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2022年5月

2022年5月31日 (火)

コスモス寺花だより

5・31

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪色づく・五分咲き≫
「紫陽花の珠濡るる日の髪おもき」鷲谷七菜子

花が日に日に大きくなっています。あじさいの花は額が手毬状になって、青・紫・白・赤・ピンクと色づくのですが、緑から白へかわり最後にそれぞれの色となって満開状態になります。
6月に入れば梅雨ですが、しとしと降る雨が花をきれいに咲かせてくれます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

コスモスはこの頃の陽気で一気に咲きだし、見ごろになっていて秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月30日 (月)

コスモス寺花だより

5・30

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪色づく・五分咲き≫
「紫陽花の珠濡るる日の髪おもき」鷲谷七菜子

花が日に日に大きくなっています。あじさいの花は額が手毬状になって、青・紫・白・赤・ピンクと色づくのですが、緑から白へかわり最後にそれぞれの色となって満開状態になります。
6月に入れば梅雨ですが、しとしと降る雨が花をきれいに咲かせてくれます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

コスモスはこの頃の陽気で一気に咲きだし、見ごろになっていて秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月29日 (日)

コスモス寺花だより

5・29

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪色づく・五分咲き≫
「紫陽花の珠濡るる日の髪おもき」鷲谷七菜子

花が日に日に大きくなっています。あじさいの花は額が手毬状になって、青・紫・白・赤・ピンクと色づくのですが、緑から白へかわり最後にそれぞれの色となって満開状態になります。
6月に入れば梅雨ですが、しとしと降る雨が花をきれいに咲かせてくれます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

コスモスはこの頃の陽気で一気に咲きだし、見ごろになっていて秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月28日 (土)

コスモス寺花だより

5・28

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪色づく・五分咲き≫
「紫陽花の何に変るぞ色の順」正岡子規

花が日に日に大きくなっています。あじさいの花は額が手毬状になって、青・白・赤・ピンクと色づくのですが、緑から白へ、最後にそれぞれの色となって満開状態になります。
6月に入れば梅雨ですが、しとしと降る雨が花をきれいに咲かせてくれます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

コスモスはこの頃の陽気で一気に咲きだし、見ごろになっていて秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月27日 (金)

コスモス寺花だより

5・27

〔開花情報〕
◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

コスモスはこの頃の陽気に誘われて一気に咲きだし、五分から七分程度の花盛りになっていて、秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

◇アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめる≫
「紫陽花の何に変るぞ色の順」正岡子規

花が日に日に大きくなっています。あじさいの花は額が手毬状になって青、白、赤、ピンクと色づくのですが、緑から白に変わり、最後にそれぞれの色となって満開状態になります。今はまだ色づきはじめたところで、これから6月に入れば色とりどりになり、梅雨の雨が花をきれいにしてくれます。
今年はコスモスとアジサイの競演を身近でご覧いただけるように、3年かけて育てたアジサイの鉢植えをコスモス花壇に沿って配置しています。水やりが大変ですが頑張ってきれいな花を咲かせます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月26日 (木)

コスモス寺花だより

5・26

〔開花情報〕
◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスのふたいろ淡く咲きまじり」深見けん二

コスモスはこの頃の陽気に誘われて一気に咲きだし、五分から七分程度の花盛りになっていて、秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

◇アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめる≫
「紫陽花の色のはじめの丹の穂なる」上田五千石

花が日に日に大きくなっています。あじさいの花は額が手毬状になって青、白、赤、ピンクと色づくのですが、緑から白に変わり、最後にそれぞれの色となって満開状態になります。今はまだ色づきはじめたところで、これから6月に入れば色とりどりになり、梅雨の雨が花をきれいにしてくれます。
今年はコスモスとアジサイの競演を身近でご覧いただけるように、3年かけて育てたアジサイの鉢植えをコスモス花壇に沿って配置しています。水やりが大変ですが頑張ってきれいな花を咲かせます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月25日 (水)

コスモス寺花だより

5・25

〔開花情報〕
◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスのふたいろ淡く咲きまじり」深見けん二

コスモスはこの頃の陽気に誘われて一気に咲きだし、五分から七分程度の花盛りになっていて、秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

◇アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめる≫
「紫陽花の色のはじめの丹の穂なる」上田五千石

