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2022年4月

2022年4月30日 (土)

コスモス寺花だより

4・30

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子
「獅子の背の菩薩涼しくおがまるる」藤岡玉骨

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
あちらこちらで初花が咲いてきました。苗は40センチくらいになっています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇ヤマブキ(山吹):≪散りはじめ≫
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月29日 (金)

コスモス寺花だより

4・29

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子
「獅子の背の菩薩涼しくおがまるる」藤岡玉骨

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
あちらこちらで初花が咲いてきました。苗は40センチくらいになっています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇ヤマブキ(山吹):≪散りはじめ≫
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月28日 (木)

コスモス寺花だより

4・28

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子
「獅子の背の菩薩涼しくおがまるる」藤岡玉骨

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
あちらこちらで初花が咲いてきました。苗は40センチくらいになっています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇ヤマブキ(山吹):≪散りはじめ≫
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月27日 (水)

コスモス寺花だより

4・27

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子
「獅子の背の菩薩涼しくおがまるる」藤岡玉骨

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪散りはじめ≫
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっています。5月中にも開花しそうです。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
春に種まきした苗が2、30センチ程度になってきました。開花は紫陽花と同じ時期です。
まだ背丈は低いのに初花を競うようにあちこちでツボミをつけてきました。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年4月26日 (火)

コスモス寺花だより

4・26

「辿り来て慈眼涼しき文殊かな」東子
「獅子の背の菩薩涼しくおがまるる」藤岡玉骨

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪散りはじめ≫
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇ヤグルマギク(矢車菊):≪見ごろ≫
当寺の境内よりも、丹精込められているお隣のお庭のヤグルマギクが見事です。

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっています。5月中にも開花しそうです。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
春に種まきした苗が2、30センチ程度になってきました。開花は紫陽花と同じ時期です。
まだ背丈は低いのに初花を競うようにあちこちでツボミをつけてきました。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月25日 (月)

コスモス寺花だより

4・25

今日は当山御本尊の文殊師利菩薩様の御会式です。
昨年に続いて略式次第にてお勤めいたします。
午後1時半から始まり、約1時間程度の法要となります。

「み仏のめぐみも深き般若台
  ももの願いをかなへたまわん」ご詠歌

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪散りはじめ≫

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、早くもツボミが大きくなっています。開花は少し早まりそうです。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
春に種をまいた苗が20センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月24日 (日)

コスモス寺花だより

4・24

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪散りはじめ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹のたちよそひたる山清水
汲みに行かめど道の知らなく」万葉集

「山吹の落花をしきて客迎ふ」山口青邨

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日の陽気に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が20センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年4月23日 (土)

コスモス寺花だより

4・23

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹のたちよそひたる山清水
汲みに行かめど道の知らなく」万葉集

「大和路を出れば山吹盛にて」許六

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日の陽気に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が20センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月22日 (金)

コスモス寺花だより

4・22

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹は 日(け)に日(け)に咲きぬ うるはしと
我が思(も)ふ君は しくしく思ほゆ」万葉集

「大和路を出れば山吹盛にて」許六

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日の陽気に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が20センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月21日 (木)

コスモス寺花だより

4・21

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹は 日(け)に日(け)に咲きぬ うるはしと
我が思(も)ふ君は しくしく思ほゆ」万葉集

「山吹の雨やガラスの窓の外」正岡子規

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪咲きはじめ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日の陽気に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が10センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月20日 (水)

コスモス寺花だより

4・20

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹は 日(け)に日(け)に咲きぬ うるはしと
我が思(も)ふ君は しくしく思ほゆ」万葉集

「山吹の花をつらねて枝かなし」山口青邨

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇シウンラン(紫雲蘭):≪咲きはじめ≫リナリアの野生種です。
十三重石塔の大きな基壇の石畳に紫色の花を咲かせます。お香の煙、紫雲がたなびいているように見えるのでこの名がついたそうです。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日の陽気に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が10センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年4月19日 (火)

コスモス寺花だより

4・19

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「鶯の来鳴く山吹うたがたも
君が手触れず花散らめやも」万葉集

「さ山吹ところどころに濃山吹」阿波野青畝

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日の陽気に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。

◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が10センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月18日 (月)

コスモス寺花だより

4・18

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「鶯の来鳴く山吹うたがたも
君が手触れず花散らめやも」万葉集

「山吹の咲きそふ書庫の閉ざすまま」山口青邨

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日27度もの夏の気温に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。気象の異常はいろんなところに異変を起こしています。
◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が10センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月17日 (日)

コスモス寺花だより

4・17

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「鶯の来鳴く山吹うたがたも
君が手触れず花散らめやも」万葉集

「山吹の冷えつつ黄なる月夜かな」渡辺水巴

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日27度もの夏の気温に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。気象の異常はいろんなところに異変を起こしています。
◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が10センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月16日 (土)

コスモス寺花だより

4・16

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹の咲きたる野辺のつぼすみれ
この春の雨に盛りなりけり」万葉集

「山吹のしだるるさまは離れみる」富安風生

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日27度もの夏の気温に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。気象の異常はいろんなところに異変を起こしています。
◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が5センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月15日 (金)

コスモス寺花だより

4・15

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹の咲きたる野辺のつぼすみれ
この春の雨に盛りなりけり」万葉集

「山吹の花の雫やよべの雨」正岡子規

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日27度もの夏の気温に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。気象の異常はいろんなところに異変を起こしています。
◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が5センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)
コスモス寺花だより

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2022年4月14日 (木)

コスモス寺花だより

4・14

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹の咲きたる野辺のつぼすみれ
この春の雨に盛りなりけり」万葉集

