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2023年4月

2023年4月30日 (日)

コスモス寺花だより

4・30
「コスモスが咲けば地表のうるほへり」細見綾子

〔初夏に咲く花〕
◇コスモス:≪咲きはじめ、チラホラと咲いています≫
 ピコティ、センセーションが咲きだしました。今の草丈は70㎝くらいで、もくもくと茂った緑の葉の中から首をもたげた、赤・ピンク・白の花がきわだっています。

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
・開花期・5月下旬~6月末。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は花が咲いてきたら始まります

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

〔今咲いている花〕
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月29日 (土)

コスモス寺花だより

4・29
「コスモスが咲けば地表のうるほへり」細見綾子

〔初夏に咲く花〕
◇コスモス:≪咲きはじめ、チラホラと咲いています≫
 ピコティ、センセーションが咲きだしました。今の草丈は70㎝くらいで、もくもくと茂った緑の葉の中から首をもたげた、赤・ピンク・白の花がきわだっています。

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
・開花期・5月下旬~6月末。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は花が咲いてきたら始まります

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

〔今咲いている花〕
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月28日 (金)

コスモス寺花だより

4・28
「コスモスが咲けば地表のうるほへり」細見綾子

〔初夏に咲く花〕
◇コスモス:≪咲きはじめ、チラホラと咲いています≫
 ピコティ、センセーションが咲きだしました。今の草丈は70㎝くらいで、もくもくと茂った緑の葉の中から首をもたげた、赤・ピンク・白の花がきわだっています。

◇アジサイ(紫陽花):≪つぼみ≫
・開花期・5月下旬~6月末。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は花が咲いてきたら始まります

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

〔今咲いている花〕
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月27日 (木)

コスモス寺花だより

4・27

「紫陽花や白よりいでし浅みどり」渡辺水巴

〔今咲いている花〕
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):


〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年4月26日 (水)

コスモス寺花だより

4・26
この頃雨が多いので、草木がよく茂っています。コスモス、紫陽花は順調に生育し、花をつけてきました。どちらも例年に比べ10日ほど開花が早まり、5月半ばころから見ごろを迎えるかもしれません。

「紫陽花や白よりいでし浅みどり」渡辺水巴

〔今咲いている花〕
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):


〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年4月25日 (火)

コスモス寺花だより

4・25

「紫陽花や白よりいでし浅みどり」渡辺水巴

〔今咲いている花〕
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月24日 (月)

コスモス寺花だより

4・24

早くもコスモスがちらほらと咲いています。今咲いているのはピコティという種類で、ピンク色の花びらに白や濃淡のある赤色の斑が入ったかわいい花です。

「紫陽花や白よりいでし浅みどり」渡辺水巴

〔今咲いている花〕
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):


〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月23日 (日)

コスモス寺花だより

4・23
山吹が終わって、紫雲蘭が十三重石塔の基壇の石畳に群生花を見せています。これは野生のリナリアでして、小鳥が種を蒔いてくれた花です。花の様子がお香の煙、紫雲がたなびくように見えるところから、誰かが名づけたのでしょう。

「紫陽花や白よりいでし浅みどり」渡辺水巴

〔今咲いている花〕
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):


〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年4月22日 (土)

コスモス寺花だより

4・22
初夏咲きのコスモスが5,60センチの高さになって、つぼみが目立ってきました。
また、紫陽花もつぼみが日に日に大きくなってきましたが、1センチから5センチと、株によって大きさはまちまちです。

「山吹や日はとろとろと雲の中」岡田日朗

〔今咲いている花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):


〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月21日 (金)

コスモス寺花だより

4・21
初夏咲きのコスモスが5,60センチの高さになって、つぼみが目立ってきました。
また、紫陽花もつぼみが日に日に大きくなってきましたが、1センチから5センチと、株によって大きさはまちまちです。

「山吹や日はとろとろと雲の中」岡田日朗

〔今咲いている花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):


〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年4月20日 (木)

コスモス寺花だより

4・20
初夏咲きのコスモスが5,60センチの高さになって、つぼみが目立ってきました。
また、紫陽花もつぼみが日に日に大きくなってきましたが、1センチから5センチと、株によって大きさはまちまちです。

「山吹や日はとろとろと雲の中」岡田日朗

〔今咲いている花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):


〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月19日 (水)

コスモス寺花だより

4・19
初夏に咲く早咲きコスモスは5,60センチの高さになってきましたが、もう早々とつぼみをつけているのが目立ちます。
この春は桜をはじめ全ての花が10日以上早まっていますから紫陽花もコスモスも5月中から咲くと思います。

「山吹や日はとろとろと雲の中」岡田日朗

〔今咲いている花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月18日 (火)

コスモス寺花だより

4・18
「遠くより見てゐし雨の濃山吹」稲畑汀子

〔今咲いている花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):色は青、紫、赤、ピンク、白。30種類。850株(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。この時期は雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月17日 (月)

コスモス寺花だより

4・17
夕べも少し雨が降りましたが、今日は晴れ間が多くなるそうです。境内では山吹が見ごろで、黄色の一重、八重、そして白山吹もちらほら見られます。
八重桜が満開です。これは天然記念物である「奈良の八重桜」から増やした苗木を、地元の奈良交通さんが社の創立何十年かの記念に奉納されたものです。

「奈良七重七堂伽藍八重桜」松尾芭蕉
「遠くより見てゐし雨の濃山吹」稲畑汀子

〔今咲いている花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫
◇シウンラン(紫雲蘭):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):30種類。850株
(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月16日 (日)