花が日に日に大きくなっています。あじさいの花は額が手毬状になって青、白、赤、ピンクと色づくのですが、緑から白に変わり、最後にそれぞれの色となって満開状態になります。今はまだ色づきはじめたところで、これから6月に入れば色とりどりになり、梅雨の雨が花をきれいにしてくれます。
今年はコスモスとアジサイの競演を身近でご覧いただけるように、3年かけて育てたアジサイの鉢植えをコスモス花壇に沿って配置しています。水やりが大変ですが頑張ってきれいな花を咲かせます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月24日 (火)

コスモス寺花だより

5・24

〔開花情報〕
◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスのふたいろ淡く咲きまじり」深見けん二

コスモスはこの頃の陽気に誘われて一気に咲きだし、五分から七分程度の花盛りになっていて、秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

◇アジサイ(紫陽花):≪色づきはじめる≫
「紫陽花にきのう紅さして今日はいかに」正岡子規

つぼみが日に日に大きくなっていて、少し色づいた花もありますが、
しとしと雨の梅雨時が見ごろとなります。
今年はコスモスとアジサイの競演を身近でご覧いただけるように、3年かけて育てたアジサイの鉢植えをコスモス花壇に沿って配置しています。水やりが大変ですが頑張ってきれいな花を咲かせます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月23日 (月)

コスモス寺花だより

5・23

〔開花情報〕
◇初夏コスモス:≪見ごろ≫
「コスモスの小径いそぎぬ逢ひたくて」飯泉たつ子

コスモスはこの頃の陽気に誘われて一気に咲きだし、五分から七分程度の花盛りになっていて、秋の庭に迷い込んだようです。
今咲いている種類は主に「美色コスモス」ですが、昔からおなじみの「在来種コスモス」を改良して早く咲くようにしたそうです。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「紫陽花にきのう紅さして今日はいかに」正岡子規

つぼみが日に日に大きくなっていて、少し色づいた花もありますが、
しとしと雨の梅雨時が見ごろとなります。
今年はコスモスとアジサイの競演を身近でご覧いただけるように、3年かけて育てたアジサイの鉢植えをコスモス花壇に沿って配置しています。水やりが大変ですが頑張ってきれいな花を咲かせます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月22日 (日)

コスモス寺花だより

5・22

〔開花情報〕
◇初夏コスモス:≪三分咲き≫
「コスモスの小径いそぎぬ逢ひたくて」飯泉たつ子

背丈は1mを超えています。秋の花にくらべ花数は若干少ないですが、新鮮な緑の葉の中で咲く、赤、白、ピンクの花色が目にあざやかです。
今咲いているのは美色コスモス、ピコティ、センセーション。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「紫陽花に色めく風となりにけり」稲畑汀子

つぼみが日に日に大きくなっていて、少し色づいた花もありますが、
しとしと雨の梅雨時が見ごろとなります。
今年はコスモスとアジサイの競演を身近でご覧いただけるように、3年かけて育てたアジサイの鉢植えをコスモス花壇に沿って配置しています。水やりが大変ですが頑張ってきれいな花を咲かせます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月21日 (土)

コスモス寺花だより

5・21

〔開花情報〕
◇初夏コスモス:≪三分咲き≫
「コスモスのよく動きゐる花の数」高濱虚子

背丈は1mを超えました。秋の花にくらべ花数は若干少ないですが、新鮮な緑の葉の中で咲く、赤、白、ピンクの花色が目にあざやかです。
今咲いているのは美色コスモス、ピコティ、センセーション。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「紫陽花に色めく風となりにけり」稲畑汀子

つぼみが日に日に大きくなっていて、少し色づいた花もありますが、
しとしと雨の梅雨時が見ごろとなります。
今年はコスモスとアジサイの競演を身近でご覧いただけるように、3年かけて育てたアジサイの鉢植えをコスモス花壇に沿って配置しています。水やりが大変ですが頑張ってきれいな花を咲かせます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月20日 (金)

コスモス寺花だより

5・20

〔開花情報〕
◇初夏コスモス:≪三分咲き≫
「コスモスの佳人の如きたたずまひ」高澤良一

背丈は1mを超えました。秋の花にくらべ花数は若干少ないですが、新鮮な緑の葉の中で咲く、赤、白、ピンクの花色が目にあざやかです。
今咲いているのは美色コスモス、ピコティ、センセーション。
見ごろは5月後半から6月末まで。紫陽花と同時に鑑賞できます。