「山吹の黄金とみどり空海忌」森澄雄

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
普通は6月が花の時期ですが、温室で育てると
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」は
少しだけですが本堂前に展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に咲くアジサイですが、連日27度もの夏の気温に誘われて、早い株ではツボミが見えてきました。気象の異常はいろんなところに異変を起こしています。
◇初夏コスモス:≪育成中≫
3月に種まきした苗が5センチ程度に育っています。開花は5月末から6月いっぱい、紫陽花と同時期です。

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月13日 (水)

コスモス寺花だより

4・13

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹の咲きたる野辺のつぼすみれ
この春の雨に盛りなりけり」万葉集

「山吹の黄金とみどり空海忌」森澄雄

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時
特別拝観料:1人300円

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月12日 (火)

コスモス寺花だより

4・12

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「山吹の咲きたる野辺のつぼすみれ
この春の雨に盛りなりけり」万葉集

「山吹の花咲き尋ねて居る」尾崎放哉

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時
特別拝観料:1人300円

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年4月11日 (月)

コスモス寺花だより

4・11

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「花咲きて実はならねども長き日に
思ほゆるかも山吹の花」万葉集

「山吹の枝ひろがりて吹き立てる」高野素十

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開から散りはじめ、
平重衡ゆかりの「しげひら桜」は見ごろです。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時
特別拝観料:1人300円

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月10日 (日)

コスモス寺花だより

4・10

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「花咲きて実はならねども長き日に
思ほゆるかも山吹の花」万葉集

「山吹の向ふの花は細かにて」高野素十

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開から散りはじめ、
平重衡ゆかりの「しげひら桜」は見ごろです。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時
特別拝観料:1人300円

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月 9日 (土)

コスモス寺花だより

4・9

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色一重咲、八重咲。白山吹

「花咲きて実はならねども長き日に
思ほゆるかも山吹の花」万葉集

「山吹に枕取り出す仮寝かな」阿波野青畝

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開から散りはじめ、
平重衡ゆかりの「しげひら桜」は見ごろです。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫
〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時
特別拝観料:1人300円

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月 8日 (金)

コスモス寺花だより

4・8

今日は「お花まつり」、お釈迦さまの誕生日です。

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色一重咲きは見ごろ、
八重咲は咲きはじめ。

「山吹のにほへる妹(いも)がはねず色の
赤裳(あかも)の姿夢(いめ)に見えつつ」万葉集

「山吹にさす月ありて月うすし」水原秋櫻子

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開から散りはじめ、
平重衡ゆかりの「しげひら桜」は見ごろです。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫
〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時
特別拝観料:1人300円

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年4月 7日 (木)

コスモス寺花だより

4・7

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色一重咲きは見ごろ、
八重咲は咲きはじめ。

「山吹のにほへる妹(いも)がはねず色の
赤裳(あかも)の姿夢(いめ)に見えつつ」万葉集

「山吹を三たびめぐつて蝶去りぬ」正岡子規

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開から散りはじめ、
平重衡ゆかりの「しげひら桜」は見ごろです。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫
〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時
特別拝観料:1人300円

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月 6日 (水)

コスモス寺花だより

4・6

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色一重咲きは見ごろ、
八重咲は咲きはじめ。

「山吹を三たびめぐつて蝶去りぬ」正岡子規

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開から散りはじめ、
平重衡ゆかりの「しげひら桜」は見ごろです。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月 5日 (火)

コスモス寺花だより

4・5

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色一重咲きは見ごろ、
八重咲は咲きはじめ。

「山吹や幼時の想ひ今熱き」相馬遷子

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開から散りはじめ、
平重衡ゆかりの「しげひら桜」は見ごろです。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると(鉢植えです)、
春から花が楽しめます。
昨年好評だった「アジサイガラスボール」が
少しだけですが展示されています。

◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月 4日 (月)

コスモス寺花だより

4・4

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色一重咲きの花は見ごろになっています。
八重咲は咲きはじめ。

「山吹や幼時の想ひ今熱き」相馬遷子

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開、山桜は咲きはじめ、平重衡ゆかりの「しげひら桜」も咲いています。
◇春咲きアジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
青色、白色、赤色、ピンク色のテマリ咲きです。
普通は6月が花の時期ですが、
寒い冬の間に温室で育てると、
春から花が楽しめます。

◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年4月 3日 (日)

コスモス寺花だより

4・3

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色一重咲きの花は見ごろになっています。
八重咲は咲きはじめ。

「山吹の裏返りては色うすし」山口青邨

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開、山桜は咲きはじめ、平重衡ゆかりの「しげひら桜」は少しだけ咲いています。
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年4月 2日 (土)

コスモス寺花だより

4・2

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

〔開花情報〕

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色一重咲きの花は見ごろになっています。
八重咲は咲きはじめ。

「山吹の雨水はけで映るなり」阿波野青畝

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
ソメイヨシノは満開、山桜は咲きはじめ、平重衡ゆかりの「しげひら桜」は少しだけ咲いています。
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年4月 1日 (金)

コスモス寺花だより

4・1

 

4月、卯月になりました。桜が満開になり、
これから百花繚乱の季節を迎えます。
どうか平安な世の中になりますように、
本物の智慧がみがかれかれます様に

 

「ならさかのいしのほとけのおとかひに
こさめなかるるはるはきにけり」会津八一
(奈良坂の石の仏の頤に小雨流るる春は来にけり)

 

〔開花情報〕

 

◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
黄色の一重咲きと八重咲があり、ほかに白山吹もあります。

 

「山吹の雨水はけて映るなり」阿波野青畝

 

◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
◇レンギョウ(連翹):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇モモ(桃):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪咲きはじめ≫

 

〔お茶の名産地復活をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。
(新種苗木は木津川市の「お茶の苗木ファーム」通販にて購入)

 

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

 

 

 

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