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2022年8月

2022年8月31日 (水)

コスモス寺花だより

8・31

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスの夕やさしくものがたり」松本たかし

・開花時期:9月中旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。

近づく秋の気配の中でコスモスは順調に育ち、背の高いのは1mをこえてきました。
例年、9月下旬から咲きだすのですが、
今年は少し早まって、中旬ごろから咲くでしょう。

〔開花期間(9/17-11月上旬)の駐車場ご利用について〕
・駐車券を発行し、お帰りのさい回収。
・駐車料金:乗用車・大型バイク1時間500円。
*但し、30分以内は無料。
バス2000円。

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫
◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

〔白鳳秘仏特別公開〕
コロナ禍のため休止していた秘仏公開を今秋再開します。
・期日:10月29日(土)~11月13日(日)
・時間:10:00~15:00
・拝観料:お1人様300円
(入山拝観料と別途に申し受けます)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)


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2022年8月30日 (火)

コスモス寺花だより

8・30

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスの色をこぼして風過ぎぬ」大多和永子

・開花時期:9月中旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。

近づく秋の気配の中でコスモスは順調に育ち、背の高いのは1mをこえてきました。
例年、9月下旬から咲きだすのですが、
今年は少し早まって、中旬ごろから咲くでしょう。

〔開花期間(9/17-11月上旬)の駐車場ご利用について〕
・駐車券を発行し、お帰りのさい回収。
・駐車料金:乗用車・大型バイク1時間500円。
*但し、30分以内は無料。
バス2000円。

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫
◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

〔白鳳秘仏特別公開〕
コロナ禍のため休止していた秘仏公開を今秋再開します。
・期日:10月29日(土)~11月13日(日)
・時間:10:00~15:00
・拝観料:お1人様300円
(入山拝観料と別途に申し受けます)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)


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2022年8月29日 (月)

コスモス寺花だより

8・29

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスの色をこぼして風過ぎぬ」大多和永子

・開花時期:9月中旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。

近づく秋の気配の中でコスモスは順調に育ち、背の高いのは1mをこえてきました。
例年、9月下旬から咲きだすのですが、
今年は少し早まって、中旬ごろから咲くでしょう。

〔開花期間(9/17-11月上旬)の駐車場ご利用について〕
・駐車券を発行し、お帰りのさい回収。
・駐車料金:乗用車・大型バイク1時間500円。
*但し、30分以内は無料。
バス2000円。

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫
◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

〔白鳳秘仏特別公開〕
コロナ禍のため休止していた秘仏公開を今秋再開します。
・期日:10月29日(土)~11月13日(日)
・時間:10:00~15:00
・拝観料:お1人様300円
(入山拝観料と別途に申し受けます)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月28日 (日)

コスモス寺花だより

8・28

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスのそよぐに何を話すべく」大木あまり

・開花時期:9月中旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。

近づく秋の気配の中でコスモスは順調に育ち、背の高いのは1mをこえてきました。
例年、9月下旬から咲きだすのですが、
今年は少し早まって、中旬ごろから咲くでしょう。

〔開花期間(9/17-11月上旬)の駐車場ご利用について〕
・駐車券を発行し、お帰りのさい回収。
・駐車料金:乗用車・大型バイク1時間500円。
*但し、30分以内は無料。
バス2000円。

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫
◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

〔白鳳秘仏特別公開〕
コロナ禍のため休止していた秘仏公開を今秋再開します。
・期日:10月29日(土)~11月13日(日)
・時間:10:00~15:00
・拝観料:お1人様300円
(入山拝観料と別途に申し受けます)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月27日 (土)

コスモス寺花だより

8・27

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスに朝日またるる野露かな」五十崎古郷

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/23の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

朝晩が少し涼しくなってきたので、コスモスは順調に育っています。背の高いのは1mをこえました。
例年は9月下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態から見ると、花の開花は少し早まって、
中旬から咲きそうです。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に普通に自生していたが、現在では絶滅が危惧される貴重な花。当寺では50年以上前から水鉢20個ほどに植えています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところからついた名前。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫
◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