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「紫陽花に色めく風となりにけり」稲畑汀子

つぼみが日に日に大きくなっていて、少し色づいた花もありますが、
しとしと雨の梅雨時が見ごろとなります。
今年はコスモスとアジサイの競演を身近でご覧いただけるように、3年かけて育てたアジサイの鉢植えをコスモス花壇に沿って配置しています。水やりが大変ですが頑張ってきれいな花を咲かせます。
*人気の「アジサイガラスボール」は早くも展示されています。
6月には器の数が増えて絢爛豪華になるでしょう。

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月19日 (木)

コスモス寺花だより

5・19

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「抱起す手に紫陽花のこぼれけり」正岡子規

つぼみが日に日に大きくなっていて、少し色づいた花もあります。
6月の梅雨時が見ごろとなります。
◇初夏コスモス:≪1~2分咲き≫
「コスモスの佳人の如きたたずまひ」高澤良一

背丈は1mを超えています。
今咲いているのは美色コスモス、ピコティ、センセーション。
見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいから6月末まで。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫

◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月18日 (水)

コスモス寺花だより

5・18

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「日蔭の色日表の色七変化」伊丹三樹彦

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、少し色づいた花もあります。

◇初夏コスモス:≪1~2分咲き≫
「コスモスの佳人の如きたたずまひ」高澤良一

雨がよく降ったので、茎の背丈は1mを超えてきました。美色コスモス、ピコティ、センセーションが咲いています。花数は増えていますが、見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月17日 (火)

コスモス寺花だより

5・17

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「日蔭の色日表の色七変化」伊丹三樹彦

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪1~2分咲き≫
「コスモスの佳人の如きたたずまひ」高澤良一

雨がよく降ったので、苗の背丈は1mを超えてきました。美色コスモス、ピコティ、センセーションが咲いています。花数は日に日に増えていますが、見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月16日 (月)

コスモス寺花だより

5・16

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「思ふ事紫陽花の花にうつろひぬ」内藤鳴雪

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪咲きはじめ≫
「コスモスに風ある日かな咲き殖ゆる」杉田久女

苗の背丈は1mくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。花数は日に日に増えていますが見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月15日 (日)

コスモス寺花だより

5・15

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「思ふ事紫陽花の花にうつろひぬ」内藤鳴雪

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪咲きはじめ≫
「コスモスに風ある日かな咲き殖ゆる」杉田久女

苗の背丈は1mくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。花数は日に日に増えていますが見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月14日 (土)

コスモス寺花だより

5・14

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「吾が庭の紫陽花同時に七変化」山口誓子

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスに風ある日かな咲き殖ゆる」杉田久女

苗の背丈は1mくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。花数は日に日に増えていますが見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月13日 (金)

コスモス寺花だより

5・13

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「吾が庭の紫陽花同時に七変化」山口誓子

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスのまだ触れ合わぬ花の数」石田勝彦

苗の背丈は1mくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。花数は日に日に増えていますが見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇カラタネオガタマノキ(唐種小賀玉木):≪見ごろ≫
通称、「バナナの木」と言い、花は目立たないがバナナのような芳香を放っています。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月12日 (木)

コスモス寺花だより

5・12

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスのまだ触れ合わぬ花の数」石田勝彦

苗の背丈は1mくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。花数は日に日に増えていますが見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇カラタネオガタマノキ(唐種小賀玉木):≪見ごろ≫
通称、「バナナの木」と言い、花は目立たないがバナナのような芳香を放っています。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月11日 (水)

コスモス寺花だより

5・11

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスのまだ触れ合わぬ花の数」石田勝彦

苗の背丈は1mくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。花数は日に日に増えていますが見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇カラタネオガタマノキ(唐種小賀玉木):≪見ごろ≫
通称、「バナナの木」と言い、花は目立たないがバナナのような芳香を放っています。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪見ごろ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

◇キショウブ(黄菖蒲):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月10日 (火)

コスモス寺花だより

5・10

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスといふ片仮名の好きな風」山田弘子

苗の背丈は1mくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。花数は日に日に増えていますが見ごろは紫陽花と同じ5月後半ぐらいからだと思います。。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇カラタネオガタマノキ(唐種小賀玉木):≪見ごろ≫
通称、「バナナの木」と言い、花は目立たないがバナナのような芳香を放っています。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月 9日 (月)

