« 2021年6月 | トップページ | 2021年8月 »

2021年7月

2021年7月31日 (土)

コスモス寺花だより

7・31

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子

◇ 秋咲コスモス:≪苗を育てています≫
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「サイケ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日あたりを嫌います。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 来月、8月の≪ご案内企画Ⅸ≫は、お盆月なのでまだ予定が立っていません。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月30日 (金)

コスモス寺花だより

7・30

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子

◇ 秋咲コスモス:≪苗を育てています≫
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「サイケ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 来月、8月の≪ご案内企画Ⅸ≫は、お盆月なのでまだ予定が立っていません。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月29日 (木)

コスモス寺花だより

7・29

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子

◇ 秋咲コスモス:≪苗を育てています≫
・今夏も猛暑の過酷な条件の下ですが、苗床で育てたコスモス苗を境内へ移植する方法と、境内の花壇へタネを直播きする方法の両方で夏場を乗り切って、秋には綺麗な花を咲かせたいと思っています。
苗床の方は暑さのせいか苗の成長が止まっています。境内への直播きの方は種まきして2日で発芽しているので、朝夕の水やりを欠かさなければ順調に育ちそうです。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 来月、8月の≪ご案内企画Ⅸ≫は、お盆月なのでまだ予定が立っていません。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


| | コメント (0)

2021年7月28日 (水)

コスモス寺花だより

7・28

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子

◇ 秋咲コスモス:≪苗を育てています≫
・今夏も猛暑の過酷な条件の下ですが、苗床で育てたコスモス苗を境内へ移植する方法と、境内の花壇へタネを直播きする方法の両方で夏場を乗り切って、秋には綺麗な花を咲かせたいと思っています。
苗床の方は暑さのせいか苗の成長が止まっています。境内への直播きの方は種まきして2日で発芽しているので、朝夕の水やりを欠かさなければ順調に育ちそうです。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 来月、8月の≪ご案内企画Ⅸ≫は、お盆月なのでまだ予定が立っていません。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月27日 (火)

コスモス寺花だより

7・27

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子

◇ 秋咲コスモス:≪苗を育てています≫
・今夏も猛暑の過酷な条件の下ですが、苗床で育てた苗を境内へ移植する方法と、境内の花壇へ直播きする方法で夏場を乗り切って、秋には綺麗な花を咲かせたいと思っています。
苗床の方は暑さのせいか苗の成長が止まっています。境内への直播の方は種まきして二日で発芽したので、朝夕の水やりをすれば順調に育ちそうです。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 来月、8月の≪ご案内企画Ⅸ≫は、お盆月なのでまだ予定が立っていません。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月26日 (月)

コスモス寺花だより

7・26

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子

◇ 秋咲コスモス:≪苗を育てています≫
・今夏も猛暑の過酷な条件の下ですが、苗床で育てた苗を境内へ移植する方法と、境内の花壇へ直播きする方法で夏場を乗り切って、秋には綺麗な花を咲かせます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 来月、8月の≪ご案内企画Ⅸ≫は、お盆月なのでまだ予定が立っていません。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月25日 (日)

コスモス寺花だより

7・25

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子

◇ 秋咲コスモス:≪苗を育てています≫
・今夏も猛暑の過酷な条件の下ですが、苗床から境内へ移植するのと、境内へ直播するのと両方の作業で育ての夏を乗り切って、秋の花を咲かせたいと思っています。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・本日、25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月23日 (金)

コスモス寺花だより

7・23

*アジサイと初夏咲きコスモスは終わりました。
ただ今、境内では秋のコスモスに向けて花壇を耕して、苗を植え付ける準備作業をしています。

「般若坂いくさかたりに夏の塔」沙波

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫
・今月下旬から境内に植え付け、夏中育てて秋の花を待ちます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月22日 (木)