コスモス寺花だより

4・16
昨日はしとしとと一日中の雨でした。
山吹の花は重そうに花房を地面に垂らしていました。
でもコスモスとアジサイにとっては恵みの雨で、
一気に葉が茂り大きくなったようです。
とくに紫陽花は水を好みますから雨は大喜びです。

「遠くより見てゐし雨の濃山吹」稲畑汀子

〔今咲いている花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):30種類。850株
(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
・例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。雨が多いので濃緑の葉に赤、ピンク、白の花が際立ちます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月15日 (土)

コスモス寺花だより

4・15
「山吹や葉に花に葉に花に葉に」炭太祇(たんたいぎ)

〔今咲いている花〕
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇クロロウバイ(黒蠟梅):≪見ごろ≫
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪見ごろ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪見ごろ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):30種類。850株
(挿し木や新規購入で、去年の4倍ほどに増えました)。
例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、蕾が日に日に大きくなっていて、今年は開花が早まり、5月から花が見られそうです。
*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月14日 (金)

コスモス寺花だより

4・14
「山吹や葉に花に葉に花に葉に」炭太祇(たんたいぎ)

〔今咲いている花〕
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):30種類。850株。
例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年4月13日 (木)

コスモス寺花だより

4・13
「山吹のいと濃きありて遠くにあり」相馬黄枝

〔今咲いている花〕
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):30種類。850株。
例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月12日 (水)

コスモス寺花だより

4・12
「山吹のいと濃きありて遠くにあり」相馬黄枝

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):30種類。850株。
例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」で

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2023年4月11日 (火)

コスモス寺花だより

4・11
「山吹のいと濃きありて遠くにあり」相馬黄枝

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):30種類。850株。
例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」で

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2023年4月10日 (月)

コスモス寺花だより

4・10
「山吹の一重の花の重なりぬ」高野素十

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):30種類。850株。
例年の開花期は6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:5種類。3万本。
アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月 9日 (日)

コスモス寺花だより

4・9
「山吹の一重の花の重なりぬ」高野素十

〔今咲いている花〕
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年4月 8日 (土)

コスモス寺花だより

4・8
今日は仏教の開祖、釈迦牟尼仏陀、お釈迦さまの降誕会(ごうたんえ)、お誕生日です。昔から「お花まつり」として親しまれています。
「灌仏の日に生まれあふ鹿の子かな」松尾芭蕉
「ぬかづけばわれも善女や仏生会」杉田久女
「ゆれ合へる甘茶の杓をとりにけり」高野素十

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪落花≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月 7日 (金)

コスモス寺花だより

4・7
「雨に咲く山吹の黄のめさむる黄」山本岬人

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪落花≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月 6日 (木)

コスモス寺花だより

4・6
「濃山吹俄かに天のくらき時」川端茅舎

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪落花≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇バイカウツギ(梅花空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月 4日 (火)

コスモス寺花だより

4・4
染井吉野は半分散りました。
境内に「しげひら桜」と呼ばれている山桜があります。これはかつて般若寺の東の山すそにあった平重衡の首塚ゆかりの山桜ですが、いま見ごろとなっています。
「山ざくら散りたる石に憩ひけり」山口青邨

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪散り始め≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇リキュウバイ(利休梅):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇ウツギ(空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
*まだ4月ですが、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年4月 3日 (月)

コスモス寺花だより

4・3
染井吉野は散り始めました。
境内に「しげひら桜」と呼ばれている山桜があります。これはかつて般若寺の東の山すそにあった平重衡の首塚ゆかりの山桜ですが、いま見ごろとなっています。
「山ざくら散りたる石に憩ひけり」山口青邨

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪散り始め≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇ウツギ(空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
*4月1日現在、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月 2日 (日)

コスモス寺花だより

4・2
染井吉野は散り始めました。

境内に「しげひら桜」と呼ばれている山桜があります。これはかつて般若寺の東の山すそにあった平重衡の首塚ゆかりの山桜ですが、いま見ごろとなっています。
「山ざくら散りたる石に憩ひけり」山口青邨

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪散り始め≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇ウツギ(空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
*4月1日現在、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年4月 1日 (土)

コスモス寺花だより

4・1
四月、卯月となりました。卯月に咲く花、卯の花・空木は5月(旧暦4月)の花ですが、最近は4月に咲きます。気候変動が旧暦と新暦を融合していてややこしいです。
桜の満開は続いています。そろそろ散り始めるかもしれませんが。
境内に「しげひら桜」と呼ばれている山桜があります。これはかつて般若寺の東の山すそにあった平重衡の首塚ゆかりの山桜ですが、いま見ごろとなっています。
「青天に目はゆるぎなし山ざくら」相馬遷子

〔今咲いている花〕
◇サクラ(桜):≪満開≫
◇ワビスケ(侘助):≪見ごろ≫小さな桃色の花。椿のなかま。
◇ツバキ(椿):≪見ごろ≫
◇ヤマブキ(山吹):≪見ごろ≫
◇モモ(桃):≪見ごろ≫
◇シャガ(射干):≪咲きはじめ≫
◇ツルニチニチソウ(蔓日々草):≪咲きはじめ≫

〔これから咲く花〕
◇◇ウツギ(空木):
◇シウンラン(紫雲蘭):
◇テイカカズラ(定家蔓):
◇スイカズラ(酔蔓):

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):開花期6月1日~30日
*4月1日現在、花の蕾がついているのがあり、今年は開花が早まりそうです。
般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」は今年も展示されます。球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。
◇初夏咲きコスモス:アジサイと同時に咲きます。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)


〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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