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2023年3月

2023年3月31日 (金)

コスモス寺花だより

3・31
桜は満開です。
境内に「しげひら桜」と呼ばれている山桜があります。これはかつて般若寺の東の山すそにあった平重衡の首塚ゆかりの山桜ですが、いま見ごろとなっています。
「青天に目はゆるぎなし山ざくら」相馬遷子

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪満開≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫
◇ウツギ(空木):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月30日 (木)

コスモス寺花だより

3・30
桜は満開です。境内に「しげひら桜」と呼ばれている山桜があります。これはかつて般若寺の東の山すそにあった平重衡の首塚ゆかりの山桜ですが、いま見ごろとなっています。
「青天に目はゆるぎなし山ざくら」相馬遷子

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪満開≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫
◇ウツギ(空木):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月29日 (水)

コスモス寺花だより

3・29
桜は満開です。
「青天に目はゆるぎなし山ざくら」相馬遷子

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪満開≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪咲きはじめ≫
◇モモ(桃):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫
◇ウツギ(空木):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年3月28日 (火)

コスモス寺花だより

3・28
桜は満開です。
「さくら満ち一片をだに放下せず」山口誓子

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪満開≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪咲きはじめ≫
◇モモ(桃):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫
◇ウツギ(空木):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月27日 (月)

コスモス寺花だより

3・27
桜は満開です。今日はやっと青天の下でお花見が出来そうです。
「さくら満ち一片をだに放下せず」山口誓子

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪満開≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪咲きはじめ≫
◇モモ(桃):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫
◇ウツギ(空木):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月26日 (日)

コスモス寺花だより

3・26
桜は満開です。しかしお天気が悪いのでお花見も低調ですね。
「さまざまの事おもひ出す桜かな」松尾芭蕉

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪満開≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇モモ(桃):≪つぼみ≫
◇ウツギ(空木):≪≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月25日 (土)

コスモス寺花だより

3・25
桜は満開になりました。でも今日のお天気は雨が上がっても、花曇りになるようです。
「さまざまの事おもひ出す桜かな」松尾芭蕉

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪満開≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇モモ(桃):≪つぼみ≫
◇ウツギ(空木):≪≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年3月24日 (金)

コスモス寺花だより

3・24
花に雨と言いますが、最近雨が多いです。満開になったら晴れてほしいですね。
「咲き満ちてこぼるる花もなかりけり」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇モモ(桃):≪つぼみ≫
◇ウツギ(空木):≪≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月23日 (木)

コスモス寺花だより

3・23
昨日は25度を超えて夏日となったとか。桜は一気に五分咲きから満開へと進みそうです。
「咲き満ちてこぼるる花もなかりけり」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇サクラ(桜):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇モモ(桃):≪つぼみ≫
◇ウツギ(空木):≪≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月22日 (水)

コスモス寺花だより

3・22
いよいよ春本番、桜も山吹も咲きだしました。
「山吹の一重の花の重なりぬ」高野素十

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇サクラ(桜):≪咲きはじめ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪咲きはじめ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇モモ(桃):≪つぼみ≫
◇ウツギ(空木):≪≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年3月21日 (火)

コスモス寺花だより

3・21
お彼岸の中日です。亡き人を偲ぶに相応しい日です。
「万燈を灯して淋しお中日」伊藤康江

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇シキミ(樒):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇サクラ(桜):≪咲きはじめ≫
〔これから咲く花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
◇モモ(桃):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月20日 (月)

コスモス寺花だより

3・20
「日当りて花新しき椿かな」清崎敏郎

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇シキミ(樒):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇サクラ(桜):≪咲きはじめ≫
〔これから咲く花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
◇モモ(桃):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月19日 (日)

コスモス寺花だより

3・19
「落ざまに水こぼしけり花椿」松尾芭蕉

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇シキミ(樒):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇サクラ(桜):≪咲きはじめ≫
〔これから咲く花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
◇モモ(桃):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月18日 (土)