コスモス寺花だより

7・22

*アジサイと初夏咲きコスモスは終わりました。
ただ今、境内では秋のコスモスに向けて花壇を耕して、苗を植え付ける準備作業をしています。

「般若坂いくさかたりに夏の塔」沙波

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫
・今月下旬から境内に植え付け、夏中育てて秋の花を待ちます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月21日 (水)

コスモス寺花だより

7・21

*アジサイと初夏咲きコスモスは終わりました。
ただ今、境内では秋のコスモスに向けて花壇を耕して、苗を植え付ける準備作業をしています。

「般若坂いくさかたりに夏の塔」沙波

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫
・今月下旬から境内に植え付け、夏中育てて秋の花を待ちます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


| | コメント (0)

2021年7月20日 (火)

コスモス寺花だより

7・20

*アジサイと初夏咲きコスモスは終わりました。
ただ今、境内では秋のコスモスに向けて準備作業をしています。

「般若坂いくさかたりに夏の塔」沙波

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫
・今月下旬から境内に植え付け、夏中育てて秋の花を待ちます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲き大輪」「シーシェル」「ピコティ」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月19日 (月)

コスモス寺花だより

7・19

*アジサイと初夏咲きコスモスは終わりました。
ただ今、境内では秋のコスモスに向けて準備作業をしています。

「般若坂いくさかたりに夏の塔」沙波

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫
・今月下旬から境内に植え付け、夏中育てて秋の花を待ちます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲き大輪」「シーシェル」「ピコティ」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月18日 (日)

コスモス寺花だより

7・18

*アジサイと初夏咲きコスモスは終わりました。
ただ今、境内では秋のコスモスに向けて準備作業をしています。

「般若坂いくさかたりに夏の塔」沙波

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫

・今月下旬から境内に植え付け、夏中育てて秋の花を待ちます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲き大輪」「シーシェル」「ピコティ」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月17日 (土)

コスモス寺花だより

7・17

〔花ごよみ〕

「般若坂いくさかたりに夏の塔」沙波

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫
・今月下旬から境内に植え付け、夏中育てて秋の花を待ちます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲き大輪」「シーシェル」「ピコティ」など20種。

◇ アジサイ(紫陽花):≪終わりました≫
・現在、枝の剪定と肥料やりをして、来年の花芽を充実させています。

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月12日 (月)

コスモス寺花だより

7・12

〔花ごよみ〕

5月から咲き出した初夏コスモスは昨日で終わりました。これから秋コスモスを植え付け育てる準備をしますので、いったんコスモスの花は境内から消えてしまいます。
5月から7月までの長い間、私たちの目を潤し、心を癒してくれたコスモスたちに、ありがとう、とお礼を申し上げたいと思います。そして、また秋にもお会いしましょうね、と。

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫
・今月下旬から境内に植え付けます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲き大輪」を中心に20種類程度。

◇ アジサイ(紫陽花):≪終わりました≫
・これから剪定と肥料やりをして、来年の花を充実させたいと思います。
・花の大きな日本アジサイはまだ青い花を咲かせています。

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月11日 (日)

コスモス寺花だより

7・11

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪本日で終了します≫

「コスモスに朝の煙流れそめたり」尾崎放哉

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
*秋のコスモス花壇の準備をしなければなりませんので、11日を以って「初夏咲きコスモス」は終了いたします。秋は10月、11月が見ごろとなります。

◇ アジサイ(紫陽花):≪本日で終了します≫

「紫陽花に露払いきる午後のあり」伊丹三樹彦

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・本日、11日の講師僧は河内良純師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


| | コメント (0)

2021年7月10日 (土)

コスモス寺花だより

7・10

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪終り近し≫

「コスモスの倒れ倒れし花の数」高野素十

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
*秋のコスモス花壇の準備をしなければなりませんので、11日を以って初夏咲きコスモスは終了いたします。秋は10月、11月が見ごろとなります。

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫

「紫陽花の花びらが葉にはりつきて」清崎敏郎

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・11日の講師僧は河内良純師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月 9日 (金)

