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2024年12月

2024年12月31日 (火)

コスモス寺花だより

12・31
大晦日。今年も拙い本ブログにお付き合いいただき有難うございました。
新年もよろしくお願いいたします。

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫
開花が遅れていますがちらほらと咲き出しています。

「おく霜の敵をみかたに水仙花」乙訓(おつくに、-元禄-,大津の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月30日 (月)

コスモス寺花だより

12・30

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫
ちらほらと咲き出しています。

「なを清く咲や葉がちの水仙花」松本非群(氷固、?-1723、伊賀上野の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月29日 (日)

コスモス寺花だより

12・29

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫
ちらほらと咲き出しています。

「下萌や水仙ひとり立しざり」千代尼(1703-1775、加賀の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月28日 (土)

コスモス寺花だより

12・28

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫
ちらほらと咲き出しています。

「何事もござらぬ花よ水仙花」広瀬惟然(1648-1711、美濃の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月27日 (金)

コスモス寺花だより

12・27

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫
ちらほらと咲き出しています。

「たてつけの日影ほそしや水仙花」広瀬惟然(1648-1711、美濃の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月26日 (木)

コスモス寺花だより

12・26

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫
ちらほらと咲き出しています。

「おもかげの透通りけり水仙花」三宅嘯山(1718-1801、京都の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月25日 (水)

コスモス寺花だより

12・25

今日は文殊菩薩様の御縁日です。当寺では午後一時半より法要をお勤めいたします。

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫
ちらほらと咲き出しています。

「一すじもあだなるはなし水仙花」岩田凉菟(1659-1717伊勢の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月24日 (火)

コスモス寺花だより

12・24

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「寒いめにあふてひらくや水仙花」岩田凉菟(1659-1717伊勢の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月23日 (月)

コスモス寺花だより

12・23

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「どれとつて捨てる葉もなし水仙花」岩田凉菟(1659-1717伊勢の人)

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月22日 (日)

コスモス寺花だより

12・22

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「水仙に霜の白さをつたへけり」夏目成美

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月20日 (金)

コスモス寺花だより

12・20

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「その匂ひ桃より白し水仙花」松尾芭蕉

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:1月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(1月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月19日 (木)

コスモス寺花だより

12・19

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

水仙の開花がおくれているようです。

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。
〇サザンカ(山茶花);≪咲きはじめ≫
〇寒椿;≪咲きはじめ≫

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月18日 (水)

コスモス寺花だより

12・18

今日は観音菩薩さまの月縁日です。21日の「しまい弘法」さん風に言えば「しまい観音」さんです。
当寺の御本尊文殊菩薩さまは25日が御縁日になります。

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月17日 (火)

コスモス寺花だより

12・17

今日は春日若宮の「おんまつり」。お昼ごろ三条通りを時代行列の「お渡り」が通ります。
このお祭りが終わればお正月を待つばかりです。

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月16日 (月)

コスモス寺花だより

12・16

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月15日 (日)

コスモス寺花だより

12・15

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月14日 (土)

コスモス寺花だより

12・14

今日はお昼ごろまで雨が降りそうです。

「冬の雨柚の木の刺の雫かな」与謝蕪村
「面白し雪にやならん冬の雨」松尾芭蕉

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月13日 (金)

コスモス寺花だより

12・13

今朝は少し冷え込んだようで、うっすらと白いものが降りていました。霜ですね。

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月12日 (木)

コスモス寺花だより

12・12

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月11日 (水)

コスモス寺花だより

12・11

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月10日 (火)

コスモス寺花だより

12・10

秋の名残を惜しむかのようにまだコスモスが咲いています。

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。

・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月 9日 (月)

コスモス寺花だより

12・9

今、境内のあちこちで冬のコスモスが咲いています。
草丈は低いですが誇らしげに赤白ピンクの大きな花を咲かせています。
いつまで咲くかはわかりませんが霜が降りるまでは大丈夫でしょう。

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

ここ数日の夜の冷え込みの影響か、急に水仙の蕾が目立ってきました。緑の葉の間からしっかりした蕾を見せています。
この様子なら今月中ごろには開花し、お正月から見ごろとなるでしょう。
水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。
・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実は四角いピンク色の袋が割れて中から濃い赤色の実がぶら下がります。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月 8日 (日)

コスモス寺花だより

12・8

今日は仏教の開祖、お釈迦さまが覚りを開かれた日。
各宗、大寺院では釈尊の遺徳を称える「成道会」(じょうどうえ)が営まれます。
また日本が太平洋戦争を始めたきっかけとなった「真珠湾奇襲」の日であり、戦争犠牲者の慰霊と平和祈念の日です。