コスモス寺花だより

5・9

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「あぢさいや一かたまりの露の音」正岡子規

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスといふ片仮名の好きな風」山田弘子

苗の背丈は1mくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇カラタネオガタマノキ(唐種小賀玉木):≪見ごろ≫
通称、「バナナの木」と言い、花は目立たないがバナナのような芳香を放っています。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月 8日 (日)

コスモス寺花だより

5・8

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「ありなしの色から育つあじさいこれ」伊丹三樹彦

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスといふ片仮名の好きな風」山田弘子

苗の背丈は80センチくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇カラタネオガタマノキ(唐種小賀玉木):≪見ごろ≫
通称、「バナナの木」と言い、花は目立たないがバナナのような芳香を放っています。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月 7日 (土)

コスモス寺花だより

5・7

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「ありなしの色から育つあじさいこれ」伊丹三樹彦

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスといふ片仮名の好きな風」山田弘子

苗の背丈は80センチくらいになり、ピコティ、センセーションの初花が咲いています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪見ごろ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つずつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇カラタネオガタマノキ(唐種小賀玉木):≪見ごろ≫
通称、「バナナの木」と言い、花は目立たないがバナナのような芳香を放っています。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月 6日 (金)

コスモス寺花だより

5・6


〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「いくらでも水気ほしげに紫陽花は」細見綾子

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスといふ片仮名の好きな風」山田弘子

苗の背丈はは70センチくらいになり、あちらこちらで初花が咲いています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪咲きはじめ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つづつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月 5日 (木)

コスモス寺花だより

5・5


〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「いくらでも水気ほしげに紫陽花は」細見綾子

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスが揺れ蝶が揺れ空が揺れ」前山百年

苗の背丈はは50センチくらいになり、あちらこちらで初花が咲いています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪咲きはじめ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つづつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月 4日 (水)

コスモス寺花だより

5・4


〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「あじさいの姿貯(たくわ)う水面にも」伊丹三樹彦

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスが揺れ蝶が揺れ空が揺れ」前山百年

苗の背丈はは50センチくらいになり、あちらこちらで初花が咲いています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇バイカウツギ(梅花空木):≪咲きはじめ≫
卯月に咲く空木と言えば、白い房状の花が多いですが、この梅花空木は花が一つづつ離れて咲き、白い梅の花に似ているのでこの名がついたようです。
◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月 3日 (火)

コスモス寺花だより

5・3


〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
「あじさいの姿貯(たくわ)う水面にも」伊丹三樹彦

6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
「コスモスが揺れ蝶が揺れ空が揺れ」前山百年

苗の背丈はは50センチくらいになり、あちらこちらで初花が咲いています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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2022年5月 2日 (月)

コスモス寺花だより

5・2


〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
苗の背丈はは50センチくらいになり、あちらこちらで初花が咲いています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。「アジサイガラスボール」
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)


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2022年5月 1日 (日)

コスモス寺花だより

5・1

5月、「さつき」となりました。

「五月雨をあつめて早し最上川」
有名な芭蕉の句ですが、「さみだれ」は梅雨時、陰暦の5月(現在の6月)に降る雨のことです。ほかに「五月晴れ」という言葉もよく使われますが、こちらも梅雨の晴れ間のことを言います。

〔開花情報〕
◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
6月の梅雨時に見ごろとなるアジサイですが、ツボミが日に日に大きくなっていて、5月中にも色づきそうです。

◇初夏コスモス:≪つぼみ≫
あちらこちらで初花が咲いてきました。苗は40センチくらいになっています。見ごろは紫陽花と同じ時期です。

◇春咲アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
春には珍しいアジサイの花が咲いています。
◇ツルニチニチソウ(蔓日日草):≪見ごろ≫キキョウのような青紫色の花です。
◇ハナビシソウ(花菱草):≪咲きはじめ≫
「愛らしき金のさかづきさし上げて
日のひかりくむ花菱草よ」木下利玄

〔春の秘仏公開〕
昨年は中止いたしましたが、今年は以下の日程で行います。
日時:4/29~5/8 。10時~15時。
入山拝観料とは別途に、
特別拝観料:1人300円を申し受けます。
(中・高生200円、小学生100円)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)
   山茶花(11月~1月)

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