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2022年2月

2022年2月28日 (月)

コスモス寺花だより

2・28

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

ここ数日はようやく春の訪れを感じさせる温かさとなりました。
しかし寒さが消えていくと水仙の花も終りに近づきます。
昨年末から長い期間にわたって勉強させていただいた、
著名な俳人方による水仙の俳句は本日で終わらせていただきます。
最後に、心に響いた江戸期の7句をご紹介します。

「水仙のさかりや空の照おしみ」釣壺
「朝霜や顔でかぞゆる水仙花」露川
「水仙や筒の工夫に日のくるる」成田蒼虬
「水仙や室町殿の五間床」黒柳召波
「水仙に口髭さはるほとけかな」三浦樗良
「水仙の見る間を春に得たりけり」路通
「水仙やうぐひすくぜる藪の中」桃先

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅が咲き出しました。

「梅が香にのつと日の出る山路かな」松尾芭蕉

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月27日 (日)

コスモス寺花だより

2・27

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「歴々の座につらなるや水仙花」智月尼
「水仙やものにさはらぬ身のひねり」中川乙由

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅が咲き出しました。

「梅が香にのつと日の出る山路かな」松尾芭蕉

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月26日 (土)

コスモス寺花だより

2・26

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙ほのと藪凪げる真昼歩く鳥」種田山頭火
「歴々の座につらなるや水仙花」智月尼

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅が咲き出しました。

「梅が香にのつと日の出る山路かな」松尾芭蕉

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月


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2022年2月25日 (金)

コスモス寺花だより

2・25

 

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

 

「水仙を手に大仏をろがめり」飴山實
「水仙ほのと藪凪げる真昼歩く鳥」種田山頭火

 

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

 

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅が咲き出しました。

 

「梅が香にのつと日の出る山路かな」松尾芭蕉

 

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

 

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月

 

 

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2022年2月24日 (木)

コスモス寺花だより

2・24

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「跫音が跫音を聞く寺の水仙」飯島晴子
「水仙を生けて心に雪月花」後藤比奈夫

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅が咲き出しました。

「活けし梅一枝強く壁に触る」山口誓子

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月

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2022年2月23日 (水)

コスモス寺花だより

2・23

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「たてつけの日影ほそしや水仙花」惟然
「跫音が跫音を聞く寺の水仙」飯島晴子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅が咲き出しました。

「活けし梅一枝強く壁に触る」山口誓子

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月

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2022年2月22日 (火)

コスモス寺花だより

2・22

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙に武家門ばかり残りたる」清崎敏郎
「たてつけの日影ほそしや水仙花」惟然

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅が咲き出しました。

「白梅の青きまで咲きみちにけり」小坂順子

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月21日 (月)

コスモス寺花だより

2・21

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙や端溪の硯紫檀の卓」内藤鳴雪
「水仙に武家門ばかり残りたる」清崎敏郎

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫白梅が咲き出しました。

「白梅の青きまで咲きみちにけり」小坂順子

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年2月20日 (日)

コスモス寺花だより

2・20

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙の冬にならんで福壽草」正岡子規
「水仙や端溪の硯紫檀の卓」内藤鳴雪

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
白梅が咲き出しました。
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月19日 (土)

コスモス寺花だより

2・19

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙や起承転結ととのはず」阿波野青畝
「水仙の冬にならんで福壽草」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月18日 (金)

コスモス寺花だより

2・18

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙に鼬隠るる明家かな」正岡子規
「水仙や起承転結ととのはず」阿波野青畝

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月17日 (木)

コスモス寺花だより

2・17

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「日の目見ぬ都で咲けり水仙花」露川
「水仙に鼬隠るる明家かな」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月16日 (水)

コスモス寺花だより

2・16

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「歎く手の香もふるふや水仙花」非群
「日の目見ぬ都で咲けり水仙花」露川

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年2月15日 (火)

