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2022年3月

2022年3月31日 (木)

コスモス寺花だより

3・31

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色の一重咲きと八重咲があり、ほかに白山吹もあります。

「山吹の雨水はけて映るなり」阿波野青畝

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇モモ(桃):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月30日 (水)

コスモス寺花だより

3・30

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色の一重咲きと八重咲があり、ほかに白山吹もあります。

「山吹に木瓜のまじりし垣根哉」正岡子規

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇モモ(桃):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月29日 (火)

コスモス寺花だより

3・29

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色の一重咲きと八重咲があり、ほかに白山吹もあります。

「山吹の一重の花の重なりぬ」高野素十

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇モモ(桃):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月28日 (月)

コスモス寺花だより

3・28

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色の一重咲きと八重咲があり、ほかに白山吹もあります。

「山吹の花平らかに風うけて」高野素十

◇サクラ(桜):≪三分咲き≫
蕾のかたい期間が長かったのが、昨日の温かい雨で一気に咲き出しました。
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇モモ(桃):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月27日 (日)

コスモス寺花だより

3・27

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
「山吹の茎にみなぎり来し青さ」細見綾子

◇サクラ(桜):≪咲きはじめ、三分咲き≫
蕾のかたい期間が長かったのが、昨日の温かい雨で一気に咲き出しました。
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月26日 (土)

コスモス寺花だより

3・26

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
「山吹の蕾とがりて並びけり」山口青邨

◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月25日 (金)

コスモス寺花だより

3・25

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
「寺近くなりし坂道濃山吹」右城暮石
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月24日 (木)

コスモス寺花だより

3・24

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
「傘さして山吹提げて橋の上」正岡子規
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月23日 (水)

コスモス寺花だより

3・23

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
「もらひ風なる山吹のゆれにけり」阿波野青畝

◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月22日 (火)

コスモス寺花だより

3・22

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
「山吹のつき出し枝へ花はしり」星野立子
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月21日 (月)

コスモス寺花だより

3・21
今日は春分の日、お彼岸の中日です。御仏様、ご先祖様に無事息災を感謝しましょう。

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
「山吹の二連三連うちゆるる」山口青邨
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月20日 (日)

コスモス寺花だより

3・20

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一

〔開花情報〕

◇ウメ(梅):≪終わりました≫
二日にわたる雨で花は散ってしまいました。
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月19日 (土)

コスモス寺花だより

3・19

〔開花情報〕

◇ウメ(梅):≪見ごろ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白加賀や南高梅などの白梅が見ごろです。また桃色の豊後梅も紅梅も見ごろとなっています。

「吹くかぜも心ありそなむめのはな」智月尼

◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月18日 (金)

コスモス寺花だより

3・18

〔開花情報〕

◇ウメ(梅):≪見ごろ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白加賀や南高梅などの白梅が見ごろです。また桃色の豊後梅も紅梅も見ごろとなっています。

「女流へと世は傾いて梅の花」伊丹三樹彦

◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月17日 (木)

コスモス寺花だより

3・17

〔開花情報〕

◇ウメ(梅):≪見ごろ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白加賀や南高梅などの白梅が見ごろになっています。また桃色の豊後梅も見ごろとなりました。そして花梅の紅梅も咲き出しました。

「春風や野にも山にも梅の花」正岡子規

◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月16日 (水)

コスモス寺花だより

3・16

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り≫連日20度を超える温かさで水仙の花は一気に終わりを迎えました。昨年の12月からの長きにわたりよく花を咲かせてくれた水仙に、「お疲れさま」とお礼を言います。

◇ウメ(梅):≪見ごろ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白加賀や南高梅などの白梅が見ごろになっています。また桃色の豊後梅も見ごろとなりました。そして花梅の紅梅も咲き出しました。

「手習や天地玄黄梅の花」夏目漱石

◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月15日 (火)

コスモス寺花だより

3・15

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月
今年は、寒さが遅くまで続いたので、水仙の花は長もちしています。
◇ウメ(梅):≪見ごろ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白加賀や南高梅などの白梅が見ごろになっています。また桃色の豊後梅も見ごろとなりました。そして花梅の紅梅も咲き出しました。

「咲くが如く萎むが如し梅の花」正岡子規

◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月14日 (月)

コスモス寺花だより

3・14

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月
今年は、寒さが遅くまで続いたので、水仙の花は長もちしています。
◇ウメ(梅):≪見ごろ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白加賀や南高梅などの白梅が見ごろになっています。また桃色の豊後梅も見ごろとなりました。そして花梅の紅梅も咲き出しました。

「山里や井戸の端なる梅の花」鬼貫

◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月13日 (日)

コスモス寺花だより

3・13

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月
今年は、寒さが遅くまで続いたので、水仙の花は長もちしています。
◇ウメ(梅):≪見ごろ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白加賀や南高梅などの白梅が見ごろになっています。桃色の豊後梅も見ごろとなりました。

