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2023年6月

2023年6月30日 (金)

コスモス寺花だより

6・30

六月の最終日、明日からは本格的な夏となります。
六月は紫陽花の季節、青・紫・赤・ピンク・白と色とりどりの大きな花が咲きました。紫陽花は雨が似合う花です。ザザ降りの中でも凛と咲いている紫陽花は気品が感じられました。
明日からは秋のコスモスを育てることに専念したいです。

「紫陽花の藍きはまると見る日かな」中村汀女
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月29日 (木)

コスモス寺花だより

6・29

「アジサイ花期」は30日で終わります。
名物の「紫陽花ガラスボール」は、本堂前で少しだけ残りますが、
後の4か所は終了します。
そして7月1日からは、予定通り、入山拝観料は元の平常期料金に戻ります。(大人500円)

「紫陽花の藍きはまると見る日かな」中村汀女
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月28日 (水)

コスモス寺花だより

6・28

「アジサイ花期」は30日で終わります。
「紫陽花ガラスボール」は本堂前で少しだけ残りますが、
後の4か所は終了します。
そして予告通り、入山拝観料は元の平常期料金に戻ります。(大人500円)

「思い出して又紫陽花の染めかふる」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月27日 (火)

コスモス寺花だより

6・27

しばらく曇天がつづいていましたが、今日は晴れです、
当寺の紫陽花は5月下旬から咲きだしたので、そろそろ終わりを迎えそうです。それでも遅咲きの種類は咲きだしたばかりなので花は7月上旬までは見られるでしょう。
コスモスは秋の準備をしなくてはならず、徐々に片づけをしています。石塔の周りの花は満開の状態なので最後まで残るでしょう。7月中旬には秋のコスモス苗の植え付けが始まります。

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「思い出して又紫陽花の染めかふる」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月25日 (日)

コスモス寺花だより

6・25

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「思い出して又紫陽花の染めかふる」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月23日 (金)

コスモス寺花だより

6・23

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「また雨を呼ぶあじさゐの色なりけり」成瀬桜桃子
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月22日 (木)

コスモス寺花だより

6・22

ここしばらく夏の暑さが続きましたが、今日は梅雨らしい雨です。気温も一気に下がり肌寒いです。紫陽花は雨をこのむ花ですから、今日は喜びの一日でしょう。

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「また雨を呼ぶあじさゐの色なりけり」成瀬桜桃子
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月19日 (月)

コスモス寺花だより

6・19

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「あじさゐの花や手毬の染かへし」立花北枝
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月17日 (土)

コスモス寺花だより

6・17

今日は朝から青空が見えています。六月に入って初めての好天です。花は満開、水遣りにがんばります。

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「あじさゐは紅にふたたび恋ねがふ」仙田洋子
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月16日 (金)

コスモス寺花だより

6・16

今日からしばらくは梅雨の中休み、久しぶりに青い空が見られそうです。

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「あじさゐは紅にふたたび恋ねがふ」仙田洋子
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月15日 (木)

コスモス寺花だより

6・15

六月の前半最後の日となりました。紫陽花はこれから満開に向かい、佳境に入ります。

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「あじさいに降り有彩の雨の糸」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月14日 (水)

コスモス寺花だより

6・14

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「あじさいに降り有彩の雨の糸」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月13日 (火)

コスモス寺花だより

6・13

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「七変化にてとどまらぬ花の色」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月12日 (月)

コスモス寺花だより

6・12

昨日は雨天にもかかわらず、満開の紫陽花を愛でる参詣客で結構なにぎわいでした。今年は花株の数が増え、青・赤・紫・ピンク・白と色とりどりで華やかな境内となっています。

「紫陽花ガラスボール」は花盛りです。

「七変化にてとどまらぬ花の色」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月11日 (日)

コスモス寺花だより

6・11

「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。

「七変化にてとどまらぬ花の色」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月10日 (土)

コスモス寺花だより

6・10

今日で六月も上旬が終わります。アジサイは早く咲いた鉢植えは満開状態です。しかし地植えのものは少し遅れて五分咲き程度の色づきとなっています。これから中旬、下旬になると全てが満開となります。
「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。

「七変化にてとどまらぬ花の色」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月 9日 (金)

コスモス寺花だより

6・9

「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。
境内の花壇はアジサイの青や赤、白、ピンクの大きな花とコスモスの小さな花でいっぱいです。

「七変化にてとどまらぬ花の色」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月 8日 (木)

コスモス寺花だより

6・8
「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。
境内の花壇はアジサイの青や赤、白、ピンクの大きな花とコスモスの小さな花でいっぱいです。

「七変化にてとどまらぬ花の色」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月 7日 (水)

コスモス寺花だより

6・7
「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。
境内の花壇はアジサイの青や赤、白、ピンクの大きな花とコスモスの小さな花でいっぱいです。

「七変化にてとどまらぬ花の色」伊丹三樹彦
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月 6日 (火)

コスモス寺花だより

6・6
「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。
境内の花壇はアジサイの青や赤、白、ピンクの大きな花とコスモスの小さな花でいっぱいです。
お詫びと訂正。NHKの「奈良ナビ」の放送は8日(木)でした。間違った情報をお知らせして申し訳ございません。

「紫陽花やあしたは何の色を咲く」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月 5日 (月)

コスモス寺花だより

6・5
「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。
境内の花壇はアジサイの青や赤、白、ピンクの大きな花とコスモスの小さな花でいっぱいです。
今日の夕方、NHKの「奈良ナビ」で「紫陽花ガラスボール」が紹介されます。(生中継)

「紫陽花やあしたは何の色を咲く」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月 4日 (日)

コスモス寺花だより

6・4
「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。
境内の花壇はアジサイの青や赤、白、ピンクの大きな花とコスモスの小さな花でいっぱいです。

「紫陽花やあしたは何の色を咲く」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年6月 3日 (土)

コスモス寺花だより

6・3
梅雨空のもと、紫陽花は青も赤も色づきが鮮やかになってきました。「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。

「紫陽花やあしたは何の色を咲く」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月 2日 (金)

コスモス寺花だより

6・2
梅雨空のもと、紫陽花は青も赤も色づきが鮮やかになってきました。「紫陽花ガラスボール」は花盛りになっています。

「紫陽花やあしたは何の色を咲く」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年6月 1日 (木)

コスモス寺花だより

6・1
六月、水無月となりました。「みなつき」は水の月という意味で、田んぼに水を引くところから付けられたとか。
いよいよ紫陽花の開花本番となりました。

「紫陽花やあしたは何の色を咲く」正岡子規
「コスモスの花ゆれて来て唇に」星野立子

〔初夏に咲く花〕
◇アジサイ(紫陽花):≪見ごろ≫
・39種類。約1000株。
・開花期・5月下旬~6月末。

*般若寺の名物となった「紫陽花ガラスボール」の展示が始まりました。
今年は茶褐色の枕木を花台とし、ピンク・赤・青・紫・白の花の色がより引き立っています。

球形のガラス容器の水に沈むアジサイの花は、光を受けて輝き、一層きれいになります。

◇コスモス:≪見ごろ≫
5種類、3万本。
コスモスは本来秋の花ですが、品種改良により、初夏にも花が見られるようになりました。
紫陽花との同時咲きですが、晴れたらコスモス、雨ならば紫陽花がきれいになります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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