コスモス寺花だより

3・18
昨日の夕べ、当寺境内を見回っていたら、桜の木に花がちらほらと咲いているのを見つけました。奈良でも開花ですね。
「徐に眼を移しつつ初桜」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇シキミ(樒):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
◇サクラ(桜):≪咲きはじめ≫
〔これから咲く花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
◇モモ(桃):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月17日 (金)

コスモス寺花だより

3・17
「夕暮の久しきままに糸桜」中村汀女

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。 
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫
〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月16日 (木)

コスモス寺花だより

3・16
関東地方では次々と桜の開花が報じられています。奈良ももうすぐでしょう。
「まさをなる空よりしだれざくらかな」富安風生

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):≪散りはじめ≫
白梅も紅梅も盛りをこえて散りだしています。
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月15日 (水)

コスモス寺花だより

3・15
今年の桜は早く咲くそうですが、奈良ではまだ咲いていません。
「みよし野のちか道寒し山桜」与謝蕪村

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):≪散りはじめ≫
白梅も紅梅も盛りをこえて散りだしています。
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年3月14日 (火)

コスモス寺花だより

3・14
「一天や鶯の声透き徹り」川端茅舎

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):≪散りはじめ≫
白梅も紅梅も盛りをこえて散りだしています。
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
◇モモ(桃):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月13日 (月)

コスモス寺花だより

3・13
「鶯の声の大きく静かさよ」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):≪散りはじめ≫
白梅も紅梅も盛りをこえて散りだしています。
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫
◇モモ(桃):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月12日 (日)

コスモス寺花だより

3・12

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫白加賀、南高梅等
      紅梅≪散りはじめ≫濃い桃色の花
豊後梅≪見ごろ≫淡い桃色の花
「笠に杖面影さがす梅の花」上島鬼貫
「忘るなよ藪の中なる梅の花」松尾芭蕉

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年3月11日 (土)

コスモス寺花だより

3・11
「火がついて修二会松明たちまち惨」橋本多佳子

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫白加賀、南高梅等
      紅梅≪見ごろ≫濃い桃色の花
豊後梅≪見ごろ≫淡い桃色の花
「笠に杖面影さがす梅の花」上島鬼貫
「忘るなよ藪の中なる梅の花」松尾芭蕉

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月10日 (金)

コスモス寺花だより

3・10
東大寺二月堂のお水取りも終盤、佳境に入ってきました。
「つまづきて修二会の闇を手につかむ」橋本多佳子
「影ともに修二会の若き僧疾駆」山口誓子

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫白加賀、南高梅等
      紅梅≪見ごろ≫濃い桃色の花
豊後梅≪見ごろ≫淡い桃色の花
「笠に杖面影さがす梅の花」上島鬼貫
「忘るなよ藪の中なる梅の花」松尾芭蕉

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月 9日 (木)

コスモス寺花だより

3・9

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫白加賀、南高梅等
      紅梅≪見ごろ≫濃い桃色の花
豊後梅≪見ごろ≫淡い桃色の花
「笠に杖面影さがす梅の花」上島鬼貫
「忘るなよ藪の中なる梅の花」松尾芭蕉

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月 8日 (水)

コスモス寺花だより

3・8
昨夜の満月は、大きくて黄色い朧月でした。今夜も十六夜の月が見られるでしょう。

「照りもせず曇りもはてぬ春の夜の
朧月夜にしくものぞなき」大江千里(新古今集)

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫白加賀、南高梅等
      紅梅≪見ごろ≫濃い桃色の花
豊後梅≪見ごろ≫淡い桃色の花
「笠に杖面影さがす梅の花」上島鬼貫
「忘るなよ藪の中なる梅の花」松尾芭蕉

◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇サンシュユ(山茱萸):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月 7日 (火)