奈良では日曜日に当たったのからですが、「奈良マラソン」が行われます。2万人近いランナーが奈良公園から天理市までの往復コースを駆け抜けます。


〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

ここ数日の夜の冷え込みの影響か、急に水仙の蕾が目立ってきました。緑の葉の間からしっかりした蕾を見せています。
この様子なら今月中ごろには開花し、お正月から見ごろとなるでしょう。
水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。
・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

今月中ごろから咲き出すと思われます。
例年はお正月から2月にかけてが見ごろです。

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
秋咲きのチョコレートコスモスが咲いています。
9月に小さな苗を購入し鉢植えで育てましたが、花は50センチの高さになっています。30本。
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実はピンク色の袋状の覆いが四片に割れて中から濃い赤色の実がぶら下がっています。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月 7日 (土)

コスモス寺花だより

12・7

〇スイセン(水仙):≪つぼみ膨らむ≫

「真中(まんなか)の 小さき黄色の さかづきに
甘き香もれる 水仙の花」 木下利玄

ここ数日の夜の冷え込みの影響か、急に水仙の蕾が目立ってきました。緑の葉の間からしっかりした蕾を見せています。
この様子なら今月中ごろには開花し、お正月から見ごろとなるでしょう。
水仙は凛とした寒さを好み、清楚という言葉が似合う花です。
・種類:一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
・花期:12月~2月

今月中ごろから咲き出すと思われます。
例年はお正月から2月にかけてが見ごろです。

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫
秋咲きのチョコレートコスモスが咲いています。
9月に小さな苗を購入し鉢植えで育てましたが、花は50センチの高さになっています。30本。
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:

春に咲く花は緑色で目立ちませんが、秋の実はピンク色の袋状の覆いが四片に割れて中から濃い赤色の実がぶら下がっています。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。

〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月 5日 (木)

コスモス寺花だより

12・5

「山茶花や雀顔出す花の中」青蘿

冬は山茶花と水仙の季節です。
山茶花は咲き出していますが、水仙はまだ剣のような緑の葉を伸ばしているところで、
今月中ごろから咲き出すと思われます。
例年はお正月から2月にかけてが見ごろです。

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫秋咲きのチョコレートコスモスが咲いています。
9月に小さな苗を購入し鉢植えで育てましたが、花は50センチの高さになっています。30本。
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:


春に咲く花は緑色なので目立ちませんが、秋の実はピンク色の袋状の覆いが四片に割れて中から濃い赤色の実がぶら下がっています。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。
〇スイセン(水仙):開花は遅れ気味です。
一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
寒水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
12月~2月

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。


〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。


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2024年12月 4日 (水)

コスモス寺花だより

12・4

「山茶花や雀顔出す花の中」青蘿

冬は山茶花と水仙の季節です。
山茶花は咲き出していますが、水仙はまだ剣のような緑の葉を伸ばしているところで、
今月中ごろから咲き出すと思われます。
例年はお正月から2月にかけてが見ごろです。

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫秋咲きのチョコレートコスモスが咲いています。
9月に小さな苗を購入し鉢植えで育てましたが、花は50センチの高さになっています。30本。
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:


春に咲く花は緑色なので目立ちませんが、秋の実はピンク色の袋状の覆いが四片に割れて中から濃い赤色の実がぶら下がっています。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。
〇スイセン(水仙):開花は遅れ気味です。
一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
寒水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
12月~2月

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。


〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月 3日 (火)

コスモス寺花だより

12・3

冬は水仙の季節です。
今はまだ剣のような緑の葉を伸ばしているところで、
今月中ごろから咲き出すと思われます。
例年はお正月から2月にかけてが見ごろです。

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫秋咲きのチョコレートコスモスが咲いています。
9月に小さな苗を購入し鉢植えで育てましたが、花は50センチの高さになっています。30本。
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:


春に咲く花は緑色なので目立ちませんが、秋の実はピンク色の袋状の覆いが四片に割れて中から濃い赤色の実がぶら下がっています。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。
〇スイセン(水仙):開花は遅れ気味です。
一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
寒水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
12月~2月

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。


〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月 2日 (月)

コスモス寺花だより

12・2

コスモスは終わりましたが、
寒くなると水仙の季節です。
今はまだ剣のような緑の葉を伸ばしているところで、
今月中ごろから咲き出すと思われます。
例年はお正月から2月にかけてが見ごろです。

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫秋咲きのチョコレートコスモスが咲いています。
9月に小さな苗を購入し鉢植えで育てましたが、花は50センチの高さになっています。30本。
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:


