コスモスに雨降りだして傘ひらく」右城暮石

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇アヤメ(菖蒲):≪見ごろ≫
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
今月のご案内日程は 23日30日です。
・23日(日)の講師僧は植村宥善師(岩船寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月21日 (金)

コスモス寺花だより

コスモス寺花だより

5・21

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・コスモスの背丈は1mを超えてきました。
早い梅雨入りで紫陽花もコスモスも早く咲き出しています。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそう。

「コスモスに雨降りだして傘ひらく」右城暮石

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇アヤメ(菖蒲):≪見ごろ≫
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
今月のご案内日程は 23日30日です。
・23日(日)の講師僧は植村宥善師(岩船寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月20日 (木)

コスモス寺花だより

5・20

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・コスモスの背丈は1mを超えてきました。
早い梅雨入りで紫陽花もコスモスも早く咲き出しています。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそう。

「コスモスに雨降りだして傘ひらく」右城暮石

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇アヤメ(菖蒲):≪見ごろ≫
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になり、お勤めとご案内法話があります。
今月のご案内日程は 23日30日です。
・23日(日)の講師僧は植村宥善師(岩船寺)です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
ご案内予定は6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月19日 (水)

コスモス寺花だより

5・19

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪3分咲き≫
・コスモスの背丈は1mを超えてきました。
早い梅雨入りで紫陽花もコスモスも早く咲き出しています。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそう。

「コスモスに雨降りだして傘ひらく」右城暮石

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪満開≫
卯ノ花とも。梅に似た花、白色。

「卯の花のこぼるる蕗(ふき)の広葉かな」与謝蕪村

◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・23日(日)の講師僧は植村宥善師です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺での最大行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
実施日程は、6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月18日 (火)

コスモス寺花だより

5・18

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの草丈は100㎝を超えてきました。早くもあちらこちらと花を咲かせていますが、全体としてはまだ2,3分咲き程度かと。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそうです。
アジサイと同時に満開となります。

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪満開≫
卯ノ花とも。梅に似た花、白色。

「卯の花のこぼるる蕗(ふき)の広葉かな」与謝蕪村

◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・23日(日)の講師僧は植村宥善師です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺では最大の行事である「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
実施日程は、6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月17日 (月)

コスモス寺花だより

5・17

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの草丈は100㎝を超えてきました。早くもあちらこちらと花を咲かせていますが、全体としてはまだ2,3分咲き程度かと。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそうです。
アジサイと同時に満開となります。

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪満開≫
卯ノ花とも。梅に似た花、白色。

「卯の花のこぼるる蕗(ふき)の広葉かな」与謝蕪村

◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・23日(日)の講師僧は植村宥善師です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺では最大の行事である、「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
実施日程は、6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月16日 (日)

コスモス寺花だより

5・16

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの草丈は100㎝を超えてきました。早くもあちらこちらと花を咲かせていますが、全体としてはまだ2,3分咲き程度かと。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそうです。
アジサイと同時に満開となります。
「コスモスに藍濃き衣(きぬ)を好み着る」三橋鷹女
・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪満開≫
卯ノ花とも。梅に似た花、白色。
「卯の花は日をもちながら曇りけり」千代女
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、16日(日)の講師僧は辻村泰俊師です。
② 6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂が会場になります。
お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、西大寺では最大の行事である、「光明真言会(こうみょうしんごんえ)」の解説ご紹介があります。
実施日程は、6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


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2021年5月15日 (土)

コスモス寺花だより

5・15

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの草丈は100㎝を超えてきました。早くもあちらこちらと花を咲かせていますが、全体としてはまだ2,3分咲き程度かと。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそうです。
アジサイと同時に満開となります。
「コスモスに藍濃き衣(きぬ)を好み着る」三橋鷹女
・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪満開≫
卯ノ花とも。梅に似た花、白色。
「卯の花は日をもちながら曇りけり」千代女
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・16日(日)の講師僧は辻村泰俊師です。
②6月の≪ご案内企画Ⅶ≫は本堂を舞台にします。お勤め、本尊釈迦如来、脇仏文殊菩薩、弥勒菩薩の案内に続いて、秋の行事、「光明真言土砂加持大法会(こうみょうしんごんどしゃかじだいほうえ)」のご紹介があります。
実施日程は、6日、13日、20日、27日の日曜日です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月14日 (金)

コスモス寺花だより

5・14

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ、1・2分咲≫
・コスモスの草丈は100㎝を超えてきました。早くもあちらこちらと花を咲かせていますが、全体としてはまだ1・2分程度かと。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそうです。
アジサイと同時に満開となります。
「コスモスに藍濃き衣を好み着る」三橋鷹女
・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪満開≫
卯ノ花とも。梅に似た花、白色。
「卯の花は日をもちながら曇りけり」千代女
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・16日(日)の講師僧は辻村泰俊師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月13日 (木)