「古寺や葎の中の梅の花」正岡子規

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月12日 (土)

コスモス寺花だより

3・12

今日は東大寺二月堂の「おたいまつ」です。今年もコロナ禍で堂内の参籠はできなかったようですが、お松明も非公開となっています。
〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月
今年は、寒さが遅くまで続いたので、水仙の花は長もちしています。
◇ウメ(梅):≪見ごろ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになっています。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「顔よする二尺一尺梅の花」松瀬青々

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月11日 (金)

コスモス寺花だより

3・11

ようやく春の温かさが体感できるようになりました。
これから「初夏咲コスモス」の種を蒔きます。種は20度近い温度が1週間続くと発芽します。
しかし、奈良は盆地なので4月まで遅霜の恐れがあります。
毎年、芽が出て5センチほどに伸びたころに霜で葉が焼けたようになりますが、めげずに種を蒔きなおせばまた芽が出ます。
うまくいけば5月下旬には花が咲き始めるでしょう。
天候が順調であるよう、御仏さまに幸運を祈ります。

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月
今年は、寒さが遅くまで続いているので、水仙の花は長もちしています。
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「朽ちもせず瑠璃光如来梅の花」佐藤春夫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月10日 (木)

コスモス寺花だより

3・10

ようやく春の温かさが体感できるようになりました。
これから「初夏咲コスモス」の種を蒔きます。種は20度近い温度が1週間続くと発芽します。
しかし、奈良は盆地なので4月まで遅霜の恐れがあります。
毎年、芽が出て5センチほどに伸びたころに霜で葉が焼けたようになりますが、めげずに種を蒔きなおせばまた芽が出ます。
うまくいけば5月下旬には花が咲き始めるでしょう。
天候が順調であるよう、御仏さまに幸運を祈ります。

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月
今年は、寒さが遅くまで続いているので、水仙の花は長もちしています。
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「口伝にて東歌あり梅の花」平畑静塔

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月 9日 (水)

コスモス寺花だより

3・9

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月
今年は、寒さが遅くまで続いているので、水仙の花は長もちしています。
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「咲く事に日を撰ばずや梅の花」千代尼

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月 8日 (火)

コスモス寺花だより

3・8

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月
今年は、寒さが遅くまで続いているので、水仙の花は長もちしています。
◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「近づけば向きあちこちや梅の花」三橋敏雄

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月 7日 (月)

コスモス寺花だより

3・7


〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月

◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「鍬先の石に当りて梅の花」星野立子

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月 6日 (日)

コスモス寺花だより

3・6


〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月

◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「一枝は薬の瓶に梅の花」正岡子規

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月 4日 (金)

コスモス寺花だより

3・4

 

 

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月

 

◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

 

「我春も上々吉よ梅の花」小林一茶

 

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

 

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

 

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

 

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2022年3月 3日 (木)

コスモス寺花だより

3・3

一昨日からの雨で一気に春らしくなってきました。草木の芽がふくらみ、新緑を予感させます。とくに紫陽花の芽は薄緑色が鮮やかで、緑の大きな葉を繁らせたあとの花が楽しみです。
また、今月半ばには早咲きコスモスの種まきをする予定です。こちらも6月には紫陽花と艶を競うことでしょう。

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月

◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「何といふ寺とは知らず梅の花」正岡子規

◇ロウバイ(蠟梅):≪終り近し≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年3月 2日 (水)

コスモス寺花だより

3・2

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫
・花の見頃;12月~2月

◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「雨の玉こぼれずにあり梅の花」高田風人子

◇ロウバイ(蠟梅):≪終り近し≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年3月 1日 (火)

コスモス寺花だより

3・1

三月、彌生となりました。花見月とも言います。
3日は桃の節句、雛祭りですが、桃の花にはひと月早いです。
これから梅の花が見ごろを迎え、月の後半には桜が咲き出すでしょう。

〔開花情報〕
◇スイセン(水仙):≪終り近し≫

「水仙のさかりや空の照おしみ」釣壺
「朝霜や顔でかぞゆる水仙花」露川
「水仙や筒の工夫に日のくるる」成田蒼虬
「水仙や室町殿の五間床」黒柳召波
「水仙に口髭さはるほとけかな」三浦樗良
「水仙の見る間を春に得たりけり」路通
「水仙やうぐひすくぜる藪の中」桃先

・花の見頃;12月~2月

◇ウメ(梅):≪咲きはじめ≫
種類によって花の時期は異なりますが、いま白梅が見ごろになりました。桃色の豊後梅は蕾がふくらみ、あと少しで咲きそうです。

「ほつほつの雨ほつほつの梅の花」高野素十

◇ロウバイ(蠟梅):≪終り近し≫
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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