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2023年7月

2023年7月29日 (土)

コスモス寺花だより

コスモス寺花だより

7・29

〔コスモス〕
コスモスは秋を彩る花です。
10月から11月にかけてが見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、
飛鳥時代創建と平城京鬼門鎮護の寺、般若経の学問寺、
そして衆生済度の法灯を伝える由緒を持ちますが、
現代は「コスモス寺」の愛称で親しまれています。

今はコスモス苗を植え付け育成している段階で、
これから2ヶ月余り、夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスの佳人の如きたたずまひ」高澤良一

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月27日 (木)

コスモス寺花だより

7・27

〔コスモス〕
コスモスは秋を彩る花です。
10月から11月にかけてが見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、
飛鳥時代創建と平城京鬼門鎮護の寺、般若経の学問寺、
そして衆生済度の法灯を伝える由緒を持ちますが、
現代は「コスモス寺」の愛称で親しまれています。

今はコスモス苗を植え付け育成している段階で、
これから2ヶ月余り、夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスの佳人の如きたたずまひ」高澤良一

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年7月24日 (月)

コスモス寺花だより

7・24

〔コスモス〕
コスモスは秋を彩る花です。
10月から11月にかけてが見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、
飛鳥時代創建と平城京鬼門鎮護の寺、般若経の学問寺、
そして衆生済度の法灯を伝える由緒を持ちますが、
現代は「コスモス寺」の愛称で親しまれています。

現在、コスモスは苗を植え付け育成している段階で、
これから2ヶ月余り、夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスの花あそびをる虚空かな」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月22日 (土)

コスモス寺花だより

7・22

〔コスモス〕
コスモスは秋を彩る花です。
10月から11月にかけてが見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、
飛鳥時代創建と平城京鬼門鎮護の寺、般若経の学問寺、
そして衆生済度の法灯を伝える由緒を持ちますが、
現代は「コスモス寺」の愛称で親しまれています。

現在、コスモスは苗を植え付け育成している段階で、
これから2ヶ月余り、夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスの花あそびをる虚空かな」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月19日 (水)

コスモス寺花だより

7・19

〔コスモス〕
コスモスは秋を彩る花です。
10月から11月にかけてが見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、
飛鳥時代創建と平城京鬼門鎮護の寺、般若経の学問寺、
そして衆生済度の法灯を伝える由緒を持ちますが、
現代は「コスモス寺」の愛称で親しまれています。

現在、コスモスは苗を植え付け育成している段階で、
これから2ヶ月余り、夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスの花あそびをる虚空かな」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年7月17日 (月)

コスモス寺花だより

7・17

〔コスモス〕
コスモスは秋を代表する花です。
10月から11月にかけてが見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、
飛鳥時代創建と平城京鬼門鎮護の寺、般若経の学問寺、
そして衆生済度の法灯を伝える由緒を誇りますが、
現代は「コスモス寺」の愛称で世に知られます。

現在、コスモスは苗を植え付け育成している段階で、
これから2ヶ月余り、夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスの花あそびをる虚空かな」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月16日 (日)

コスモス寺花だより

7・16

〔コスモス〕
コスモスは秋を代表する花です。
10月から11月にかけてが見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、
「コスモス寺」の愛称で世に知られます。
現在は苗を植え付け育成している段階で、
夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスの花あそびをる虚空かな」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月15日 (土)

コスモス寺花だより

7・14

〔コスモス〕
コスモスは秋を代表する花です。
10月から11月にかけてが見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、
「コスモス寺」の愛称で世に知られます。
現在は苗を植え付け育成している段階で、
夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスの花あそびをる虚空かな」高濱虚子

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年7月11日 (火)

コスモス寺花だより

7・11

〔コスモス〕
コスモスは秋を代表する花です。10月から11月にかけて見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、「コスモス寺」の愛称で世に知られます。
現在は苗を植え付け育成している段階で、夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスといふ片仮名の好きな風」山田弘子

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月10日 (月)

コスモス寺花だより

7・10

〔コスモス〕
コスモスは秋を代表する花です。10月から11月にかけて見ごろとなります。
コスモス名所として50年の歴史をもつ般若寺は、「コスモス寺」の愛称で世に知られます。
現在は苗を植え付け育成している段階で、夏の暑さをへて美しい花を咲かせてくれます。

「コスモスといふ片仮名の好きな風」山田弘子

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月 7日 (金)

コスモス寺花だより

7・7

秋のコスモス花期は10月です。
今は苗を育て、植え付けの準備をしています。
秋には境内一円がコスモスの花園になりますので
お楽しみに。
本日は、七夕さんですが、当寺では弁天様のご縁日です。

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月 3日 (月)

コスモス寺花だより

7・3

〔今咲いている花〕
◇ヒツジグサ(未草):≪見ごろ≫
◇アジサイ(紫陽花):≪終り近し≫
◇コスモス:≪見ごろ≫

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。


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2023年7月 2日 (日)

コスモス寺花だより

7・2

紫陽花の季節が終り、来年の花をよく咲かせるために枝の剪定と、花後のお礼肥えを与える作業が始まります。
また当寺では秋のコスモスを育てる時期ともなります。
現在は苗床に種まきをしている段階ですが、20日頃から境内の花壇に植え付けをします。10月になれば、境内がコスモスの花園となります。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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2023年7月 1日 (土)

コスモス寺花だより

7・1

七月、文月(ふみづき、ふづき)となりました。
当寺では今日から、「平常期拝観料」(大人500円)にもどります。
「紫陽花ガラスボール」の展示は縮小されましたが、
紫陽花、コスモスの花はまだしばらくは見られると思います。

〔四季の花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観志納金改定のお知らせ〕
本年度(令和5年・西暦2023年)の入山拝観料は
「平常期」と「花期特別」の二期制、2種類となります。
*団体割引はありません。
◆「平常期拝観料」は現行通りです。
期間:1月1日~5月31日。7月1日~9月30日。
11月11日~12月31日。
◆「花期特別拝観料」
期間:(1)アジサイ花期(6月1日~30日)
(2)コスモス花期(10月1日~11月10日)

〇 大人    700円
〇 中・高生 300円
〇 小学生    200円
〈各種優遇割引〉
〇 奈良交通「ワンデイチケット」等割引券提示  600円
〇 身障者手帳・奈良市「ナナマルカード」提示  400円

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けることになりました。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔お茶の名産地復興をめざして〕
茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。この由緒ある「般若寺の茶」を今によみがえらせようと茶樹を増やしています。境内に自生する、忍性さん(鎌倉時代に病者救済の活動をされた高僧)以来の「般若寺茶」、そして現代の品種、「やぶきた」、「さやまかおり」、「べにふうき」、「おくみどり」、「せいめい」、「さえあかり」、「はると34」です。

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