コスモス寺花だより

3・7
「春宵や流るる如くピアノ鳴る」星野立子

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花がかわいいです。
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫白加賀、南高梅等が咲いています。
      紅梅≪つぼみ≫花梅と実のなる「豊後梅」があります。
「旦夕に一窓一机梅の花」阿波野青畝
「ここもやしきあとらしいうめのはな」種田山頭火
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫藪椿が咲きだしました。

〔これから咲く花〕
◇サンシュユ(山茱萸):≪つぼみ≫
◇サクラ(桜):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。
〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年3月 6日 (月)

コスモス寺花だより

3・6
「春風や堤長うして家遠し」与謝蕪村

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花がかわいいです。
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫
      紅梅≪つぼみ≫花梅と実のなる「豊後梅」があります。
「旦夕に一窓一机梅の花」阿波野青畝
「ここもやしきあとらしいうめのはな」種田山頭火
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫藪椿が咲きだしました。

〔これから咲く花〕
◇サンシュユ(山茱萸):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~1月)

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2023年3月 5日 (日)

コスモス寺花だより

3・5
「春風や堤長うして家遠し」与謝蕪村

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花がかわいいです。
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫
      紅梅≪つぼみ≫花梅と実のなる「豊後梅」があります。
「旦夕に一窓一机梅の花」阿波野青畝
「ここもやしきあとらしいうめのはな」種田山頭火
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫藪椿が咲きだしました。

〔これから咲く花〕
◇サンシュユ(山茱萸):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~1月)

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2023年3月 4日 (土)

コスモス寺花だより

3・4
「美しき春日こぼるる手をかざし」中村汀女

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花がかわいいです。
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫
      紅梅≪つぼみ≫花梅と実のなる「豊後梅」があります。
「旦夕に一窓一机梅の花」阿波野青畝
「ここもやしきあとらしいうめのはな」種田山頭火
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫藪椿が咲きだしました。

〔これから咲く花〕
◇サンシュユ(山茱萸):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。
〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~1月)

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2023年3月 3日 (金)

コスモス寺花だより

3・3
雛まつり。上巳(じょうし)の節句、桃の節句とも言います。
「花咲くといふ静かさの弥生かな」小杉余子

〔今咲いている花〕
◇ロウバイ(蠟梅);≪見ごろ≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花がかわいいです。
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫
      紅梅≪つぼみ≫花梅と実のなる「豊後梅」があります。
「旦夕に一窓一机梅の花」阿波野青畝
「ここもやしきあとらしいうめのはな」種田山頭火
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫藪椿が咲きだしました。

〔これから咲く花〕
◇サンシュユ(山茱萸):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。
〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~1月)

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2023年3月 2日 (木)

コスモス寺花だより

3・2
「花咲くといふ静かさの弥生かな」小杉余子

〔今咲いている花〕
◇ロウバイ(蠟梅);≪見ごろ≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花がかわいいです。
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫
      紅梅≪つぼみ≫花梅と実のなる「豊後梅」があります。
「旦夕に一窓一机梅の花」阿波野青畝
「ここもやしきあとらしいうめのはな種田山頭火」
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫藪椿が咲きだしました。

〔これから咲く花〕
◇サンシュユ(山茱萸):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。
〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~1月)

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2023年3月 1日 (水)

コスモス寺花だより

3・1
三月、草木が弥弥(いよいよ)生い出るという弥生(やよい)の月となりました。春の最中(もなか)、「春闌(たけなわ)」の候です。
「花咲くといふ静かさの弥生かな」小杉余子

〔今咲いている花〕
◇ロウバイ(蠟梅);≪見ごろ≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花がかわいいです。
◇ウメ(梅):白梅≪見ごろ≫
      紅梅≪つぼみ≫花梅と実のなる「豊後梅」があります。
「春風や野にも山にも梅の花」正岡子規
「紅梅のりんりんとして蕾かな」星野立子
◇フクジュソウ(福寿草):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪咲きはじめ≫藪椿が咲きだしました。

〔これから咲く花〕
◇サンシュユ(山茱萸):≪つぼみ≫

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。3万本程度。
〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~1月)

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