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2021年12月

2021年12月31日 (金)

コスモス寺花だより

12・31

大晦日。今年もきれいに咲いてくれた花々にお礼を言います。梅、桜、椿、山吹、空木、紫陽花、未草、秋海棠、百日紅、萩、彼岸花、紫苑、秋桜、山茶花、水仙、等等に。それぞれの季節によく頑張っていただき有難うございました。お疲れさまでした。

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫
お正月を明日に控えて、水仙の花は満開になりました。
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
ギリシャ神話では美少年ナルキッソスの精霊が花になったと伝えます。

「水仙に年の行き来のありし白」森澄雄
「水仙花九曜の星をつらねけり」三橋鷹女

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月30日 (木)

コスモス寺花だより

12・30

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪見ごろ≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
ギリシャ神話では美少年ナルキッソスの精霊が花になったと伝えます。

「外套の裾水仙にふちどらる」細見綾子
「水仙に年の行き来のありし白」森澄雄

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月29日 (水)

コスモス寺花だより

12・29

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪見ごろ≫

ようやく見ごろとなりました。
三十三所観音石仏の足元を飾る花は5~7分程度、
境内全体を見渡せば満開のところもあります。
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
ギリシャ神話では美少年ナルキッソスの精霊が宿るとされ、
清楚、純情という言葉がにあう花です。

「うずたかき書物の中に水仙花」山口青邨
「外套の裾水仙にふちどらる」細見綾子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月28日 (火)

コスモス寺花だより

12・28

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫
あと四日でお正月となりますが、
水仙の花はそろそろ満開状態になります
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。

「水仙の香やこぼれても雪の上」千代尼
「うずたかき書物の中に水仙花」山口青邨

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月27日 (月)

コスモス寺花だより

12・27

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。

「水仙を遠ざかるとき近づく香」稲畑汀子
「水仙の香やこぼれても雪の上」千代尼

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月26日 (日)

コスモス寺花だより

12・26

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
匂ひ水仙の甘い香りが三十三所観音石像の周りや
境内全域に漂ってきて、花はそろそろ満開に近づいています。

「水仙や貧乏徳利缺茶碗」正岡子規
「水仙を遠ざかるとき近づく香」稲畑汀子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月25日 (土)

コスモス寺花だより

12・25

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
匂ひ水仙の甘い香りが、
年古りた観音石仏のまわりに漂ってきました。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙や祇園にひとり女弟子」藤田湘子
「水仙や貧乏徳利缺茶碗」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月24日 (金)

コスモス寺花だより

12・24

あと一週間で大晦日、そしてお正月です。無事息災に過ごせますように、世の中平穏であってほしいですね。

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
匂ひ水仙の甘い香りが、
年古りた観音石仏のまわりに漂ってきました。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙や衣づれ音に時が過ぐ」能村登四郎
「水仙や祇園にひとり女弟子」藤田湘子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月23日 (木)

コスモス寺花だより

12・23

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
匂ひ水仙の甘い香りが、
年古りた観音石仏のまわりに漂ってきました。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙をきびきび活けて一礼す」中村苑子
「水仙や衣づれ音に時が過ぐ」能村登四郎

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月22日 (水)

コスモス寺花だより

12・22

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
匂ひ水仙の甘い香りが、
年古りた観音石仏のまわりに漂ってきました。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙や古鏡の如く花をかかぐ」松本たかし
「水仙をきびきび活けて一礼す」中村苑子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月21日 (火)

コスモス寺花だより

12・21

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
匂ひ水仙の甘い香りが、
年古りた観音石仏のまわりに漂ってきました。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙や更に一句をなさんとし」中村汀女
「水仙や古鏡の如く花をかかぐ」松本たかし

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月20日 (月)

コスモス寺花だより

12・20

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫

寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
匂ひ水仙の甘い香りが、
年古りた観音石仏のまわりに漂ってきました。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙や紫袱紗黒茶碗」正岡子規
「水仙や更に一句をなさんとし」中村汀女

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月19日 (日)

コスモス寺花だより

12・19

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪5分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙やよく眠りたりよく晴れたり」星野立子
「水仙や紫袱紗黒茶碗」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月18日 (土)

コスモス寺花だより

12・18

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
例年の満開はお正月ごろからです。

「枯蓮は阿羅漢水仙は文殊かな」飯田蛇笏
「水仙やよく眠りたりよく晴れたり」星野立子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月17日 (金)