〔白鳳秘仏特別公開〕
コロナ禍のため休止していた秘仏公開を今秋、下記の要領で再開いたします。
・期日:10月29日(土)~11月13日(日)
・時間:10:00~15:00
・拝観料:お1人様300円
(入山拝観料と別途に申し受けます)
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月26日 (金)

コスモス寺花だより

8・26

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスに朝日またるる野露かな」五十崎古郷

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/23の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

朝晩が少し涼しくなってきたので、コスモスは順調に育っています。背の高いのは1mをこえました。
例年は9月下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態から見ると、花の開花は少し早まって、
中旬から咲きそうです。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に普通に自生していたが、現在では絶滅が危惧される貴重な花。当寺では50年以上前から水鉢20個ほどに植えています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところからついた名前。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫
◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)


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2022年8月25日 (木)

コスモス寺花だより

8・25

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスといふ片仮名の好きな風」山田弘子

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/23の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

朝晩が少し涼しくなってきたので、コスモスは順調に育っています。背の高いのは1mをこえました。
例年は9月下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態から見ると、花の開花は少し早まって、
中旬から咲きだしそうです。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「どうしよう時が流れる未草」佐藤鬼房

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に普通に自生していたが、現在では絶滅が危惧される貴重な花。当寺では50年以上前から水鉢20個ほどに植えています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところからついた名前。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫
◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月24日 (水)

コスモス寺花だより

8・24

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスが咲けば地表のうるほへり」細見綾子

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/23の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

雨がよく降ったのと朝晩が少し涼しくなってきたので、コスモスは順調に成長しています。
いつもは9月下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態から見ると、花の開花は例年より早まり、9月中旬から咲きだすでしょう。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に普通に自生していたが、現在では絶滅が危惧される貴重な花。当寺では50年以上前から水鉢20個ほどに植えています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところからついた名前。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「三角の実に何を占ふ秋海棠」山口青邨

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月23日 (火)

コスモス寺花だより

8・23

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスが咲けば地表のうるほへり」細見綾子

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/23の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

まだ8月なのに、雨が多いせいか、コスモスの成長が早いです。
いつもは9月中頃の長雨で一気に背丈が伸びて、下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態を見ると、もう9月になったのか、と錯覚を覚えるほどに良く育っています。
例年、開花は9月下旬からと予想していますが、今年は中旬開花に変更いたします。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「三角の実に何を占ふ秋海棠」山口青邨

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫
終わったと思っていた花が復活して、きれいな花を咲かせています。こんな咲き方は珍しいです。雨のせいか、それとも涼しくなったからでしょうか。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月22日 (月)

コスモス寺花だより

8・22

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「このごろの空コスモスの色似合ふ」後藤比奈夫

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/21の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

まだ8月なのに、雨が多いせいか、コスモスの成長が早いです。
いつもは9月中頃の長雨で一気に背丈が伸びて、下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態を見ると、もう9月になったのか、と錯覚を覚えるほどに良く育っています。
例年、開花は9月下旬からと予想していますが、今年は中旬開花に変更いたします。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「三角の実に何を占ふ秋海棠」山口青邨

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫
終わったと思っていた花が復活して、きれいな花を咲かせています。こんな咲き方は珍しいです。雨のせいか、それとも涼しくなったからでしょうか。

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)


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2022年8月21日 (日)

コスモス寺花だより

8・21

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「このごろの空コスモスの色似合ふ」後藤比奈夫

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/21の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

まだ8月なのに、雨が多いせいか、コスモスの成長が早いです。
いつもは9月中頃の長雨で一気に背丈が伸びて、下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態を見ると、もう9月になったのか、と錯覚を覚えるほどに良く育っています。
例年、開花は9月下旬からと予想していますが、今年は中旬開花に変更いたします。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「三角の実に何を占ふ秋海棠」山口青邨

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月20日 (土)

コスモス寺花だより

8・20

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ・ちらほら咲き≫

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/19の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

まだ8月なのに、雨が多いせいか、コスモスの成長が早いです。
いつもは9月中頃の長雨で一気に背丈が伸びて、下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態を見ると、もう9月になったのか、と錯覚を覚えるほどに良く育っています。
例年、開花は9月下旬からと予想していますが、今年は中旬開花に変更いたします。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「三角の実に何を占ふ秋海棠」山口青邨