コスモス寺花だより

2・15

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙をよくよく見たる机かな」桂信子
「歎く手の香もふるふや水仙花」非群

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月14日 (月)

コスモス寺花だより

2・14

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「雪ふりつもる水仙ほのかにも」種田山頭火
「水仙をよくよく見たる机かな」桂信子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年2月13日 (日)

コスモス寺花だより

2・13

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「縁壁やわれて日のもる水仙花」菅沼曲翠
「雪ふりつもる水仙ほのかにも」種田山頭火

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月12日 (土)

コスモス寺花だより

2・12

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙にさはらぬ雲の高さ哉」正岡子規
「縁壁やわれて日のもる水仙花」菅沼曲翠

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月11日 (金)

コスモス寺花だより

2・11

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「春立つや水仙と壁と久しきに」細見綾子
「水仙にさはらぬ雲の高さ哉」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪満開≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年2月10日 (木)

コスモス寺花だより

2・10

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「窓は高く鎖されて水仙咲けり」種田山頭火
「春立つや水仙と壁と久しきに」細見綾子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月 9日 (水)

コスモス寺花だより

2・9

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「水仙も處を得たり庭の隅」正岡子規
「窓は高く鎖されて水仙咲けり」種田山頭火

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月 8日 (火)

コスモス寺花だより

2・8

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「百茎の水仙花を君のため」山口青邨
「水仙も處を得たり庭の隅」正岡子規

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月 7日 (月)

コスモス寺花だより

2・7

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「野水仙ここに香を溜め香を放ち」稲畑汀子
「百茎の水仙花を君のため」山口青邨

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年2月 6日 (日)

コスモス寺花だより

2・6

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「都恋ふるさまに打ち伏し野水仙」(紀貫之邸跡)鷹羽狩行
「野水仙ここに香を溜め香を放ち」稲畑汀子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年2月 5日 (土)

コスモス寺花だより

2・5

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「風を聞きをり水仙の香ほのかなる」種田山頭火
「都恋ふるさまに打ち伏し野水仙」(紀貫之邸跡)鷹羽狩行

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月 4日 (金)

コスモス寺花だより

2・4
節分が終わって今日は立春、暦では春です。
まだ朝晩は冬の寒さですが。
日ざしは春らしく明るくなっていますね。


〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫

「過ぎし日も水仙はその折々に」細見綾子
「風を聞きをり水仙の香ほのかなる」種田山頭火

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年2月 3日 (木)

コスモス寺花だより

2・3


〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
今年の冬は寒さが厳しいので梅の花が遅れているようです。
その代わり水仙の花は長もちしています。
2月半ばまで見ごろは続くでしょう。

「素顔よし水仙の香の娘の香」松崎鉄之介
「過ぎし日も水仙はその折々に」細見綾子

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月 2日 (水)

コスモス寺花だより

2・2

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
今年の冬は寒さが厳しいので梅の花が遅れているようです。
その代わり水仙の花は長もちしています。
2月半ばまで見ごろは続くでしょう。

「水仙花刹那のひかり花に満つ」日野草城
「素顔よし水仙の香の娘の香」松崎鉄之介

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年2月 1日 (火)

コスモス寺花だより

2・1
二月、きさらぎ(如月、衣更着)となりました。

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪満開≫
寒さに耐えて凛と咲く、水仙は冬の季節が似合う花です。
今年の冬は寒さが厳しいので梅の花が遅れているようです。
その代わり水仙の花は長もちしています。
2月半ばまで見ごろは続くでしょう。

「水仙やもとより脛は雪の肌」素丸
「水仙花刹那のひかり花に満つ」日野草城

・花の見頃;12月~2月
・種類;一重咲の日本水仙と八重咲のチャフルネス
・本数;3万本

◇ロウバイ(蠟梅):≪咲きはじめ≫
「蠟梅に訪えば尼僧も雪安居」長谷川久代

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山の一つ(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)に数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:桜・山吹(4月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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