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2021年7月28日 (水)

コスモス寺花だより

7・28

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子

◇ 秋咲コスモス:≪苗を育てています≫
・今夏も猛暑の過酷な条件の下ですが、苗床で育てたコスモス苗を境内へ移植する方法と、境内の花壇へタネを直播きする方法の両方で夏場を乗り切って、秋には綺麗な花を咲かせたいと思っています。
苗床の方は暑さのせいか苗の成長が止まっています。境内への直播きの方は種まきして2日で発芽しているので、朝夕の水やりを欠かさなければ順調に育ちそうです。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 来月、8月の≪ご案内企画Ⅸ≫は、お盆月なのでまだ予定が立っていません。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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