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2021年7月23日 (金)

コスモス寺花だより

7・23

*アジサイと初夏咲きコスモスは終わりました。
ただ今、境内では秋のコスモスに向けて花壇を耕して、苗を植え付ける準備作業をしています。

「般若坂いくさかたりに夏の塔」沙波

◇ 秋咲コスモス:≪苗床にて育成中≫
・今月下旬から境内に植え付け、夏中育てて秋の花を待ちます。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」など20種。

〔今咲いている花〕

◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
ひつじの刻(午後1時~3時)に咲くのでこの名がついた。
日本原産、スイレンの原生種、クリーム色がかった白色の花。
桃色の「姫スイレン」も咲いています。

◇おにゆり(鬼百合):《見ごろ》

◇シュウカイドウ(秋海棠):《咲きはじめ》
葉は大きくて変形のハート形をしている。花は桃色と白色の二種類。真夏の花であるが、日陰でないと育たない。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔西大寺のこと〕
~真言律宗総本山西大寺の興隆と饒益有情(にょうやくうじょう)のために~
① 7月の≪ご案内企画Ⅷ≫は四王堂が会場になります。
おつとめ(勤行)の後、本尊長谷式十一面観音立像(鳥羽上皇発願)、四天王像(称徳天皇発願、創建時鋳造の邪鬼が現存)、行基像、道鏡像の解説法話があり、続いて「蓮の花寺巡拝のみちびき」があります。
ご案内予定は4日、11日、25日の日曜日。午後2時から約1時間です。
・25日の講師僧は笹尾正憲師です。
(お問い合わせは西大寺まで:℡0742・45・4700)

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