コスモス寺花だより

5・13

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ、1・2分咲≫
・コスモスの草丈は100㎝を超えてきました。早くもあちらこちらと花を咲かせていますが、全体としてはまだ1・2分程度かと。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は少し早まりそうです。
「コスモスに藍濃き衣を好み着る」三橋鷹女
・花の見頃:5月下旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫卯ノ花とも。梅に似た花、白色。
「卯の花は日をもちながら曇りけり」千代女
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・16日(日)の講師僧は辻村泰俊師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


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2021年5月12日 (水)

コスモス寺花だより

5・12

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「コスモスに藍濃き衣を好み着る」三橋鷹女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫卯ノ花とも。梅に似た花、白色。
「卯の花は日をもちながら曇りけり」千代女
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・16日(日)の講師僧は辻村泰俊師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


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2021年5月11日 (火)

コスモス寺花だより

5・11

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「コスモスに藍濃き衣を好み着る」三橋鷹女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫卯ノ花とも。梅に似た花、白色。
「卯の花は日をもちながら曇りけり」千代女
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・16日(日)の講師僧は辻村泰俊師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


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2021年5月10日 (月)

コスモス寺花だより

5・10

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「コスモスに藍濃き衣を好み着る」三橋鷹女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫卯ノ花とも。梅に似た花、白色。
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・16日(日)の講師僧は辻村泰俊師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月 9日 (日)

コスモス寺花だより

5・9

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「コスモスに藍濃き衣を好み着る」三橋鷹女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫卯ノ花とも。梅花に似た真っ白な花。
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、9日(日)の講師僧は池尾宥亮師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月 8日 (土)

コスモス寺花だより

5・8

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「常にわがコスモスは彼の花園の花」中村汀女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫卯ノ花とも。梅花に似た真っ白な花。
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、8日(土)の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月 7日 (金)

コスモス寺花だより

5・7

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「常にわがコスモスは彼の花園の花」中村汀女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫卯ノ花とも。梅に似た真っ白な花。
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・8日(土)の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


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2021年5月 6日 (木)

コスモス寺花だより

5・6

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「常にわがコスモスは彼の花園の花」中村汀女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫卯ノ花とも。梅に似た真っ白な花。
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、8日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月 5日 (水)

コスモス寺花だより

5・5

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「常にわがコスモスは彼の花園の花」中村汀女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪咲きはじめ≫卯ノ花とも。梅に似た真っ白な花。
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。国宝透彫(すかしぼり)舎利塔、聖徳太子に関する宝物などが特別公開中(5月10日まで)。
ご案内日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、5日の講師僧は酒部浩明師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月 4日 (火)

コスモス寺花だより

5・4

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「常にわがコスモスは彼の花園の花」中村汀女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪咲きはじめ≫卯ノ花とも。梅に似た真っ白な花。
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」を植えています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、4日の講師僧は岡崎良仁師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月 3日 (月)

コスモス寺花だより

5・3

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~100㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティ、センセーション、美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
「常にわがコスモスは彼の花園の花」中村汀女
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪咲きはじめ≫卯ノ花とも。梅に似た真っ白な花。
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫日本の野山に自生。紫陽花の原種。多種多彩。
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫日本紫陽花と西洋紫陽花。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫紫、青、白、桃色。
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫カリフォルニア・ポピー。
「愛らしき金のさかづきさしあげて
  日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」を植えています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫四王堂が会場になります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、3日の講師僧は足立眞傳師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月 2日 (日)

コスモス寺花だより

5・2

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~80㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティと美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ バイカウツギ(梅花空木):≪つぼみ≫
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
◇ ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
原産地は南ヨーロッパから北アフリカ。学名はVinca major(ビンカマジョール)。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
◇ やまあじさい(山紫陽花):≪つぼみ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」を植えています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫舞台は四王堂に移ります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、2日の講師僧は佐伯俊源師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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2021年5月 1日 (土)

コスモス寺花だより

コスモス寺花だより

5・1
5月、さつき、となりました。花のサツキ、五月晴れ、五月雨などは陰暦の五月にちなんで使われていましたから、現在の暦・太陽暦では6月のことです。
有名な芭蕉の句、
「五月雨をあつめて早し最上川」
は、梅雨の雨で増水した最上川を詠んだものです。

〔今咲いている花〕

◇ 初夏咲きコスモス:≪咲きはじめ≫
・コスモスの苗は草丈50~80㎝になり、あちらこちらで花を咲かせています。今咲いている種類はピコティと美色混合です。
例年は6月からが見ごろですが、今年は1か月近く早まりそうです。
・花期:5月中旬~7月上旬
・花数:5万本。種類:5種類(センセーション、シーシェル、サイケ、ピコティ、美色混合)。
   
◇ ヤマアジサイ(山紫陽花):≪つぼみ≫
◇ アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
◇ ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
原産地は南ヨーロッパから北アフリカ。学名はVinca major(ビンカマジョール)。
◇ ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫
◇ ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地般若寺の復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」を植えています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(7月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 5月の≪ご案内企画Ⅵ≫舞台は四王堂に移ります。そして聚宝館の公開期間中は両方で、後半には四王堂のみでお勤めとご案内法話があります。日程は1~5,8,9,16,23,30日を予定。
・本日、1日の講師僧は中野祥圓師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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