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月19日 (金)

コスモス寺花だより

8・18

〔秋のコスモス情報〕

◇コスモスの開花状態:≪つぼみ≫

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・開花時期:9月中旬~11月上旬
(8/19の予想では9/17~11/13)
・本数と種類:15万本。15種類。

まだ8月なのに、雨が多いせいか、コスモスの成長が早いです。
いつもは9月中頃の長雨で一気に背丈が伸びて、下旬から咲きだすのですが、
今の生育状態を見ると、もう9月になったのか、と錯覚を覚えるほどに良く育っています。
例年、開花は9月下旬からと予想していますが、今年は中旬開花に変更いたします。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「三角の実に何を占ふ秋海棠」山口青邨

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月18日 (木)

コスモス寺花だより

8・18

〔秋のコスモス情報〕

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・開花時期:9月下旬~11月上旬(今年は少し早まるかも)
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業をしています。7月に植えた苗は順調に育ち、もう蕾からちらほら咲きだしたのもあります。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「三角の実に何を占ふ秋海棠」山口青邨

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)


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2022年8月17日 (水)

コスモス寺花だより

8・17

〔秋のコスモス情報〕

「コスモスのふたいろ淡く咲きまじり」深見けん二

・開花時期:9月下旬~11月上旬(今年は少し早まるかも)
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業をしています。7月に植えた苗は順調に育ち、もう蕾からちらほら咲きだしたのもあります。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「三角の実に何を占ふ秋海棠」山口青邨

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月16日 (火)

コスモス寺花だより

8・16

〔秋のコスモス情報〕

「コスモスのふたいろ淡く咲きまじり」深見けん二

・開花時期:9月下旬~11月上旬(今年は少し早まるかも)
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業をしています。7月に植えた苗は順調に育ち、もう蕾からちらほら咲きだしたのもあります。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草未の刻のまくれない」伊丹三樹彦

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「妹が庭や秋海棠とおしろいと」正岡子規

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月15日 (月)

コスモス寺花だより

8・15

〔秋のコスモス情報〕

「コスモスのふたいろ淡く咲きまじり」深見けん二

・開花時期:9月下旬~11月上旬(今年は少し早まるかも)
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業をしています。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草孔雀のたたむごと畳みぬ」阿波野青畝

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「妹が庭や秋海棠とおしろいと」正岡子規

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月14日 (日)

コスモス寺花だより

8・14

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草孔雀のたたむごと畳みぬ」阿波野青畝

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「妹が庭や秋海棠とおしろいと」正岡子規

〔秋のコスモス〕

「コスモスのふたいろ淡く咲きまじり」深見けん二

・開花時期:9月下旬~11月上旬(今年は少し早まるかも)
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業をしています。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔紫陽花のその後〕
花や枝の剪定が終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より150鉢増えて、来年は250鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。
・来年の花の見頃:5月下旬~6月下旬
・花が見ごろになれば「アジサイガラスボール」が展示されます。
〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月13日 (土)

コスモス寺花だより

8・13

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草孔雀のたたむごと畳みぬ」阿波野青畝

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「妹が庭や秋海棠とおしろいと」正岡子規

〔秋のコスモス〕

「コスモスを離れぬ蝶と貨車群と」中村汀女

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月12日 (金)

コスモス寺花だより

8・12

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草孔雀のたたむごと畳みぬ」阿波野青畝

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「妹が庭や秋海棠とおしろいと」正岡子規

〔秋のコスモス〕

「コスモスを離れぬ蝶と貨車群と」中村汀女

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月11日 (木)

コスモス寺花だより

8・11

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「未草孔雀のたたむごと畳みぬ」阿波野青畝

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスを離れぬ蝶と貨車群と」中村汀女

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月10日 (水)

コスモス寺花だより

〔今咲いている花〕

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスを離れぬ蝶と貨車群と」中村汀女

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月 9日 (火)

コスモス寺花だより

8・9

〔今咲いている花〕


◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月 8日 (月)

