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2021年9月14日 (火)

コスモス寺花だより

9・14

〔開花情報〕
◇ コスモス(秋桜):≪ちらほら咲き、10月満開≫

「コスモスの夜は一色に花そむき」中村汀女

*「ハッピーリング」「美色コスモス」「ピコティ」が咲いています。数は少ないですが早くも見ごろになっています。「センセーション」「シーシェル」などはまだ蕾の状態です。そして主力の「秋咲き巨大輪」は10月に入ってから咲き出します。
*今の葉っぱは初夏のように青々としています。例年は今頃葉が日焼けを起こしているのですが、八月から雨が多いせいでしょうか、こんなに緑が鮮やかなのは珍しいです。
・花の見頃は10月~11月。
・本数は15万本。
・種類は「秋咲巨大輪」「センセーション」「シーシェル」「ピコティ」「サイケ」「イエローガーデン」「ハッピーリング」「レッドイリュージョン」「美色混合」「日の丸」「ダブルクリック」「ソナタプレミアム」「カサノバ」など20数種。


◇ サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

「大塔宮在(いま)せし寺や百日紅」小牛
*大塔宮(だいとうのみや)は後醍醐天皇の皇子で、笠置山の合戦のあと、当寺の唐櫃に隠れて危難をのがれられた故事を詠んだ句である。
◇ ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
◇シオン(紫苑):≪見ごろ≫
◇ヒガンバナ(彼岸花):≪見ごろ≫
〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」を新たに購入し育てています。

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔お知らせ〕
*ご参詣者用駐車場のご利用について。
5年前に新しい駐車場ができて、昨年までの秋シーズンには駐車場利用協力金として500円を頂戴していましたが、本年は昔のやり方に戻します。
それは、土曜・日曜・祝日は30分以内無料とし、時間超過の場合のみ有料(30分をこえて2時間までは500円、それ以上は1000円)となります。
入口前の県道754号は交通量が多く、道路端に並ばれるとたいへん危険です。満車の場合、申し訳ありませんが入山をお断りしなければなりません。せっかくご遠方からお出でいただいた全ての皆様にご参詣をしていただきたく、なるべく無料時間内でお願いいたす次第です。
なお、平日は60分無料としていますので、混雑する休日を避けて、なるべく平日にお越し頂きます様お願いいたします。拝観料は前年通り、おひとり500円を申し受けています。(般若寺住職謹誌)


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