コスモス寺花だより

7・9

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪終り近し≫

「コスモスの倒れぬはなき花盛り」松本たかし

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
*秋のコスモス花壇の準備をしなければなりませんので、11日を以って初夏咲きコスモスは終了いたします。秋は10月、11月が見ごろとなります。

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫

「紫陽花の身のうちの水あからみぬ」平井照敏

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・11日の講師僧は河内良純師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月 8日 (木)

コスモス寺花だより

7・8

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

「コスモスや二戸相倚れるこけら葺」阿波野青畝

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
*秋のコスモス花壇の準備をしなければなりませんので、11日を以って初夏咲きコスモスは終了いたします。秋は10月、11月が見ごろとなります。

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫

「紫陽花の何に変るぞ色の順」正岡子規

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・11日の講師僧は河内良純師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月 7日 (水)

コスモス寺花だより

7・7

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

「コスモスや二戸相倚れるこけら葺」阿波野青畝

・花の見頃:5月下旬~7月上旬
*秋のコスモス花壇の準備をしなければなりませんので、11日を以って初夏咲きコスモスは終了いたします。秋は10月、11月が見ごろとなりますのでご期待くださいませ。

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫

「紫陽花の何に変るぞ色の順」正岡子規

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・11日の講師僧は河内良純師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月 6日 (火)

コスモス寺花だより

7・6

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

「コスモスの遠い記憶に停留所」岡本眸

・花の見頃:5月下旬~7月上旬

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫

「紫陽花の色を明かしてゆける雨」稲畑汀子

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」もあります。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・11日の講師僧は河内良純師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)


| | コメント (0)

2021年7月 5日 (月)

コスモス寺花だより

7・5

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

「コスモスの遠い記憶に停留所」岡本眸

・花の見頃:5月下旬~7月上旬

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫

「紫陽花や世間ばなしも少しして」稲畑汀子

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」もあります。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・11日の講師僧は河内良純師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月 4日 (日)

コスモス寺花だより

7・4

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

「コスモスやかるき思ひの日当れる」鷲谷七菜子

・花の見頃:5月下旬~7月上旬

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫

「紫陽花や世間ばなしも少しして」稲畑汀子

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」もあります。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・本日、4日の講師僧は佐伯俊源師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月 3日 (土)

コスモス寺花だより

7・3

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
「コスモスに日の匂ひして人近づく」細見綾子

・花の見頃:5月下旬~7月上旬

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫
「紫陽花や壁のくづれをしぶく雨」正岡子規

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」もあります。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・4日の講師僧は佐伯俊源師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月 2日 (金)

コスモス寺花だより

7・2

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫
「コスモスなんぼでも高うなる小さい家で」尾崎放哉

・花の見頃:5月下旬~7月上旬

◇ アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫
「紫陽花の絶頂は青つくしけり」平井照敏

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」もあります。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・4日の講師僧は佐伯俊源師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

2021年7月 1日 (木)

コスモス寺花だより

7・1
7月、文月となりました。梅雨は末期に入り、大雨が降りやすくなります。アジサイは盛りを超えましたが、コスモスは満開なります。今年は適度な雨を得て大きく育ち、コスモスの森のようになっています。今月半ばには秋の花を植えるため、刈り込みに入ります。

〔今咲いている花〕
◇ 初夏咲きコスモス:≪見ごろ≫

「コスモスの広きみだれに夜のとばり」中村汀女

・花の見頃:5月下旬~7月上旬(11日ごろまで)

・花数:5万本。
・種類:5種類。

◇ アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
青色の日本アジサイ。ピンク色・白色・紫色・青色の西洋アジサイ。

「紫陽花の果たして雨を呼びにけり」鈴木真砂女

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」もあります。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・4日の講師僧は佐伯俊源師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

| | コメント (0)

« 2021年6月 | トップページ | 2021年8月 »