コスモス寺花だより

8・8

〔今咲いている花〕

◇サルスベリ(百日紅):≪散りはじめ≫

「百日紅乙女一身またたく間に」中村草田男

長らく咲いていた百日紅の花もようやく散りはじめ、終わりが近づいてきました。

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪見ごろ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)


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2022年8月 7日 (日)

コスモス寺花だより

8・7

〔今咲いている花〕

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

「いつの世も祷(いのり)は切や百日紅」中村汀子

今年の花は紅色が浅い目で、例年になくあでやかできれいです。

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪咲きはじめ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。7月に植え付けた苗は順調に育ち、もう蕾を持っているものもあります。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月 6日 (土)

コスモス寺花だより

8・6

〔今咲いている花〕

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

「いつの世も祷(いのり)は切や百日紅」中村汀子

今年の花は紅色が浅い目で、例年になくあでやかできれいです。

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪咲きはじめ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。今年は「シルバー人材センター」からの強力な助っ人を得て、寺のものは大助かりです。
秋には立派な花園が出来上がるでしょう。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月 5日 (金)

コスモス寺花だより

8・5

〔今咲いている花〕

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

「いつの世も祷(いのり)は切や百日紅」中村汀子

今年の花は紅色が浅い目で、例年になくあでやかできれいです。

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪咲きはじめ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。今年は「シルバー人材センター」からの強力な助っ人を得て、寺のものは大助かりです。
秋には立派な花園が出来上がるでしょう。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)


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2022年8月 4日 (木)

コスモス寺花だより

8・4

〔今咲いている花〕

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

「いつの世も祷(いのり)は切や百日紅」中村汀子

今年の花は紅色が浅い目で、例年になくあでやかできれいです。

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪咲きはじめ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスの君と言はれし人思ふ」山口青邨

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。今年は「シルバー人材センター」からの強力な助っ人を得て、寺のものは大助かりです。
秋には立派な花園が出来上がるでしょう。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月 3日 (水)

コスモス寺花だより

8・3

〔今咲いている花〕

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

「いつの世も祷(いのり)は切や百日紅」中村汀子

今年の花は紅色が浅い目で、例年になくあでやかできれいです。

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪咲きはじめ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。今年は「シルバー人材センター」からの強力な助っ人を得て、寺のものは大助かりです。
秋には立派な花園が出来上がるでしょう。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)


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2022年8月 2日 (火)

コスモス寺花だより

8・2

〔今咲いている花〕

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

「いつの世も祷(いのり)は切や百日紅」中村汀子

今年の花は紅色が浅い目で、例年になくあでやかできれいです。

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪咲きはじめ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。今年は「シルバー人材センター」からの強力な助っ人を得て、寺のものは大助かりです。
秋には立派な花園が出来上がるでしょう。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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2022年8月 1日 (月)

コスモス寺花だより

8・1

八月、葉月となりました。

〔今咲いている花〕

◇サルスベリ(百日紅):≪見ごろ≫

「いつの世も祷(いのり)は切や百日紅」中村汀子

今年の花は紅色が浅い目で、例年になくあでやかできれいです。

◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

「睡蓮の水に二時の日三時の日」後藤比奈夫

小さな黄色がかった白い花を水に浮かべる、スイレンの原生種。日本の野山にある池に自生していたが、絶滅が危惧される貴重な花。当寺では水鉢20個ほどで育てています。
未(ひつじ)の刻(午後1時~3時頃)に咲くところから名づけられた。
◇シュウカイドウ(秋海棠):≪咲きはじめ≫

「書を愛し秋海棠を愛すかな」山口青邨

〔秋のコスモス〕

「コスモスのまだ触れ合はぬ花の数」石田勝彦

・開花時期:9月下旬~11月上旬
・本数と種類:15万本。15種類。
今はコスモスの苗をプランターの苗床から境内の花壇に植え付ける作業の真っ最中です。今年は「シルバー人材センター」からの強力な助っ人を得て、寺のものは大助かりです。
秋には立派な花園が出来上がるでしょう。

〔紫陽花のその後〕
地植えの花の剪定は終わり、鉢植えは一回り大きな鉢に植え替えました。今年より100鉢増えて、来年は200鉢になります。赤、桃、青、紫、白色と多彩で、種類は40種に増えました。

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)

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