コスモス寺花だより

12・17
今日は春日若宮の「おんまつり」で、「お渡り」の時代行列がある日ですが、雨でどうなりますか。
〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
例年の満開はお正月ごろからです。

「月落ちたり水仙白き庭の隅」正岡子規
「枯蓮は阿羅漢水仙は文殊かな」飯田蛇笏

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月16日 (木)

コスモス寺花だより

12・16

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
例年の満開はお正月ごろからです。

「母の居間父の墓前に水仙花」星野立子
「月落ちたり水仙白き庭の隅」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月15日 (水)

コスモス寺花だより

12・15

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙に氷のごとき光塵かな」赤尾兜子
「母の居間父の墓前に水仙花」星野立子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月14日 (火)

コスモス寺花だより

12・14

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
例年の満開はお正月ごろからです。

「枯れはてしおどろが下や水仙花」正岡子規
「水仙に氷のごとき光塵かな」赤尾兜子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月13日 (月)

コスモス寺花だより

12・13

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
例年の満開はお正月ごろからです。

「水仙の青深き葉の花かこむ」細見綾子
「枯れはてしおどろが下や水仙花」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月12日 (日)

コスモス寺花だより

12・12

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。

「水仙のかなつぼ眼なこ黄なりけり」阿波野青畝
「水仙の青深き葉の花かこむ」細見綾子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月11日 (土)

コスモス寺花だより

12・11

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。

「水仙のあひだをとほり竹箒」石田勝彦
「水仙のかなつぼ眼なこ黄なりけり」阿波野青畝

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月10日 (金)

コスモス寺花だより

12・10

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
また水仙の花はとても良い香りをもっています。もう少し咲くと境内に芳香が漂います。

「水仙のこち向く花の香をもらふ」中村汀女
「水仙のあひだをとほり竹箒」石田勝彦

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月 9日 (木)

コスモス寺花だより

12・8

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪3分咲き≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
また水仙の花はとても良い香りをもっています。もう少し咲いてくると境内に芳香が漂います。

「水仙の夕べまばたく花の数」飯田龍太
「水仙のこち向く花の香をもらふ」中村汀女

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月 8日 (水)

コスモス寺花だより

12・8

今日は仏教を開いたお釈迦さまが「悟り」を得て「仏陀」となられた日です。仏教徒は衆生済度の仏陀誕生を記念し、感謝とお祝いの意をこめて、「成道会(じょうどうえ)」を行ないます。

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪咲きはじめ≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
そして楚々として透明感のある気品をただよわせています。

「水仙の花ばかりなる入日かな」桂信子
「水仙の夕べまばたく花の数」飯田龍太

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月 6日 (月)

コスモス寺花だより

12・6

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪咲きはじめ≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。水仙の花を表現するのに、清楚または楚々という言葉が使われますが、「清楚なり」は「清らかで、飾りけがなくさっぱりしていること」を意味し、「楚々たり」は「あざやかなさま、そして清らかで美しいさま」を表します。

「水仙の花を貫く緑かな」阿波野青畝
「水仙の花ばかりなる入日かな」桂信子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月 5日 (日)

コスモス寺花だより

12・5

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪咲きはじめ≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。

「水仙の莟に星の露を孕む」正岡子規
「水仙の花を貫く緑かな」阿波野青畝

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月 4日 (土)

コスモス寺花だより

12・4

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪咲きはじめ≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。

「水仙の花のうしろの蕾かな」星野立子
「水仙の莟に星の露を孕む」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2021年12月 3日 (金)

コスモス寺花だより

12・3

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪咲きはじめ≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。

「水仙の三連星はいさぎよし」山口青邨
「水仙の花のうしろの蕾かな」星野立子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇サザンカ(山茶花):≪見ごろ≫
白色、赤色、桃色、色とりどりに咲いていますが、とくに純白の花が目にあざやか。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2021年12月 1日 (水)

コスモス寺花だより

12・1

〔開花情報〕
12月、師走になりました。
◇スイセン(水仙):≪咲きはじめ≫
寒さに耐えて凛と咲く水仙は、冬が似合う花です。

「水仙に風見えそめて佇めり」高野素十
「水仙のしづけさをいまおのれとす」森澄雄

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;2万本

◇ コスモス(秋桜):≪終わりました≫
来年も初夏(6月)と秋(10月)に咲きます、お楽しみに。

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入しています)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

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