春に咲く花は緑色なので目立ちませんが、秋の実はピンク色の袋状の覆いが四片に割れて中から濃い赤色の実がぶら下がっています。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。
〇スイセン(水仙):開花は遅れ気味です。
一重咲の寒水仙と複弁咲のチャフルネス。
寒水仙は白一色ですが辺りに芳香を漂わせます。
12月~2月

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。


〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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2024年12月 1日 (日)

コスモス寺花だより

12・1

「亡き母を知る人来たり十二月」長谷川かな女

12月、師走。
コスモスは終わりました。
これから寒くなってくると水仙の季節です。
まだ剣のような葉を伸ばしているところで、今月中ごろから咲き出すと思われます。
例年はお正月から2月にかけてが見ごろとなります。

〇チョコレートコスモス:≪見ごろ≫秋咲きのチョコレートコスモスが咲いています。
9月に小さな苗を購入し鉢植えで育てましたが、花は50センチの高さになっています。30本。
花の色、香りがチョコレートに似ている不思議なコスモス。

〇マユミ(檀、真弓)の実:
「昃(かたよ)りてもあたゝかき色真弓の実」五十嵐八重子

春に咲く花は緑色なので目立ちませんが、秋の実はピンク色の袋状の覆いが四片に割れて中から濃い赤色の実がぶら下がっています。
まるで花が咲いているようにきれいです。
昔は弓の材料に使われたのでこの名前になったとか。

〇チャ(茶)の花:≪見ごろ≫
2,3㎝の小さな花が咲いています。五弁の白い花びらの中に黄色い蘂が見えます。花のあとには緑の大きな実がつき、茶色の種が実る。
〇スイセン(水仙):12月~2月開花

〔花暦〕
・春:梅(2~3月)、椿・桜・桃(3~4月)、
山吹(4月)、梅花うつぎ(5月)
・夏:初夏のコスモス・紫陽花(5月~6月)
   未草・百日紅・秋海棠(6月~8月) 
・秋:萩・紫苑・彼岸花(9月)
コスモス(10月~11月)
   お茶(10月~12月)
・冬:水仙(12月~2月)

〔拝観料〕
◆11/11より「アジサイ花期」(5月下旬~6月末)までは「平常期拝観料」(大人500円)となります。

〔駐車場ご利用について〕
《駐車料金》:乗用車・大型バイク
*当寺の参拝専用駐車場は「般若寺護持会」によって運営されています。護持会の取り決めにより、
◎ 1時間500円
を申し受けます。
(バスは1時間2000円)
*般若寺駐車場は一般駐車場ではございません。
あくまで般若寺参拝のために設けられた駐車場なので、
本駐車場に駐車して刑務所、牧場、奈良公園等、外へ出かけることは固くお断りいたします。
(この駐車場用地は明治維新で国に没収された旧境内地3万6千坪の一部737坪を、ほかの全てを犠牲にして、2度にわたり2億円を投じて失地回復したものです)

〔文殊四郎包永(もんじゅしろうかねなが)と般若寺〕
鎌倉時代、鍛治屋町であった手貝町あたりに住んでいた包永が般若寺の文殊菩薩に良い刀が作れるようにと祈願したところ、一人の童子が現れ刀を鍛えるのを手伝ってくれたそうです。
その刀は大変よくできていて後世、「名刀包永」と称えられました。そして般若寺から「文殊四郎」の名を賜ったそうです。
寺には文殊家の家系図が残され、住んでいた町は今も包永町(かねながちょう)と呼ばれています。


〔お茶と奈良晒の名産地であった般若寺〕
・茶の産地を記した日本最古の文献『異制庭訓往来』(いせいていきんおうらい)によると、般若寺は鎌倉時代、お茶栽培の七名山(栂尾、仁和寺、醍醐、宇治、葉室、般若寺、神尾寺)の一つに数えられていました。当時、病者救済の活動をされた高僧、良観上人忍性菩薩が薬種用に植えられたのが始まりと伝わります。
・また般若寺は中世から近世にかけて奈良晒(ならざらし・麻織物)の産地としても有名でした。『大和名所図会』によると、佐保川の河原で大釜でゆでて柔らかくした麻布を川の水で曝し、さらに般若寺の山に干して製品化していたようです。江戸期の『般若寺寺領絵地図』には「曝干場」の記載があり、門前には晒屋が軒を連ね、高品質と日本一の生産量を誇ったと伝えます。

・般若寺にはこのほか「宮本武蔵の決闘」や「大塔宮御危難」、「本性房の武勇伝」「平家の南都焼き打ち」「北畠顕家の般若坂の合戦」「壬申の乱における奈良山の戦い」など歴史上名高い話がいっぱいあります。これから冬になればゆっくり調べられますので、おいおいご紹介していきます。

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